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みなりっちの心晴天

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2008年06月05日
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カテゴリ:心理学関係

セミナー出席兼プチ旅行から戻って参りました。

ここでシェアしたいこと、本当にたくさんあります。なんだか分からないけど、たくさん気付けてたくさん癒されて帰ってきました。

今日は、「あなたはどんなストーリーを書いてるの?」というセミナーの先生からの問いが頭から離れず、それをシェアしようと思っています。

セミナーの内容自体は、才能やギフトに焦点を当てたものだったのだけど、ランチの時間に、たまたま先生と同じ席になったので、お話してると、もう、このストーリーの話ばかりだったのですよ。

要は、自分で自分に対して書いた物語の筋書き通りに人生が進行しているということ。

今起こっている出来事もすべて自分が書いたストーリーどおりなのだそうです。

それから、子供の頃好きだったテレビアニメとかおとぎばなしなどを基にして自分自身のストーリーを書いていたり、お気に入りの登場人物を無意識になぞらえて自分を主人公にし、物語を書いていたりするようです。

一緒に同席した男性は、巨人の星が大好きで、特に星飛馬に憧れていたそうなのですが、これまで歩んできた人生はまるで修行僧のように、努力忍耐の繰り返しだったそうです。

私は・・・・・みんなが自分のストーリーを嬉々として語り、盛り上がる中、子供の頃どんなアニメにはまっていたかや、どんな物語が好きだったかが、さっぱり思い出せず、キャンディキャンディが好きだったとか、そういう話をふーん。て聞きながら子供の頃を思い出していました。

ひとつだけ、思い出したのが、「あらいぐまラスカル」が大好きで、ラスカルを飼いたいと本気で思いながら見てましたが、それがなんだ?という感じでした。

でも、セミナー終了後気付いたのです。

ラスカルって最後森に返されるのですよね。

ずいぶん昔ですが、うちで飼っていた文鳥が、目のところに出来た癌がひどくなり、もう命がなくなりそうという時に、たまたま母親が、飼っている鳥が死ぬときは、自然に返してあげるのが一番いいのだ。という話をどこかから聞いてきて、本当に森のように木がたくさんあるようなところに放してあげに行きました。

私は、悲しすぎて一緒に行くことができず、母と妹だけで行ったのだけど、木がたくさん生えた静かなところに出向き、木の下に放してやったそうです。

それが本当に良かったのかどうかは分かりません。

今思うと、ずっと育ってきた我が家で最後は死にたいと文鳥のクロちゃんはそう思っていたかもしれません。

でも、ラスカルにはまり込んでいた私と妹は見事そのストーリーどおりに、大切に大切に飼っていた手乗り文鳥を森に返したのです。

そのままでいくと、クロちゃんは、我が家で最後を迎えるはずだったのに、どこかから自然に帰してあげるのが一番いいのだ。という話を母がたまたま聞いてきて、本当に森に返すことになったのです。

皆さんも、思い返すと、似たようなことってなかったでしょうか?

人は、無意識に自分で書いたストーリーの通りに人生を歩んでいきます。

しかし、自分で自分に書いたストーリーの間違いに気付くと、そこから先は、新しい別のストーリーに書き換えることが出来ます。

セミナーの後、すごく長い付き合いの友人と合流し、残り1日を共にしました。

その友人と話していて、驚くべき事実が発覚!!

なんと!その友人は「悩み」がどんなものか知らないというのです。

前から、話していて、少しずれてるなぁと思うことがあったのですが、「悩む」という感覚が分からないらしいのです。

これには、本当に驚きました。

「悩みないのなんて、いいじゃん。」

て言うと、

「あるよ。悩み。

痩せられないとかさ」

もしもし、、、、?それ、悩みって言いませんから(大汗)

友人も人間なので、問題が全くないことはないと思うのだけど、きっと、悩みのない、悩むことが良く分からない人生を生きる設定で自分のストーリを書いているのでしょう。

そのお陰か、友人の人生は順風満帆。

何をやってもうまくいき、大きな会社でかなりの位置まで登り詰め、現在もトップを走り続けています。

一緒に働いていたことがあるのだけど、そういえば、友人が仕事やプライベートで苦悩している姿を一度も見たことがなかったな。としみじみ思ったのでした。

皆さんは、ご自身でどんなストーリーを書いているのでしょうか?

私は、一度、自分自身のストーリーを見直して、実際自分を主人公にした自分の為の小説を書いてみたいと思っています。

その筋書き通りに人生が運んだとしたら?????

面白くないですか?

どんなストーリーを書いたか発表はしないけれど、その通りに人生が進んだ日には、笑顔でご報告したいと思っています。

セミナーで学んできたこと。

まだまだ、あります。続きは、また、今度。

ここまで、読んでくださって、どうもありがとうございます☆

 

 



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何かのご塩も入荷しました!



shifuku





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最終更新日  2008年06月05日 23時49分38秒
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