【日興フロッギー】毎月恒例の買い増しをdポイントで行いました
日興フロッギーでは、dポイントのみで買い増しています。現金では一円も投じていません。口座開設時に現金10,0000円を預けたのと、is225の配当が6円入り、現金(MRF・預け金)は現在、10,006円となっています。これまで投じたdポイントと現金を合わせた評価損益は22,000円程度になっています。(口座開設時の現金10,000円を入金しています)下表をご覧いただければお分かりになるかと思いますが、QDレーザのダメージが大きく、マイナスの日が多いですねさて、保有している株ですが、現在21銘柄まで増えました。日興イージートレードの口座残高はこのようになっています。iS225(1329)0.0702831,15029,880.482,189+89純金信託(1540)0.085815,8705,826.83503+3エムスリー(2413)0.034598,0148,673.03277-23Jー出前館(2484)0.113122,4842,652.05280-19MーGATECH(3491)0.1212,2292,479.34269-31PRTIMES(3922)0.060233,8853,320.61233+33Mーマネーフォワ(3994)0.066514,2904,510.60285-15MーJストリム(4308)0.059325,2805,057.32313+13インフォコム(4348)0.072962,8762,741.23209+9リソー教育(4714)3.65898344327.961,258+59Mー旅工房(6548)0.270241,0721,110.13289-11MーQDレーザ(6613)1.148431,3661,915.661,568-632富士通(6702)0.0187116,38516,034.21306+6ルネサス(6723)0.165911,2741,205.48211+11ソニーグループ(6758)0.0266612,33011,252.82328+28村田製作(6981)0.031439,3169,545.02292-7Mーフレアス(7062)1.430631,104838.801,579+379任天堂(7974)0.0046563,34064,516.13294-6AOKI HD(8214)1.61116631558.611,016+116SGHD(9143)0.07922,5142,525.26199-1ANA(9202)0.123472,5802,429.74318+19左から、銘柄(証券コード)/ 数量/ 時価・平均取得単価/ 時価評価額・評価損益次からはキャプチャ画像を張った方が良いかな(^^;「is225」は重点的に積み立てていきたいので、毎月500ポイントずつ積み立ています。「純金信託」は面白そうなので200ポイントずつの積み立てです。その他の銘柄は100ポイントずつ足しました。いちおう、ドルコスト平均法を実践しているつもりです。今月は2,600ポイントをつぎ込んだことになります。■QDレーザの扱いに悩むQDレーザを高値で購入してしまったため、日興フロッギーの評価損益への影響という点で痛手を被っていましたが、なんとか回復してきて最近では評価損益がプラスに転じてきました笑QDレーザの評価損益がマイナス30%とかになっているので、タイミングを見計らって売りたい気持ちがあるのですが、一方で、半導体関係の事業は今後もっと伸びると思っています。世界中で半導体不足が起きているようで、そのために事業が停滞してしまっている関連銘柄は良い伸びを見せていません。QDレーザも、そもそも半導体不足を引き起こしている側と見られているのか、一時期の株価高騰からダウンしたままです。これが全体の評価損益に大きなダメージを与えていますwただ、半導体が不足しているということは、今後それが解消され、順調に供給できる体制が整ってきたら、業績も株価も上がるのでは、と読んでいます。そのため、QDレーザ自体も売らずに100ポイントずつ積立は続けていきます。今は冴えなくても、何年も持っていれば大丈夫だと思うんですけどねえ。むしろQDレーザに限らず、半導体関連銘柄は新規で買いたいくらいです。■日興フロッギーでの投資は10,000ポイントを超えましたちなみに、これで日興フロッギーではdポイントを約12,000ポイント投入したことになります。12,000ポイントなので12,000円が株式という資産になったと感じれば、ポイント投資ってやっぱりやる意味は大きいんだな、と思います。元手が現金ではないというところが、手軽に買いがちなので気をつけなければいけませんが。まあ、とはいっても保有ポイントにも限りがあるので、散財にはつながらないと思います。あと、ポイント投資をはじめたことで、dポイントを積極的に貯めるようになりました。買い物をした際はd払いが多くなりましたね。d払い可能な店舗では忘れずにd払い、クレジットカードが使える時は楽天クレカ払いってかんじで日々の買い物をしています。一つにまとめるのが最強な気がしますが、どちらにもまとめがたく、このままの状態です。まあ、ドコモはプラチナ会員で、楽天もダイヤモンド会員なので良いんですが。このままポイントを貯めて、貯まったポイントを投資にまわしていきたいと思います。■とはいえ、小額投資を継続する意味には若干の疑問がただ、前にも少し書きましたが、100ポイントずつの積立って、どれくらい意味があるのだろう、と考えることが多くなってきました。上記の表を眺めていてなのですが、各銘柄の保有数量をみると、少額での積み立てのマイナス点というかデメリットが目に付きます。何が言いたいのかというと、100ポイントずつ積み立てていくのは良いけど、銘柄によってはまだ0.03株とかなわけですよ。これが1株になるにはあとどれくらいかかるの?ってことです。dポイントを毎月100ポイントずつ積み立てていくと、10,000ポイントまで8年以上かかることになります。つまり、株価100円の銘柄でも単元株に達するには8年もかかるわけで。単元未満株で1株でも株主になれるとか、100円から投資できるとかは良いと思いますが、実際に資産形成になるのかというと、ちょっと冷静に考える必要があるな、と思います。まあ愚痴っても仕方ないことなんですが、これについてはまた時間をおいて書いてみたいと思います。■docomoのポイント投資も始めていますが低調ですそれと、日興フロッギーではないですが、docomoのポイント投資にも100ポイント投入しました。docomoのポイント投資はテーマで運用していて、私は「クリーン・エネルギー」に投資しています。今後、伸びるであろう分野にポイント投資をしているわけですが、投資を開始してから一向にプラスになりませんw現在、300ポイントをつぎ込んだことになりますが、いつまでも20%ほどマイナスです。まあこれも中長期で保有するのが前提ですので、すぐにどうこうすることはないですが、運用コースを間違ったかな、という気がしています。おとなしく「アクティブコース」「バランスコース」あたりにしておけばよかったかもしれません。