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カテゴリ:詩
驟雨 南風一
突然の驟雨
軒下でもあれば逃げ込むこともできよう 木陰でもあれば多少の難を逃れることもできよう (といっても所詮気休め程度)
思い浮かべるのは きみのこと
土砂降りに遭ったきみ 髪からセラー服、スカートまで ずぶぬれになったきみ
ぴったり身体に貼りついて 胸の膨らみは露わになって スカートから流れ落ちた雫が 白い脚を流れ落ちる
俺の部屋で雨宿りすればいい。 しばらく待てば 雷も通り過ぎるだろう」
顔と髪を拭く 濡れた服をどうしようかと思案していたので 「さあさあ 風邪を引くからその服もさっさと脱いだ」 きみはちょっとはにかみながら セーラー服とスカートを脱いで 下着姿になった 下着も濡れて透けていた
きみはしぶしぶ下着も脱いで素っ裸になった
さてそれからきみと俺はどうなったのかな?
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Last updated
2008/09/21 04:00:06 PM
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