メロンのパンケーキ ~小学生の娘がおうちパンケーキ職人に?!
こんにちは(*^▽^*)今週、大きな山をオンと家事共に少し越えられたので、久々に更新です。作ったパンケーキ。こちらはメロンバージョンにしましたよ。生地は娘が休日にたくさん焼いたものを、少し翌日に冷蔵庫に保存して残しておいたものを、娘が学校でいなかったので、私がデコをしたものです。帰宅した娘に見せると、「私も食べたい!」というので、娘にも、もう1つデコして出しました。パンケーキはトッピングを用意しておいて、各自が自由にデコするのが我が家の普段のスタイル。頼まれれた時や、おやつ用はデコをしています♬(当日に作ったものはインスタでpostした、バナナとオレンジバージョン。大事なPR案件で使用させてもらえるか聞くと、「採用してもらえてうれしい!」ということで。)さて、先日、娘から、「今度パンケーキ作ってみたいんだけどいい?」と。「いいよ」我が家のパンケーキは、ミニフライパンで1枚ずつ焼くスタイルです。子どもが作るにはホットプレートの方がいいのですが、我が家のホットプレートはくっつかない構造で、エンボス加工なので、鉄板焼きに大活躍ですが、スイーツを作る時にはエンボスの焼き目がついてしまうので、ガスの火で1枚ずつ焼いています。そのスタイルでいいのか確認すると、「お母さんがいつも作っているパンケーキがいい!」とのこと。おやつと朝食に大人気のパンケーキ。みんな大好きでたくさん食べるので、最近は2袋使って大量製造(笑)。娘もたくさん作りたいということで、最初に見本を見せて、焼いてもらうことに。フライパンを温めてから、ティファールのマークが変わったところで、一度濡れふきんにフライパンを乗せて、それから再び火にかけます。彼女が作りやすいよう、レードルではなく、コーヒーサーバーを使いました。【全国送料無料・宅配便】曙産業 トライタン樹脂製 割れにくい コーヒーサーバー ストロン500 TW-3732 TW-3731 日本製(丈夫 珈琲 ポット 軽量 クリア ガラスのように透明 レンジで温めOK 食器洗い乾燥機可)注ぎ口のキレがいいので、生地を流すのにも便利だと最近知りました。パンケーキの生地、たこ焼きの生地、プリンやゼリー液など。別なところでも活躍中。たくさん焼いた生地の写真、取っておけばよかったなぁ。と後悔するほど、形も大きさも見事に揃ったパンケーキを量産すること1時間以上。10数枚をほぼ1人で焼き上げました。(あまりに大人気で、みるみる減ったので、気づいたときには遅かった…)最初の3枚は、入れる生地の量や焼き加減が難しかったようで、「なんか、大きさ違う」「大丈夫、大丈夫。そうやって改善しながら覚えるんだよ」なーんて、最初はアドバイスしていたのですが、4枚目から、急に、一定の生地の量を入れて、大きさも焼き具合も揃ってきまして。弱火でも、微妙な火加減の調整をして、ふたを閉めて蒸し焼きにし、ふたを開けて生地をひっくり返す見極め、ひっくり返し方、フィニッシュ、再びフライパンに生地を入れる。一連の流れがとってもスムーズになってきて、「まるでパンケーキ職人だね(笑)。すごい上手だよ!」と褒めると、「何度もやっていくうちにコツをつかんできたみたい」焼き上がりのパンケーキを受け取るだけの私。正直、こんなに上手に焼けるとは…。私はパンケーキ歴(小学生から始めて)30云年(笑)。人生初とは思えない美しいパンケーキに、わが子ながら、感動すら覚えました。(手前味噌で恐縮です…)私は、こんなに上手に焼けなかったなぁ(笑)。元々、私は自分がそんなに器用だとは思っておらず…。マカロンもインスタなどで拝見すると、皆さん上手に初回から焼かれていて、すごいなぁ!と。私は、マカロンを焼き始めた10数年前、最初、50回は失敗しました(笑)。私が唯一できるのは、ひたすら長い時間をかけて、回数を重ねること。部活も6年やったけど、才能なかったし(笑)。ただ、ひたすら人より多く練習して、カバーすることで、人並みまで、なんとか?ようやく追いつくほど。そう考えると、子どもたちは、私よりはるかに高いハードルをどんどん飛び越えていくように見えます。そんな不器用な自分が、「自分ってほんと、才能ないんだなぁ…」と悲しくなっても、どんな時も、望みを捨てずにがんばれたのは、娘(私)を信じて、いつも大げさなぐらいに褒めてくれた母のお陰でしょう。それもあって、私も母のように良いところを見つけて、子どもたちをたくさん褒めるように心がけています。褒められると自信がつきますし、自己肯定感を上げていく手助けって大事かな、と。話をパンケーキに戻して(笑)。長らく無心で焼いているなと思って、「大丈夫?疲れない?」と声をかけたら、「ちょっと、疲れてきたかも…」それもそうです。気づくと、1時間以上立ちっぱなしでパンケーキと向き合っていた娘。その日、気温も高めで、換気しているとはいえ、キッチンに熱がこもってきました。「休んで水分摂ったら?少し変わろうか?」「じゃあ、少しだけ」1,2枚私が変わってみると、「やっぱり、お母さんすごい!」「いやいや、初めてでこれだけできるとは、すごいよ!」「でも、お母さんにパンケーキリクエストした時、お母さんがたまに「う、うん」(躊躇する感じ)って言う気持ちがめっちゃわかった(笑)。」「結構大変でしょ?」「うん、めちゃめちゃ大変!お母さんに今まで気軽にリクエストしてきたけど、お母さんの大変さ、初めて分かったよ~。」「あははは。そっか。分かってもらえただけで有難いよ。実は普通のケーキの方がオーブンに入れたら手が空くから楽なのよ(笑)。」「本当に、そうだね。これからリクエストするときは、お母さんと交代で作るからね。」「ありがとう。心強いよ。」そんな娘とのやり取りの末、再び交代して最後まで焼き上げました。いつもクールな料理男子の息子ですが、部活から帰宅して、おやつにパンケーキを。私が焼いたのかと思ったようで、「お母さんが焼いたんじゃないの?」「違うんだよ~」「へえ~」(反応は超クールですが、目を少し見開いたように見えました(笑)。)先日、私と娘が一緒に料理をしていた時のこと。包丁初心者の娘が難しい個所で立ち止まっていた時、息子が飲み物を取りにキッチンにやってきて、息子「お兄ちゃん、そこだけ切ってあげようか?」娘「ほんと?そこだけ切ってもらえれば、後は出来るよ。」華麗な手さばきでサクサク切っていく兄に、娘は目を輝かせて、祈るようなポーズで。「お兄ちゃん、マジ、神!」「いや、普通だから。」(超クールな反応)。「お兄ちゃんのお嫁さんになる人が羨ましいなぁ~。」(その感想にも笑っちゃいましたが)8歳年上の兄は、娘の憧れの存在のようです。「お兄ちゃんと同じ高校に行きたい!」と良く話しています。まだ、6年以上も先だけど、その目標、叶うといいね。人は目標を持つと、さらに高いところに行ける気がします。子どもたちを見ていて、若いっていいな(^^)、と思う今日この頃です(笑)。今日も良い一日を(*^▽^*)使用したカトラリーはこちら。パンケーキのプレートです(^^)【ポイント5倍!!期間限定】 カフェ食器 クリスタ 19cm ケーキ ケーキプレート ケーキ皿 白い食器 cafe カフェ 食器 おしゃれ オシャレ 業務用 日本製にほんブログ村にほんブログ村