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August 31, 2003
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1章 Manifest Destiny <自明の運命説>VOL.5 からの続き→→→→またはIndexに戻る


アメリカ海軍は中国、ロシア、北アフリカ、メキシコ、中央アメリカとカリブ海へ向かった。

(ここに1918年、アメリカがロシアに侵攻した時に軍隊がシベリアで行進している写真。「アステカ帝国最後の王モンテズマの邸宅からリビアトリポリの浜まで~♪」と吹き出しで歌っている)

「1898年から1934年の間に、海軍はキューバに4回、ニクアグラに5回、ホンジュラスに7回、ドミニカ共和国に4回、ハイチに2回、グアテマラに1回、パナマに2回、メキシコに3回、コロンビアに4回侵略した!」とママのセリフ。

沢山の国々で、アメリカ海軍はその国を支配する陸軍として時には何十年にも渡り駐在した。海軍がやっと帰途についたときには大抵その国に親米の独裁者を置き支配し、その国の人々を抑圧する為に武器を向けた。

海軍にくっついてアメリカの商業者層の軍隊が付き、その土地の商品を本国で売るだけでなく、そこで農園を作り油田を掘り、採鉱場を見張るなどした。その国の人々に奴隷のような職場環境を押し付け、また彼らのストライキや、抵抗、奮起などを収めるために海軍はその度そこを訪れた。

-----我々、資本主義者の利益のある投資に必要な機会を確保する為には、積極的な内政干渉は必要だ(と私はその責任を認める)。----- ウィリアム・ハワード・タフト大統領 1910年

あるレポーターは、アメリカ軍が1915年ハイチに上陸した時、百姓一揆を静める為に何が起こったかをこう書いた。
“アメリカの海軍は飛行機上空から何も武装していないハイチの村人達に対して銃を乱射した。運動場でフリーマーケットに集まった男女、子供ともに殺した。”(5万人のハイチ人が殺された、との注釈)

続く→→





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Last updated  August 4, 2004 05:17:27 AM
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