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June 20, 2007
カテゴリ：テレビ、ドラマ等
◆制作
脚本：坂元裕二 音楽：岩代太郎（オリジナルサウンドトラック・ワーナーミュージック・ジャパン） 演奏：東京都交響楽団 技術プロデュース：小椋真人 撮影：加藤文也、藤枝直人 美術プロデュース：関口保幸 監督補：山本一男 演出補：石井祐介 プロデュース補：大澤恵 プロデュース：鈴木吉弘、菊地裕幸 演出：河毛俊作、葉山浩樹、西坂瑞城 制作：フジテレビドラマ制作センター 制作著作：フジテレビ 主題歌：『Water Me』 - BONNIE PINK（ワーナーミュージック・ジャパン） ◆出演 クライサー法律事務所 積木珠子(30)（弁護士） - 菅野美穂 瀬里直之(36)（積木の恋人、弁護士） - 谷原章介 宇田昌史(30)（積木の後輩、弁護士） - 前川泰之 喜里丘中学校 加地耕平(24)（臨時教師、2年3組担任、理科教師） - 伊藤淳史 大城早紀(27)（社会科教師） - 真木よう子 吉越希美(25)（英語教師） - 酒井若菜 戸板篤彦(29)（体育教師） - 大倉孝二 八幡大輔(25)（数学教師） - 水嶋ヒロ 熊沢茂市(45)（国語教師） - 佐藤二朗 雨木真澄(50)（副校長） - 風吹ジュン 大桑久雄(40) - 戸田昌宏 高野（剣道部の元顧問） - 岡崎宏 三澤亜紀子（2年3組前担任） - 市川実和子 喜里丘中学校2年3組 藍沢明日香(14) - 志田未来 仁科朋美 - 谷村美月 山田加寿子 - 鈴木かすみ 須藤彩佳 - 柳田衣里佳 山西麻衣 - 伊藤沙莉 野部千春 - 山本ひかる 兼良陸 - 冨浦智嗣 本多雅樹 - 池田晃信 山藤拓巳 - 登野城佑真 洋食屋「ぶらじる」 コック - 土田アシモ おばちゃん - よしのよしこ その他 養護施設員（養護施設「ひなぎくの家」） - 高田聖子 日野圭輔(?)（心療内科医） - 小市慢太郎 雨木音也(20)（雨木の息子） - 五十嵐隼士 熊沢さくら(?)（熊沢茂市の娘） - 波瑠 山藤美佐（山藤拓巳の母） - 栗田よう子 藍沢謙太郎（藍沢明日香の父。珠子の元夫） - 河原雅彦 藍沢惣次郎（謙太郎の父） - 山本學 長部（3年の新聞部員の生徒） - 斉藤嘉樹 兼良の父と援助交際をしていた女生徒 - 高瀬リエ 瀬里行彦（直之の父） - 勝部演之 なんとも切ないと言えば切なく…な展開になって参りました。 いじめの連鎖に張本人と目される陸も例外ではなく…。っていうか、バカだな、こいつら。とか言ってはお終いか。 珠子の戦いも加地や陸を巻き込み、佳境へと迫りつつあるようで。瀬里の学校側の弁護が仕事とはいえ、現代社会の縮図のようにも思える。即ち、見たくないものは見ない、絶対に認めない。己の立場、都合をなにものよりも優先する姿勢。本当のことが隠蔽され、嘘が事実として認定され、まかり通る社会。あまりにもおかしい。 いずれにせよ、風雲急を呈すかのように、大変興味深く物語は進行し…。 珠子の根にあるものは紛れもない明日香への愛情。復讐、恩讐、罪滅ぼしなど、様々な思いが去来するだろうが、最後の最後に残るのは、血の滲むような愛情。すべてのものごとにおいてなにが大事なのか。それは人それぞれによって異なるだろうが、人として共通するものがあるはず。 さて、勝敗はともかく、人事を尽くした戦いの行方に待つものはなにか？ =========================================== ☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.3.29             ------------------------------------------- ☆毎日の暮らしを彩るもの☆    =========================================== お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
June 20, 2007 07:30:37 AM
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