テーマ:☆詩を書きましょう☆(8464)
カテゴリ:詩
天然 南風一
今日の帰り道での彼女との会話で 彼女は単に天然に過ぎないことが分かってしまった うーん 残念!というか 俺の話したことも(正確に分かるように話したわけでもなかったけれど) 全然彼女に伝わっていなかった こんな状態で ショートメールの意思疎通がうまく行くはずなかった (悲しいかな 納得!) 「これまでの会話は一体何だったのだろう?」 と不思議な気がした よくもまあ「好きだの嫌いだの」と勝手に思いを巡らせていたものだと思う 要するに彼女にとって 俺は職場の一同僚にしか過ぎない それを「好きだの嫌いだの」とよくもまあ自分一人で勝手に妄想していたものだ 我ながら悲しいというか 自分に呆れてしまった そうだよな彼女だって50歳を過ぎていることだし 63の男なんて同じ職場の同僚でなかったら 絶対に親しく話してくれることなんてなかっただろうなと思う (詩集の宣伝) 「青春17切符+1」3月26日発売。 購入は、 こちらからどうぞ 詩が良かったと思う方は 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/04/10 09:44:06 PM
コメント(0) | コメントを書く
[詩] カテゴリの最新記事
|