誘いの果実

　やはりＰＣが不調に・・・今回はどうだろ。

久々ですね・・・いきなりネットから切り離されるのは・・・書いた日記もアップと同時にパア,です。

ＰＣも一切のアップデートを止めたら快調に推移してまして、古いなりの良さを味わってました。

一度アップデートすると後は自動的に次々とされますから容量不足を招きます。

それが今日は不調というのは太陽フレアの影響を考えますが、そう酷くはならないハズですので、これは書き込めると思います。

ＰＣが使えない間、「タイガの女世捨て人」の本を読みました。

アナスタシアを、ウラジーミルがそう呼んでるんです。

ま、物語の装飾であり、アナスタシアは世捨て人なんかではなく村のシャーマンですから、その村を特定させるわけには行かないので、色んな状況設定を行なうということでしょう。

シべりアのどこか・・・イメージでは極東ではなくウラル辺りじゃないかと・・・シテイジアンの基地のあった周辺です。

太古シテイジアンが海に移住する為に訓練した巨大なダム跡も発見されてますから伝説は本当だったということで、そこに地球最古の文明基地があったゆえ、それを継承する部族がそこに居っても不思議はないです。

何故ウラルか・・・宇宙から迫り来る脅威、それから発見されないように隠れる必要があったから海岸では不適であったとされます。

この本では「１人１ヘクタールの土地」について語られており、いかに理想郷を創出するかのノウハウに詳しいです。

プーチン・ロシアが約束した「１人１ヘクタールの土地を無償で提供する」という政策はこのアナスタシアから影響を受けたものと見られます。

現実の進展はどうか・・・無一文の人が土地を得て、そこで仕事も得て、区画割りされた地域住民の協力と共に自らの理想郷を目指す動きが順調に進んでるということです。

区画の半分近くを金持ちが得るゆえ、そこの整備への出資と仕事が間に合うらしいんで、ロシアならではの共生の精神が、母なる大地という共通の価値観の上に花開いていると見るのが妥当でしょう。

レプの世界戦略とは相容れないロシア動き、それを何とかして潰そうと狙ってるレプですが、すでに勝負の行くえは見えたと言うべきか・・・まだ早い？



太陽さんの意見は？

ウラル


だ、そうです＾＾