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カテゴリ:美人
東京在住歴○年なのですが、関西人なもので、江戸前寿司とおそばを食べる時の作法がよく分からず、みんなと一緒に食べていると「ん?ちょっと違うような?」と思うことが多い私。。。江戸前寿司って手でつまんで食べるのが普通なのでしょうが、関西人には多少抵抗があるんですよね~。
そんな中、『おいしい店とのつきあい方 実践編』という本と出会い、読んでみました。 ○この本の著者は外食産業のコンサルティングをされているので、あくまで「店から好かれる客になって、店と良好な関係を持つにはどうしたらいいか」という視点で書いています。 ○寿司屋に行く時はマニキュアを除光液でキレイにする、指先をキレイにする!という下りを読んで、学生時代は寿司といえば巻きずしや押し寿司がほとんどで、江戸前寿司をあまり食べたことがない関西人の私としては「そうなんだ~」と感心したりしました。 ○それから、私がそうなんだ!と納得したのは、洋画なんかで時々出てくるシーンでホテルの自室のベッドの上で朝食を食べているというのがあるけど、これって実際に成り立つの?という疑問に答えてくれたところです。 私が疑問だったのは、ベッドの上で朝食をとる時に、(1)ボーイさんが朝食を持って部屋のベルを鳴らす、(2)ベッドから出て行ってドアを開ける、(3)ボーイさんがセッティングした後、またベッドに潜り込む、ということであれば、あまり優雅じゃないし不自然だよね~というものです。 これに対する答えは、是非、本を読んでみて下さい。 ○そのほか、お客さんの立場に立った店員さんの細やかなサービスの実例がたくさん載っていて、なかなか興味深い本でした。 ↓↓美人になる生活を目指していらっしゃる方、そしてそんな美人が好きな方、是非クリックして下さいね。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.27 15:43:08
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