～みんなでしあわせになろうよ～

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  バラエティＢＢ『怪談百物語』第三章　平成１８年１月３０日

  　さて、第三章であります。五十一話からです。　段々と佳境に迫って参りました。やはり、話が濃くなっているように思えます。　変わらず、なかなか良い雰囲気であります。ＢＧＭは、お経や木魚を叩く音・・。淡々と語る語り部の男の声・・。　次が、最終章になります。★★★　バレンタインデー　２００６年　★★★

  January 30, 2006

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  バラエティＢＢ『怪談百物語』第二章　平成１８年１月２９日

  　引き続き、第二章でございます。　相変わらず、淡々と語っております。なんとなくではありますが、第一章より、内容が濃くなっているようにも思います。　先程が二十五話ありましたので、二十六話目からであります。　やはり、ヘビーになって来ているようです。　話の中身はご自分でお確かめください。　さて、次は、第三章であります。しばし、お待ちを。★★★　[TAKA:Q]春まで着られます！シワ加工シャツ・カットソーが大量入荷！　★★★

  January 29, 2006

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  バラエティＢＢ『怪談百物語』第一章　平成１８年１月２９日

  　怪談なのにバラエティって・・という感じですが。　最初に百話続けて観ないでくださいとテロップが入ります。また、異変を感じたら観るのを止めてください、ともあります。　語り部が、蝋燭に囲まれて独り語りでございます。　一話ずつ淡々と語っております。本当に短いものから、ちょっとだけ長くもないけど長めの話まで。　一話語り終えると蝋燭を一本吹き消しております。　なかなか雰囲気が出ております。　中身を語ってしまってはつまりません。　お好きな方は、是非、どうぞ。やめてくれ～となるか、な～んだこんなものか、と思うかもしれません。それは、あなた次第。観てのお楽しみでございます。　では、また、第二章にてお逢いしましょう。★★★　【アスタゲル・プロ 120g】コエンザイムQ10の150倍の肌力!?　★★★

  January 29, 2006

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  ドラマＢＢ『ハツカレ』第三、四話　平成１８年１月２９日

  　黒川智花主演。・・・少女漫画の雰囲気そのまんまだな。女の子視点からの画だが、男はもっと莫迦だと思われ。まあ、人それぞれだけど。　しかし、頭に血が上ってますなあ。ドーパミンだかなんだか脳内幸福物質出まくり。だから恋に恋する状態か。まあ、高校生だかなんか知らんが、まだまだ子供だからな。二十歳でもそう。要するに脳はまだまだ未発達で、人としての個性も出来あがってないということ。人は肉体だけの動物か？物事を良く見極めるべし。いやはや。　携帯かけるかけないで迷うのは電車男と全く一緒やん。まあ、そういうものか。しかし、男は無愛想。そんなものか。いや人にもよるけど。　食い違い。行き違い。それが糧になる・・か。ドラマですなー。うまいこと演出しております。で、携帯とにらめっこ。勉強しなさい。生徒さんは。　しかし、本当にだんまりかー。妙な雰囲気。いやいや、少女漫画そのものです。そんな展開。心の中でセリフ。　なんか、男は誰でもいい話だな、これは。好きにしてくれって感じ。　これは、これからどういう展開を迎えるんだろうか。やっぱり、女の子さん向き。★★★　ハローキティー！！　★★★

  January 29, 2006

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  ドラマ『氷壁』第三話「愛と疑惑」平成１８年１月２８日

  　さてさて、物語は本番へと近づきつつある。　法廷での争い。その前段階。しかしまあ、乱れた人妻だねえ。相手にする方も同じようなもの。ま、いいけど。でも、その辺りは未だ描かれてない。これからだろうか。　しかし、法廷の争いはこずるいねえ。実際の法廷は違うようだが。事実を、真実を明らかに。嘘つきは縛り首だよーん。んで、ぐちゃぐちゃしてきましたなー。　なにゆえ、人妻ばかりがモテルのでしょう。魔性の女だからでしょうか。いやはや。　物語はさらに泥沼化しそう。でも、次が四話目だから、もう後半になるんだよなあ。いずれにせよ、こうご期待。★★★　ショップ一押しのオススメアイテムが勢揃い！　★★★

  January 28, 2006

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  ドラマＢＢ『ハツカレ』第１，２話　平成１８年１月２６日

  　マーガレット連載中のヒット作のネットドラマ化。ということだから、ネットでしか観られないってことだね。　原作はもちろん読んだことなし。「ハツカレ」は、「初彼」の意。個人的にはカレシだのカノジョだの元カレだの元カノだのいかにも安っぽくて軽過ぎて莫迦っぽくて間の抜けた呼び方だと思うから嫌い。　おまけに、カレ・カノジョとかいう関係の型から入って本来の個人間の感情、愛情はそっちのけのケースも多い。心の機能を蔑ろにし、肉の欲求に振り回されたツケは払わねばならない。その行為は地球を恐怖させる。ヒトは単なる動物とは違うから。カミ・コメ・ツチ・ヒトが日本の原型。その型がとっくに崩れているのが今。地球の自浄作用は具体的になにをもたらすのか。　なんてことはどうでもよし、ってことなんだけど、結局、初めは恋に恋する状態なのかにぃー。相手を見ていない。見ても顔とか背丈とか外見のみ。中身がすぐに見えるということはないけど。だんだんと相手を知っていく。これは、男女関係というより、人間関係の相互理解の過程だ。そこになにかしらの縁が働く。これは切っ掛けに過ぎないのかもしれない。男と女という性別の異なる個体の遭遇。出逢いということだ。　人は経験から学ぶ動物。一度の恋がそのまま続くとは限らない。寧ろ、学習を重ねて、最終的に一対一の形に落ち着くのだろう。だが、最初から最後まで忘れてはいけないことがある。それは、私の心の形と貴方の心の形が櫛の歯合わせのように噛み合うかどうかということだ。この場合の私、貴方とは、どちらに男、女を当て嵌めても良い。つまり、自分の心に見合う相手かどうかということ。見た目だけでは判断のつかない、心の機能の働きがある。恋愛とは心でするものだろう？愛情がなければどんな行為も愛情行為にはならない。愛情はどこから生まれいずるものなのか。答えは自ずと。　ってとこなのだが、いやー、自分のことじゃないとなると、女は姦しいね。そういう演出だろうが、おばはんと全く変わらない。大笑い。男もある種の姦しさがあるが、未だ子供の年代だからだな。大人になれば変わる。女も同じだと思うが、おじさん、おばはんと呼ばれるぐらいの年齢になった場合、おばはんの方が子供化していないだろうか。それに比べ、おじさんの方は、小さい男の子時代は女の子に比べて莫迦みたいに子供だが、すっかり大人しくなってしまうように思う。　摩訶不思議だが、あっしは、若いもんの元気が羨ましいぞい。その十分の一で良いからわけてくれってもんでし。　だけど、このドラマ、ちょっとカルトっぽいかも。Ｂ級と言った方が良いだろうか。観る人を選ぶようなところがある。まあ、原作漫画と同じく、女の子がターゲットということなのだろう。　ってなわけで、観てみたい方は是非どうぞ、ってとこで。★★★　在庫一掃！日替わり＆赤札セール　★★★

  January 27, 2006

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  ドラマ『小早川伸木の恋』第三話　平成１８年１月２６日

  　女は鋭いねえ。でも嫉妬深過ぎる。怖いってば（－－；。　しかし、金が全ての価値観の源になっている。それが日本人なのか？己に問いかけるがよい。ＴＰＯもあるだろう。駆引きもある。方便もある。洒落たやり方だってある。　嘘つきは泥棒の始まり。縛り首だな。正直、正々堂々がなにごとにも一番近道だと思うのだが。　嘘ばかりつくと、心が魂が耐えられなくなるぞ、と言おう。もっとも、それらの機能が麻痺していれば意味はないが。　しかし、不可思議な話だな。そういう人物と相関関係の物語か。見た目と、態度と、仕草と、その奥にはなにが見える？欲に目が眩み、恐怖に足が竦む。人とはそういうものかもしれないが、挑む勇気が必要だ。真実に少しでも触れたい、近づきたいのなら。　女医さん、男を馬鹿にしたような手を使うね。しかし、片瀬那奈さんの嫉妬深い妻ぶりも見事だこと。　患者との信頼、組織の都合。というより個人の都合か。不安に駆られて安易な道を選ぶなかれ。とは思うが、そう簡単にはいかないかー。あー、でも妻が怖いぞー（－－；。　あちゃー、本当のＶＩＰ登場？っていうか、弱肉強食の世界だな。いや、駒使われはつらいね。打ち手も駒のひとつか。いやはや。　でもって、また例の女医さんも、女は怖いねー、て感じ。妻登場だし。まひるさんもなんだかわからんし。しかし、何故、小早川伸木だけがもてる？もてるというより、女難の相だな（笑）。　だが、試されているのは小早川センセ、あなたの方だよ。あなたの人生の目的に沿って生きることが正解への道だ。道が一本とは限らないだろうけどね。　ってなわけで、ぐちゃぐちゃですなー、ますます、センセ、大変だー。★★★　☆気になっていたあのジュエリーをGETするなら、　★★★

  January 26, 2006

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  ドラマ『白夜行』第三話　平成１８年１月２６日

  　うーん、女の子ってなに考えているかわからないね～。ってそういうことじゃねえなぁ。　怖いもんだねえ。雪穂は今までの七年間も辛い目に遭い続けていた・・。それが今の行動に繋がっているのだろう。はるかタンも結構きつい役を演じている。思ったよりやるなあ。　一方で山田君の方はまだちょっと良くわからないなあ。脅されてる？なんか話を見失ってしまっているかもしれない。失敗。にしても、弱気だなあ。どういうことか理解出来ていないが、悪い方、悪いことへとどんどん巻き込まれていく。にしても、なんで雪穂に頼るんだ、こいつは。　山田君はまだ素直だな。子供の頃と変わらないか。対して、雪穂は歪んでしまっている。リョウ君だけを自分の太陽に見立てて耐え続けて幾数年・・・。不本意な状態を一生続けられるほど、人の魂は強くない。決断。だが、それは今までの延長を続けるという決断だ。つい先程とは正反対の方向。悪夢の続く方向へ。自ら。　なんか良くわからん。難しいが、自分を公的に殺したということなのか。これで後戻りは出来ない。が、雪穂、これが望みだったのか？　とにかく難しいなあ。原作本を読んでも理解出来そうにないが。でも、原作はふたりを客観的に外側から描き、内面からは描いていないと聞いた。ベストセラーなのに、読んでない人は読んでない見本だな。ドラマは趣向を変えて描いているということになる。　どの程度理解出来ているか自信がまるでないが、雰囲気だけは十二分に出ているドラマだね。★★★　ワイン市場／食材市場　パスタ、その他いろいろ　★★★

  January 26, 2006

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  ドラマ『神はサイコロを振らない』the 2nd day　平成１８年１月２５日

  　事態は急展開。しかし、残り９日と言っているが、例の教授が言ったとは未だはっきりしていないはず。そもそも、例のサイトの作製者は誰なのか。劇中では教授が言っていると言っているが。　指揮層と現場との確執。事実を認識し対応するには、現実の物事に即さねば道を誤る。見事、上役を演じている。憎たらしいぐらいに。　ライブ感。生活感。躍動感。生き生きしているのは誰だろう。若さは特権だ。元気を失ってそう思う。単に加齢のせいではなく、年齢に関わらず、若さの持つ力、元気ということだ。子供の持つ元気。元の気とは誰しもが本来持っていたものだ。実は今でもどこかに隠れているだけなのかもしれないが。　小説では、もっと短い期間だったようだ。これは、我らのなんの変哲もない毎日についても言える。今日は今日しかない。今週は今週しかない。今月も今年も、今は今しかないのだ。　例えば、学校生活を送っている者でも、あと数ヶ月で卒業、お別れ、といってもピンとこないかもしれない。若さとはそういうものでもある。いつでも今の状態を再現できると無意識に思い込んでいる。だが、歳や経験を重ねたものはそう受け止めない。何故なら、年を経れば経るほど、再現は不可能に近づくことを知っているからだ。無知による残酷さ。有知による残酷さ。しかし、それが現実の姿。しかしながら、さらにその奥底にある真実を見極める眼が求められる。残酷ながらも、人間は一生、進化する生物だからだ。　進化を止めた途端、老化、衰退が始まる。現状維持にもエネルギーが必要だ。　さて、我々は、どう今を生きるのか。古くて新しい、新しく古い問題だ。　この物語に則って、十年前を思い返した時、今の状態が予想出来ていただろうか。　少しでも、予想に沿った現在を生きている者は幸福だ。それに応じた努力もあったろう。様々な経験も積んだことだろう。予期せぬ出来事に直面したこともあったろう。いずれにせよ、それなりに乗り越えた結果が今、現在だ。　例え、そうでない者も悲観することはない。今は果てしなく訪れ、果てしなく去って行くものだからだ。誰にとっても今、この瞬間は平等に訪れる。それを生かすも殺すも己次第だ。　さて、この物語の登場人物は、今をどう生きるのだろうか。眼を曇らせず、真実を見極め、さらに行動するには。我らもその勇気を持ちたい。★★★　時計・その他限定品などなど　★★★

  January 25, 2006

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  ドラマ『Ｎｓ’あおい』ｋａｒｔｅ３　平成１８年１月２４日

  　優しいところを見せて、鉄面皮。そういう演出か。　未だ告白の途中だが、要はひとりでつっぱしったということかな？次回にはっきりすることだけれど。　登場人物にいろいろと裏を持たせて盛り上げるねえ。あおいの頑張りだけが素直で良い感じだが。　裏の網を張り巡らせたりしているし、みんな、素直じゃないんだから。　ってなところで、次回、こうご期待ですな。★★★　お薦めダイエット！！　★★★

  January 24, 2006

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• ドラマ『氷壁』第二話　平成１８年１月２１日

  　やー、凄いねー、正念場だ。　でもって、本題に突入していく。大分、設定を変えているようだが、それでいろいろと批判もあるようだね。　これからの法廷（で良いと思うが。）での争いが見ものです。　それにしても、山男は大したものですな。尊敬。

  January 21, 2006

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• ドラマ『小早川伸木の恋』第二話　平成１８年１月１９日

  　第一話は見てません。ドラマ評を読んで紺野まひるさんの小悪魔っぷりを拝見したく。ガチバカを時々見つつ。　人間模様がまたぐちゃぐちゃだね。奥さんがあれでは、まひるさんにメロメロになっちゃうよ。面白いけど＾＾；。　なんか、難しいな奥さん。男は単純だからわからんてば。いやはや。でもって、原点回帰がヒントか。複雑だが単純。だが鋭い、細かい。いや参るね。　病院は病院でなんだかわからん。いろいろあるが回っている。で、カナさんはホント謎ですな。魔性なだけか？ふむ。まだなんとも言えんが、早く寝ろってこったな、そろそろ風邪から脱出せねば。

  January 19, 2006

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• ドラマ『白夜行』第二話　平成１８年１月１９日

  　しかし、綾瀬はるかさんは、子役と違って優しい顔つきをしているから、ちょっと違和感があるかも。　学校での嫌がらせは普通、先生に言わなきゃ駄目だよな。結果はともかく。管理責任がある。誰がなにを狙っているのか。しかし、大掛かりだな。組織的犯行かい。　山田君の方もなんか悪いことに手を染めているのか？それは別にして、別にいいじゃん、堂々としていれば。ばれたらばれたでそれまでよ。経緯があるだろうに。　邂逅。ずっと見てたってか。雪穂は。しかし、時効狙いの発想か。相容れないなあ、おらとは。嘘つきは縛り首だからな。総てを明らかに。いやいや。でもって、嘘に嘘を重ねるか。もはや既に下り路線に乗っちまってるなあ。　んで、金八先生も動き出す。いや、既に動き出してるが。　ところで、このドラマは視聴率が取れるのか？おいらは好きだが。

  January 19, 2006

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• ドラマ『神はサイコロを振らない』The 1st day 平成１８年１月１８日

  　原作小説があるんだね。それをネットも使ってさらに脚色したふう。でも、ねらーは出て来てなかったようだが。　アインシュタインの言葉らしいが、確かに神様はサイコロは振らない。サイコロを振ったり、振りたがるのは人間だ。先行きの見えない不安。かか！先行きがどう変わって行くかは今の行動にかかっているとでも思ってた方が良いだろうに。ひとりの人間の思い通りになるとは限らないけど。人事を尽くすのは人の役目。天命を下すのは神様の役目みたいなものだろう。　いやいや、ドラマは最後はああいうシーンだったが、今後、まさに対決ですな。指揮系統と現場の温度差、場合によっては対立、みたいなもが、最近どんな物語でも如実ですな。まあ、昔からあったけど。眉村卓作品なんかそうだった。もっとシビアだったかな。いや、ほぼ断絶だったかもしれないな。ＳＦジュブナイルの人かと思ってたら逆だったんだ。　ってなわけでこうご期待。しかし、ドラマをちゃんと全話観るようになってから、三ヶ月が過ぎるのが早いような気がする・・。　やることやれよ、俺。今は風邪ひかない人だったのに風邪で臥せってるけど、それ以上にやっかいなものがそのまんまなんだから。でも、昨年末から調子が良くないのは何故かなあ。寒いからかな。確かに寒いと体は動きが鈍いけどさ。ちょっと違うんだよなー。まあ、そんなことはいいや。ってとこで。

  January 19, 2006

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• ドラマ『Ｎｓ’あおい』ｋａｒｔｅ２　平成１８年１月１７日

  　ふーむ、いや、そうかそうか。主役の懸命さが救いの物語だな。　そんなあおい看護師がなにをしでかしたのか。ってとこだけど、看護婦でいいじゃねえか、女の場合は。ま、それはいいや。　しかし、どこへ行っても場の意識は形成されるね。人は社会的な動物だから当然なんだろうけど。その場がどう変わっていくかは場を形成する当人達次第。古い風の溜りもあれば、新しい風が吹き込むこともある。理想の一歩は誰かひとりの一歩からでも始まる。動かないと思われていた場が動き出す。砂粒のようにばらばらにされた現代の日本人も、元々持っていた場の意識を取り戻さねば公共性は蘇らない。ちょうどあおいの病院が私的性に席捲されているが如く。　物語は世相を反映する。ドラマの場合は、そういう場合もあると言ったほうがいいのだろうか。原作は漫画で、厳しい競争社会を勝ち抜いてきて人気を得ているものだが、こちらはライブ感の方が強いかもしれない。　まー、なんにしても、若いねーちゃんが一生懸命にやってるのはいいねーって、これが結局、感想かい（－－；。まわりの役者さん達もいい感じですな。悪役は悪役らしく、そうでない人はそうでない人らしく。　さて、次回、こうご期待な展開ですな。

  January 17, 2006

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• ドラマ『白夜行』第一話　平成１８年１月１２日

  　のっけからラストシーン。この二人の組み合わせって、セカチューのドラマ版と一緒かな？見てないけど。　重いなあ、子役の段階でこれかい。金八先生頑張るのう。惜しいなあ。　さて、これがどう展開して話が紡がれていくのか。原作も読んでいないし、お楽しみだね。しかし、これはどうみても現実にはあり得ない。近い形はあるかもしれないが、神も仏もお天道様も盲目ではない。人の創りし物語だ。　そんなことはどうでもいいな。赤いなんだっけ？と電車男の物語をありがたく見せてもらいましょう。

  January 12, 2006

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• ドラマ『Ｎｓ’あおい』第一話　平成１８年１月１０日

  　石原さとみさん、太ったかな？　原作は読んでいないが、面白そうな展開だね。　一生懸命、やってるんだろうなあ。元気があるって素晴らしい。　周りの俳優陣も渋く固めているね。　姉御看護師もプロだなあ。これから先、この人のプライベートがどうなっていくかの方が興味深いけど。　ってなとこで、頑張る姿は美しいのう。少し分けてくれ・・。いや、本気で。

  January 10, 2006

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• ドラマ『里見八犬伝』平成１８年１月

  　これは、俳優陣のお披露目ドラマか？　滝沢さんと、綾瀬さんと、仲間さんもいたし、あと、もっと一杯いたなあ。　だが、現代の視点で描いたらしいが、変な武将達だよなあ。　まあ、めでたしめでたしだったわけだが、殺陣とか面白かったとは思うなり。迫力あったし。　綾瀬はるかさんて、よく見ると狸顔だね。目尻が少し下がっている感じ。本名も珍しいね。まあ、いいんだけど。　ってなとこで、幸あれかし、ってなもんで。娯楽作に仕上がっていると思いました。

  January 9, 2006

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• ドラマ『金田一耕介　女王蜂』平成１８年１月

  　いや、稲垣吾郎さんの金田一さんは良いねえ。石坂浩二さんの金田一さんともまた違っていい味だしてますなあ。　でも、ふけぼりぼりシーンはあったかなあ。　横溝正史役の誰さんだっけ？も面白いなあ。しかし、署長さん、最初から最後まで頼りっぱなしじゃーん。　栗山千明さんが紅一点という感じだったね。もうひとりぐらい綺麗どころがいてもいいのに、と思った。　ん、こんなところですね。

  January 9, 2006

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• ドラマ『１リットルの涙』最終話～遠くへ、涙の尽きた場所に～　を観た　拾弐月弐拾日

  　過去の場所に当時の自分の姿を見る。　淡々と月日が進んで行く。同時に様々なものが進んで行く。これは刻苦なのか。穏やかな緩慢な永久の眠りへの道。今の社会も同じ道を歩んではいないか？　アソウが目指すべきものはなにか？それは人として目指すべき道なのか。良い経験してるな、こいつ。　書くこと。自分の想いを綴ること。偽りの無い本当の心の言の葉。だから心に響く。共鳴さえする。　諦めぬこと。生き切ること。頼ること。頼り切ること。それが生きるということか。死を意識して生も輝くか。もともと限られた命とはいえ、その時期は誰にもわからない。今、死んでも、何十年後に死んでも同じなのだろうか。死ぬまで生きる、生き切ること。それが人の運命なのか。　ごめんねの持つ意味。それは言葉そのままに収まらない。想いを込めて。必死に。　アソウの父ちゃん、やっと子離れか？ハルトをようやく認めたというところか。難しいね。いろいろと。　亜也にとって日記とは自分自身そのもの。命の灯火。証。己の全てを込めて。　突然の五年後・・・。幕は閉じられた。しかして、世界は相も変わらず進んで行く。有無を言わさず。彼女に触れた人々に。彼女の日記に触れた人々に。勇気を与えて。　てなわけで、終わってしまったか。木藤さんか。必死に生きた証がこうしてドラマになったりする。生と死。そこには禁忌が存在する。扱えるのは神のみと言って良い。現代医学はその領域にまで踏み込もうとしているが。彼女に与えられたハードル。何故、病気があなたを選んだのか。病気が選んだのではない。神様があなたを選んで病気を与えたのだ。それに応えてあなたは生きた。あなたの生きた証はこの世に刻み込まれた。人は十割の確立で生まれた瞬間から死に至る。やりたいこともあったろう。希望を抱いて過ごした日々もあったろう。そして、生を経て死へ。永久の流れ。人々により、死を覆い隠された現代社会は、その歪を正そうとしている。というよりも、自業自得の社会に成り果てている。その意味で、ドラマでも言っていたように、人々に死と向き合い、考えることの意義を知らしめた功績は大きい。　最後に。ドラマのみの人物かもしれないが。アソウハルトよ、立派に人として生きろよ。医師という仕事は人であってこそ、成り立つものだ。他の職業も同じこと。人であることを忘れた振る舞いが当たり前になっていないか？仕事でも、日常生活でも。アソウハルトに期待する。我の病を治してくれ。いや、神経内科の病ではないがな。ってなとこだ（－－；。あー、やることおっつかなくてこわいんだない。

  December 20, 2005

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• ドラマ『危険なアネキ』最終話　を観た　拾弐月拾九日

  　ユウタロウの決断。だが、そんなにアネキが障害か？確かに振り回されはしているが、医師としての自分まで嫌になるようなことなのだろうか。　真面目過ぎるなあ。堅物過ぎるのも考え物だ。　釈ちゃん、いまいち、女優としてのポジションがよくわからん。伊藤美咲に追い抜かれたか？いや、尺ちゃんは修羅雪姫あたりでハリウッド行ってくれんと。　アイちゃん、パパって・・・。幾つだ？（＾＾；　引き篭もりアネキ。だから最初からアネキは顔だけの女じゃないんだってば。みんな優しいなあ。心配してくれる。支えようとしてくれる。それは、相手がアネキだからだ。アネキには邪気が無い。無邪気過ぎて子供っぽくなるのも困るが、そこまでいってないだろう。魅力ある人物だから人が集まる。それがアネキの正体だ。　タクミ医師。ベロベロ。如何なる決断が必要か。　ユウタロウ－アイちゃん－アネキ－みながわ。アネキ、吹っ切ったか？　母登場。タケダ医師。ユウタロウ。ユウタロウは筋が通らないことは認めない性格なんだな。融通をどこまで利かせるか。本質を見抜くには？アネキの決断、手紙。　アネキ、いったい、幾つ仕事掛け持ちしてるんだ？寝てる暇ないだろうに。でも、本当は寂しいか。　ユウタロウの決断。アネキの手紙。墓参りは良い考えだね。死者の言葉に耳を傾けよ。事実を真実の形を知れ。そこにあるもの。みながわを過去の思い出にするか、それとも。　思い起こすのはアネキの姿。絡まった紐が解けたか。　タクミ医師の決断。思いは通ずるか。ん？単純過ぎやしないかい？　アネキサンタは元気だね。姉と弟の対峙。垣根は取り払われたのか？アネキの行動は愛他精神に基づく。時には迷惑かもしれない。だが、その本質を観よ。そうでなければ真実は見えてこない。　んー、でも、和解は唐突過ぎやしないかい？と、思った。　アイちゃん、旅立つ。ユウタロウの行動は大人だな。男はそうでないと。　みながわ、復活！それもこれも、今までの努力があったからだ。過程が結果をもたらす。日本人よ、今までの歴史と伝統を思い出せ。　母ちゃんまで出て来て。あの小さい子の回は見逃したんだよなあ。で、大団円。ドラマとはいえ、こうあってしかるべき姿だ。今、現代に必要なものはなにか？なにかを垣間見ることができるだろうか。　というわけで、けっこう、楽しかったね。パート２がどうのと言ってたけど、ありゃ、セリフがそうなってただけかー。視聴率はどうだったのか。全然、わからん。　さて、もう一歩、駒を進めよう。結果が全てではなく、経過を大事に。人事を尽くし、天命を待つ。アネキやみんなのところに天命が舞い降りたストーリー。と、しておこうじゃないか。

  December 19, 2005

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• ドラマ『野ブタ。をプロデュース』最終回　を観た　拾弐月拾七日

  　サンタ登場！！夢か誠か・・。　引越し・・。シュウジ。・・仲良くなると別れがつらいか・・。だから、これ以上仲良くならない、という決断。。確かにその通りだろう。幸せの中にあるから不幸と感じる。さて・・？それが望みか？本当の望みか？　つらいのは自分だけだろうか？どうだ？伝えてみた結果は？　野ブタ。は笑いを忘れてしまっているのか？根深いものがあるなあ。不器用。で、巫女さんか。おもしれ。　アキラ・・・、呼んでなかったっけ？ありゃりゃ。ぬかみそ見つかる。んー、どうするシュウジ・・。想いを巡らすか。　父親の指摘。シュウジは周りのことばかり気にしているということだろうか。苦労性・・か。心配ばかりしているということか？　弟君の涙。そんなに怖いか？未知が怖いか。最悪の場合の想像をする。それはその通り。案ずるより行うが易し。神経質過ぎるな。今の世風か？　シュウジは優しいのか。アキラが指摘しているのは、自分より周りを優先するシュウジの姿勢か？それは、周囲の目を気にしてのことだろうか。それとも、もともとの資質だろうか。　野ブタ。が訪問した登校拒否児。堪えたのかな？野ブタ。も変わったということか。　ありがたいなあ、先生方。いろんな選別貰えて良いこと。全てに勝とうとしているのがシュウジなのか？　幸せの種。わからんな、この教頭先生は。窓から出るなよ。示唆に富むことを言っているが。大人だね。　シュウジが仲間を得たということだろうか。そして、それは、野ブタ。、アキラにも言えることだろう。野ブタ。のプロデュースがみんなを生きいきとさせていたか。　　　マリコ相手に面白いことするね。みんな協力して。別れの時。　ん？先生方にシュウジ、人気だなあ。　おっちゃん、良いこというな。苦しみも楽しみも全てひとつ。楽しみの中に苦しさがあるか。苦しさの中に楽しみもあるのか？　なんだ、別れの時は本音か出るか。クラスメート達よ。　シュウジ、ゲームの話はそれでも良いが、命を賭けたゲームにしろよ。　しかし、なんだな、金持ちアキラは。二人が転校して野ブタ。は卒業。場所は問題じゃないということかい？そうだ、君らは君らであるかぎり、どこへ行っても、君らだよ。　にしても、ずいぶん、おとなしい終わり方だったな。意外に内省的な話だったから、それも良いだろう。そうして日々は過ぎていく。まだまだ人生は続く。生き切れよ。それが人生の醍醐味でもあるだろう。

  December 17, 2005

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• ドラマ『花より男子』最終回スペシャル　を観た　拾弐月拾六日

  　女子高生日本一大会だぁぁぁぁ！？　凄いことするな、おばさん。まるでミイラ男じゃん（－－；そして小ずるいこと。策略謀略、日常茶飯時だね。ツカサ、決断ス。ばばあ、ガッツポーズ。ははん。　案の定、妨害が入るかあ。逆手にとったつくし。だけど、逆切れだよなー、面白いぞぅ。貧乏人根性。でも中流だよなあ。普通だよ。　にしても、変な大会。じゃんけんってなに？子供審査ってなに？っでも、おもろいなあ、これ。笑えるわ。これでグランプリに選ばれて嬉しいのか？いや、本当、笑えるわ。　結果。しかし、グランプリではない。厳しいなあ。でも、それ以上のものを得たか。Ｆ４は味方だと心強いなあ。パパさんママさん弟くん、良いなあ。　人を動かすのは人の心、か。良いこと言うなあ。それは真理かもしれないね。包み込む力、心。つくしの姿。　おばさん、どう出る？　ツカサの男気が滲み出ている。うまいぞ、松本さん。日本男児と認めて良いかもね。というか、てめえが日本男児でなくて誰が日本男児だ。乱暴者と金持ち意識は鼻持ちならないけど、ま、いいか。　ルイルイ。いい奴だなこいつも。おっと唐突に幸福が舞い降りるかあ。。　ツカサくん、良い手紙書くね。ドラマで脚本家が書いたとしてもだよ。全てを表す言の葉。それは読む人の心に通ず。　そうか、つくしをいつでも信じ続けていたのは、ツカサひとりだったんだ。だから、ありがとう。ついに、ばさまの心まで動かした。それはつくしだからこそ出来たこと。そのちから・パワー・やさしさ・寛容さ・慈悲・邪気の無さ等、本質を見出したのはツカサ。対峙し合うことで見出した、さすが、俺様だ。ふたりの土星人の出逢いがもたらしたアイのカタチ。矛盾するようだが、最初の出逢いから始まっていたもの。　ルイルイも遅ればせながら見出したね。でも、ルイには本命が戻ったか。つくしのエネルギーが伝染したかあ？　けっこう、面白かったな、このドラマ。最初は観るかどうか迷ったけど。観て正解。これが、俺様だぜい、ってか。　さすが、原作が人気だったもんなあ。台湾でもヒットしたのは、原作の力が大きいのか。元々のコンテンツの持つちからか。読んだことないけど。日本漫画が世界にうける理由がそこにあるのだろう。どうやら夜中に台湾版をやってるようだが、夜中は勘弁・・、録画するのも観る時間を作るのが大変。九時十時で精一杯だった。　さて、とりあえず、映画化しろやん。観に行ったる。いろいろもったいないドラマがあるんだよな。結局は数字なのだろうが。　捲土重来を期待す。数字がとれてもそこで終わりなのかもしれないが。可能性のあるものは伸ばせ。さすれば、我らの可能性も増す。　なんか、全話、見直したくなっちゃった。ＤＶＤ買うかぁ？買わねえよ、っていうか、買えない（－－；。それも良し、想いでは心の中に。記憶も感ずるものも、心の中に。　ってなわけで、お疲れさま。ご苦労さまでした。ありがとさん。

  December 17, 2005

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• ドラマ『１リットルの涙』第１０回～ラブレター～　を観た　拾弐月拾五日

  　発声練習・・。リハビリ・・。・・・進行中。　卒業。早いね。二年も経ったんだ。詩があった。　医学を目指すアソウ君。イルカのストラップ。そして合格。みな、旅立つ。　医師の試行錯誤。その精神が大事だ。結果より経過を大切に。人事を尽くし、天命を待つ。経過がなければ結果はない。結果は目標であるが、目的ではない。よく観よ。　アソウの父ちゃん、偏屈だな。あなたの意識の範疇に世界は収まらないよ。実際に物事に接している当人だからこそ知る世界。逃げたら逃げたで良いだろう。苦しむならそれが必要だということ。如何様に捕らえるかはその人次第だ。医師だけに知るものがあるだろうが、その姿勢は保守的だ。というより、我が子可愛さだ。現実は厳しいだろう。楽観的にいくとは限らないが、楽観的にいくようにして見せよ。もう十分、あがいたか？では、次を息子に譲ることだ。果たして結末は？どこで結末を切り取るかにもよるが、よく観ることだ。切り取れるような代物かどうかもよく観ることだ。　さて、亜也。ハードルが高いか。苦しいか。自分に出来ること。それがヒントか。生きることか。生きがいか。　人に頼りたくないのに頼らざるを得ない。それは苦しみか。人によっては苦しみになり得るのだろう。辛いな。辛いよ。頑張らず、流れに身を任せること。それが解決策になるだろうか。　花嫁のブーケ。ラブレター。生きること。それは戦い。書くこと。亜也の生命線。想い。覚悟。唯ひとつ言えることがある。死ぬまで生きること。否、死ぬまで生き切ること。それが生きるということ。　アソウ、諦めるか？現実の壁にぶち当たって。あがけよ、あがいたか？あがく前に諦めてはいないか？あがく時は徹底的にあがけよ。第三の道とも言うべき道を未知の中に見つけることが出来るか？諦めたらそこで終わり・・になってしまうよ・・。　そして、与えられたハードルと対峙し、なにを得るのか。それが今生の目的とでも言うべきものとなるだろう。　いつかは、誰しもが死に還る。さて、感情という名のスパイスを与えた人と人とのドラマの結末は如何に・・・。

  December 15, 2005

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• ドラマ『危険なアネキ』第９話を観た　拾弐月拾四日

  　金が、温泉の金が～！！！！！と、いう巻。　アネキ、困る。ユウタロウ、金出すとな！？アネキ、困るるるぅぅ！！　鍋かよ、高島さん＾＾。いい味出してますなあ。　尺ちゃん、うまいよなあ。そして、元夫と？医師の接触。名前忘れた＾＾。　ユウタロウ、アイちゃんとツーショット！！幸福でんなーー、と・こ・ろ・が・・か。　閉店、土地の差押さえ、といい、別のドラマみたいだな（＾＾；いや、こまったぞっと。　母親を信じたいアネキ。子供とはそういうものでもある。純粋さが残っている内だけかもしれないが。親心はそれ以上のはずだが・・。これも純粋さが残っている内だけなのか？　いや、健気だなあ、やる気になって兄弟とも。金をそろえるために。しかし、ユウタロウがなあ。前回の母心が効いている・・か。プレゼントまで買って・・。アネキ、さらに困る・・・。う～む。しかし、手っ取り早いバイト選んでますなー。それより、キャバクラ頑張った方が金になるんじゃ？　尺ちゃん、もっと困る。病院の問題に遡上する。困るよなー。あの同僚医師もどう考えているのか。　アイちゃん、悩む。ユウタロウの答えでは解決不可能。アネキの奔放で素直な答えが功を奏すか。　同僚医師も同様。素直が一番かなー。頑張りやー。　ほれ、やっぱり、キャバクラの金が一番効いたんじゃないか？ってことより、ユウタロウが家族、という言葉を使うとは・・・。その方が驚きでした。　施設もつぶれる・・か。母親の所業もそのためか・・。ユウタロウはのけ者扱いされたことが、心に引っかかるのか？振り回されていることが耐えられないのか？・・結局、素直になれんか。心にしこりを感じるね。　といったところで、アイちゃん旅立つ・・。悩めよ青年、悩んだ分だけ贈り物があるよ。　で、また、金が必要かー。困ったなあ。　選択。究極かどうかはしらないが、選択を迫られる。判断基準をどこに置くかで方向性が決まる。兄弟で基準が異なる・・。いや、困ったね。　んで、北川さん、辞める。これもひとつの選択。焦る同僚医師。迫られる選択。さて、あなたならどうする？ってとこだ。　それぞれが未来を見据え、目の色を変える・・か。　アネキへの絶縁状、何度目かしらないが、ユウタロウ、ちょっと、堅すぎるぞ。もう少し柔軟性が欲しいな。男だからな、女とは違うのは確かだが。　おや、これも最終回時間拡大スペシャルかい。流行かな？　ってなわけで、いよいよ次週、やっと追いついたぜ、最終回スペシャルだーー！！　・・・最近、疲れ気味なんだよなーなんだかわからないけど・・（－－；困ったもんでし。

  December 14, 2005

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• ドラマ『野ブタ。をプロデュース』第？話を観た　拾弐月拾参日

  　未だ、無視状態のシュウジ。いや、つらいよなあ。　そして不気味なアオイ。狙いはなにか。　プロデュースに参加して、野ブタと親密度を増そうということか。そして、落とすか。やなかんじ～。　野ブタを思いやるシュウジ。繊細なんだよなあ、意外と。こいつは本当は素直な奴なんだろうな。　アキラ。人は試すものじゃなくて育てるもの、か。確かに試すものじゃないよなあ。同級生で育てるもなにもないと思うけど、互いに育ちあうのかもしれないね。　そして、ついに自白。何故？嫌いだから？どういうとだ？捻くれてるわけはなんだ？　マリコは健気だねー。こいつは元気だ。　野ブタも相当つらいね。初めての友達があれでは。悪意の固まり。休むようにもなるよ。シュウジよ、っていうか、同級生よ、愚衆になるなよ。ちゃんと物事を観ることだ。惑わされるなよ。　野ブタ歓迎の輪の中にアオイがいる。恐怖だよ。とてつもない恐怖だ。そして、脅迫か？偉そうな言い方だこと。人を試す、か。こいつは寂しいだけの人間じゃないのか？夢は正夢か？夢で死んでくれたのか？　人と人の繋がり。人が人であるためには自分以外の人が必要なのかもしれない。アオイはそうでない人間のひとりなのだろうか。　次回、最終回。さて、対面するのは己自身なのか。

  December 13, 2005

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• ドラマ『花より男子』第８話　を観た　拾弐月拾弐日

  　土星人の話。なんでやねん。　つくしの休学大歓迎か。愚衆は愚衆だね。退学ならもっと大歓迎。風見鶏。一生やってろ。　んでもって、つくしの危機か。ひっかかるのはもっと馬鹿女だよな。もっと、頭の弱そうな女を選びそうだけど。　しかし、なんで５００万も借りるかなー。係長のボーナスでどこまで払うつもりだったのかね。お莫迦。ってか、変なの。　ツカサの母親の所業。何故、そこまでするか？そんなに子供を支配したいのか？お家大事のためか？んははは、器量の狭いおばはんでんなー。子離れしろや。　つくしの所業は毎度のこととはいえ、単刀直入、真っ向勝負だな。そうでなきゃ、女が廃るぜよ。　不器用なツカサ君。上着をかける余裕があるとは。アイディアがアイドルでアイラブユーかい、面白れーな（笑）。　なんだい、ＴＯＪって。お好み焼きが良妻賢母なの？ま、いいけど。しかし、つくしは恵まれてるなー。Ｆ４あってこそか。Ｆ４は芸達者だなぁ。っていうか、生まれた時から英才教育かな。帝王学だな。ビアノもいきなり難しいのやってないかい？大丈夫かいな。　バイト先も家族も潰すか。みみっちいな。首相交代に影響を及ぼすか。余計、みみっちいじゃねーか。なあ、おばさんよ。　Ｆ４最強だな。しかし、結局、つくし次第だ。自分の力で立ち向かうしかないのだから。それにしても強力なサポートだこと。　そして物語は動き出す。ツカサを拉致か。おやおや、次で最終回か。がんばれや、つくしよ、ツカサよ。　あ、眠い・・・ここまでじゃ・・。。

  December 12, 2005

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• ドラマ『１リットルの涙』第九回　～今を生きる～　を観た　拾弐月拾壱日

  　「色気づいてんじゃねーよ、なんてね。」・・・。　養護学校に入ることになった亜也。同室の先輩も同じ病に侵されている。携帯が外との繋がりのひとつ。ガンバレ、父ちゃん（笑）。　病状悪化かあ。身近な例が目の前にあるというのは確かにつらいだろうな。でも、アスミさんは明るいなあ。　アソウ君の家庭、厳しいね。父親に対してですます調。でも、今後の亜也と関わるのが大変だから、今から関わるな、という医師の父親の言葉は非人間的だ。肉親でも大変なことだから、というのは、現実にはそうなのかもしれない。私もその現実を知らないのだから安易なことは言えないが、それでもあえて言う。本当の人間性とはなにか。そういう医師の姿勢で良いのか？彼女の気持ちや存在に得るものはないのか。生かすか殺すか、自分次第だ。　案の定、アクシデントに遭うふたり。試行錯誤はなにごとにもあり得る。亜也は、これからくる最悪の未来を想像し心配しているが、現実を生きることを優先すべきだろうな。　アソウ君はいろいろなことを学び得るだろうね。亜也との関わりを通して。家族も同じようだね。得がたき事を得る。誰しも避けたいものごとを通して。これは、有難いことなのか？受け入れるべきことなのか？　結論。少なくとも認めることだろう。そうでないと、今を生きることはできない。　亜也は生き始めた。これからも様々な事態に直面するだろう。ハードルが幾つも用意されている。だが、幸福は不幸の中にあるのか、不幸は幸福の中にあるのか。涙は何故流れ出るのか。それは、幸福の涙なのか、不幸のそれなのか。　詩を書き始めた亜也。原作の彼女がそうなのか。本当の言葉というものは、心の言葉なのだろう。だから、ただの言葉に見えてそれに留まらない。心から心へ、響き伝わるのだろう。　一週間近く遅れたままだけど、なんだかいろいろやることあるねえ。なかなか追いつかないや。ってなところで。

  December 11, 2005

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• ドラマ『火垂るの墓 ― ほたるのはか ―』を観た　十壱月頃

  　開口一番、最低、最悪のドラマだったと断言しよう。　終戦六十年スペシャルドラマ。　放送から大分経つが、これだけは言っておかなければなるまい。そう思って、今さらながら書いている。　原作は読んでいない。だから、二次解釈したものの印象で書くことになる。本当は読んだ方が、作者の意図が少しは読み取れるだろうから良いのだろうが。　アニメの同作品の主人公とその妹が世話になる家のおばさんも冷淡だったが、最初から最後まで同じトーンの冷淡さだった。冷たいとは思ったが、今回のドラマを観て、アニメの冷淡さは救いだと思った。何故なら、妹が衰弱しかかっている時に、このおばさんに救いを求める可能性もあったのだから。　その可能性が、このドラマの松島菜々子演じるおばさんにはまるで無い。１００パーセント無い。　これが、人間の極限状態の姿で、仕方がないものなのだろうか。そういうこともあろう。一方で、アウシュビッツの収容所に収容されたユダヤ人が極限状態で見せた人間性の話もある。人種が違うからだろうか。それとも、冷淡、冷酷、無慈悲な例だけが取り上げられ、こうしてドラマの中で社会に印象付けされるのだろうか。　結論を言う。　このドラマの時代背景は昭和の戦中時であるが、このおばさんの現す姿は、紛れもない、現代の日本人のそれである。　ドラマを追って観ていくと良い。最初はあんなに親切だった彼女が、少しづつ変わっていき、最後には、利己心の権化と化し、鬼のような姿に成り果てている。果たしてあれが日本人の姿だろうか？と、寧ろ、滑稽にさえ感じる。　彼女は究極に利己的であり、自分と自分の家族のためには、全てを犠牲にして良いと思っている。それが生き残るための唯一の道だと信じている。全て、と言ったが、実は、この全ての中に自分とその家族は含まれていない。この全てとは、自分達以外の全ての他人のことだ。自分達のために、全ての他人が犠牲になってかまわないと固く信念の如く思っているのだ。　それは、夫の兄弟にまで及んだ。つまり、ここでいう自分達とは、自分とその子供達ということになる。　母心と見ることも出来るだろう。しかし、あなたはそれを容認するのだろうか。それともしないだろうか。ここが人間としての分岐点になる。　ドラマの中で、亡くなった夫の弟が、彼女と別れる際、「あなたは正しかった。」という内容のセリフを言わせている。ここにこのドラマの本質、意図を見ることができる。正確に言うと、このドラマの製作者のそれだ。　また、エピローグの部分で、終戦後の彼女に「戦争は未だ続いているのよ。」と言わせている。つまり、彼女の価値観の肯定。その価値観とは、今まで述べたように、自分達が生きるために全ての他人が犠牲になって良い、または、なるべきだ、というものだ。これほど恐ろしいことはあるまい。あなたはどう思うだろうか。私が問うているのは全ての日本人に対してだ。　オープニングとエンディングの部分で、亡くなった兄弟の遺品についてとりあげ、鬼畜感を和らげ、または、焦点をずらそうとしている。彼女の家族にとっては、女手ひとつで、自分達を必死で育て上げてくれた大事な母であり、祖母であろう。しかし、外に眼を転じてみるがよい。その自分達のために彼女が犠牲にした、他人のものや、他人そのものを。　重い、あまりにも重過ぎる。これは業だ。業を背負ってこの家族は生きていくことになる。これは間違いない。ドラマではいくらでも好きなように作れても、現実はそうはいかない。　先に、このおばさんの姿は現代の日本人のそれである、と述べた。利己的、自己中心主義、他人を顧みず、自分達のために他人を犠牲にして良い、という価値観。　実は、これは正確ではなかった。現代の日本人について、ひとつ訂正がある。その意味で、彼女の姿は限りなく現代の日本人のそれであるが、イコールではない。　だから、こう言い直す。　このドラマの時代背景は昭和の戦中時であるが、このおばさんの現す姿は、限りなく、現代の日本人のそれに近い。と。　そして、訂正箇所はただ一箇所。現代日本人の場合、上述した内容の中の、「自分達」を全て「自分」に置き換えねばなるまい。つまり、自分のために他人のみならず、自分の身内さえも犠牲にして良い、ということだ。そして、紛れもなく、これが現実の姿だ。　新聞、テレビ･ラジオを通して、その姿に毎日のように触れていることに気付く。　まるで、砂粒のようにばらばらになった自分という名の個人達。果たして、これはなにを意味するのか。　よく聞く親の言葉に、子供には、人に迷惑をかけないこと、と言い聞かせているというのがある。それに対し、人に迷惑をかけないのは最低限の当たり前のルールで、それだけでは足りない、という意見もある。そして、援助交際などで、（合意の上なので、）人に迷惑かけていないから、いいじゃん、などと使われたりしている。　これはどういうことか。迷惑をかけていない？そんなことはない十分にかけている。それは、我々みんなの社会に対して、だ。　決定的に、この社会の観点が抜けている。これが、現代人の姿だ。　自分「達」とは付くものの、彼女は紛れもなく現代人の一形態である。このドラマはそれを間違いなく肯定した。その意図はなにか？どこのテレビ局か？どこがスポンサーか？誰が賛同しているのか？　このドラマ以前に放送された「零のかなたへ　～THE WINDS OF GOD～」という同じ、終戦終戦六十年スペシャルドラマがある。原作「THE WINDS OF GOD～零のかなたへ～」。今井雅之氏の舞台作品で、ブロードウェイで上演までされた作品である。現在、セリフが英語の映画版が製作中だ。　この物語では、現代人の魂が戦時中の人間にタイムスリップした。そして、郷に入っては郷に従えの如く、戦時下の価値観に順ずる登場人物。そこになにがあったのかは観てのお楽しみだ。　この作品と逆なのが、このドラマといって良いだろう。戦時下に現代の価値観を持ち込み、肯定した。それも乱れに乱れまくった価値観を。　このドラマがどのような評価を受けたのか寡聞にして知らない。ただひとつ言えることは、日本という社会に対し、罪深いことを行ったということだ。　テレビという媒介の持つ大衆への影響は言うまでもなく大きい。さらに日本人の価値観を乱すことにひと役もふた役もかった。乱れは加速された。　価値観について言えば、このドラマがなかったとしても、さらに乱れは進むだろう。それがどういう形で現れるかはわからない。　げに恐ろしいものを世に送り出してしまったものだ。再び繰り返すが、罪深いことだよ、これは。　宣伝文では、戦争が全てを変えてしまった、という旨のことを言っているようだが、果たしてそうだろうか。戦争のせいにするのは、なにかの隠れ蓑ではないのか？　以上。冷徹な眼で事実を観よ。真実を読み取ることができるかどうかが、人生と、この社会の分岐点となることは間違いない。

  December 9, 2005

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• ドラマ『危険なアネキ』題８話　拾弐月九日

  　死んだと聞かされていた母親が生きていた！？　・・・高島さん、面白い＾＾。いい味出してるなあ。と、それはともかく。　同じようなケースの方もおられるだろうが、私の場合は違うので、想像でしかものを言えない。　アネキの単純、純粋、無邪気な、何の疑いもない反応と、弟の屈折した受け入れられない反応。全く対照的。しかし、母親だという彼女は、本当に母親なのだろうか？という疑問は誰も持たないのだろうか？　しかし、アネキは本当に無邪気だね。だが、無防備すぎる無邪気さだ。それでも、全てをプラスに持っていく力がありそうだ。　借金取りまで仲間にしてしまうその力。性格？愛嬌？少なくとも計算ではないね。天然ものだね。　アネキは心が広いなあ、って言っていいのだろうか（＾＾；　一方で、北村さんに蠢く黒い影。いや、いい味出してるなあ、元夫＾＾；。あの好意を寄せてた医師もいろいろと知ってしまったか。さて、元夫との接触も近そうだね。　そうか、ユウタロウには母親の記憶がないのか。屈折もするはずだ。受け入れ難いのもわかる。性格も大きいね。アネキと弟では正反対だ。ユウタロウのような性格でないと医者など務まらないだろう。　母親の心か。何故出てったのかが問題。だが、母心は母心なのだろうか。しかし、子供を不幸にした責任はとらねばなるまい。　気持ちに色が付いていれば良いのにという件があるが、心の問題は、心の眼で観ないと観えてこないのだろうか。逆に言おう、心の問題は心の機能を使い、心の目で観ることにより、観えてくるのだろう。　ユウタロウ、お前は強くなるな、きっと。強さってなんだろうな。生きる力のことかな？なんだろうな？　受け入れることとはなんだろうな。それはなにをもたらすのだろうな。　成長するとはどういうことだろうか。　そして、ラストがこれかい＾＾；いやいや、罪深い母親だこと。　それにしても、すっかり漫画的技法が浸透した感があるね。ラストの次回へ続くシチュエーションを垣間見せて今日はお終いとか。　ってなわけでもうちょいだ。もう十二月だもんなー。おらの人生どうなってんだろうない？　ない？

  December 9, 2005

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• ドラマ『野ブタ。をプロデュース』第？話　を観た　拾弐月七日

  　プロデューサー連合再結成。ところが・・・。一週間遅れじゃ（－－；。　これは、彼の成長物語だろうか。ずいぶんと内省的だね。あんな人気者のはずなのに。怖がりなのか？彼が誰かって、主人公。・・名前忘れた。シュウジだ。　ビデオでプロデュースか。いろいろ考えてるね。しかし、そして・・・。　落とし穴に嵌ったみたいだね。しかし、事実、真実を誰も見つめようとしてないね。当人は必死だけどさ。誤解があるからドラマが生まれるのだろうか。作為的。ドラマだから？まあ、そりゃそうだけどね。　事実、真実を見つめず、己の妄想を本当のことと思い込む。愚か者のやることだ。ドラマだから？まあ、そりゃそうだけどね。　ストーカーが姿を現したな。しかし、プロデュースといっても、同じではない。善意で愛他精神のあるものと、悪意で憎悪のかたまりとは大きく異なる。雲泥の差だ。自ら不幸を招く行為をしている。　ひとりぼっちはつらいね。でも、負けちゃ駄目だ。悪意ある者の言葉に惑わされてはいけない。お前以外の三本足の二匹を子豚を信じろ。　信じるということ。これが今回のテーマか？信じるにしても盲目に信じ込むのは罪だ。よく観ろ、よく観ろ、必ず観えてくるものがあるはずだ。それこそ、信じろ。　信じたものの先にあるものは・・、果たして。。。信じてもらいたい人がいる、その幸せを噛み締めよ。

  December 7, 2005

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• ドラマ『花より男子』第七話を観た　拾弐月五日

  　道明寺が不器用で男らしい。そんな話。違うか。　いや、うまいね、松本さん（で良かったかな。）。でも、あの不器用さは天然記念物ものではないかね。面白いけど。　ふむふむ、ルイ君も荒れてるね。仕方ないかな。しかし、よく観ている。紳士的でもある。でも、やるときゃやるね。Ｆ４の殴り合いは幼馴染の親友同士の特有のものかな。いいね、憧れるよ。そうだ、女トイレを覘いて冷静なタイプなのだな、ルイ君は。　しかし、ツカサ君の乱暴ぶりは常識からしたらありえないよなあ。でも、大事なことは、本当のことは言葉にしない。男気の欠片が見え隠れする。まあ、化けないかぎり、ただの乱暴者のままだけど。ほんと、不器用。こんな男は今は少ないんだろうな。女に尻尾振るだけの男になんの価値がある？それを望む女になんの価値がある？彼ら彼女らの中で完結した世界。でもそれが実は全世界に、特に日本に大きな影響を及ぼしている。心して観よ。　つくしは強いな。宣戦布告しただけのことはある。でも、イケメン、イケメンって、女も見た目で男を選ぶのか？顔はどうでもいいという意見はよく耳にするのだが。ひとによりけりか。まあ、そうだね。　男は見た目から入るというが、全てが美男美女ではない。まあ、よくわからんけど、収まるところに収まるのだろう。心が響く、さらには共鳴する相手が見つかると良いんだが、今の世はなかなか難しいようだね。　つくしの友達のユウキも成長したというのかな。やはり、経験が人を進歩させるということだろうか。　ソウジロウ君も良いこと言うなあ。着物姿が凛々しいぞ。　しかし、元彼の連れてた相手も寝返りが早いこと。尻軽なだけか。でも、このドラマの世界では、見た目と金と権力が全てなのか？なあ、ソウジロウ君？効果をわかって振舞っているね。　アキラ君のおせっかい焼きも人であればこそだね。なんだ、Ｆ４って、けっこう良い奴らじゃん。なんちて。　けどなあ、学校の取巻きは本当に愚衆だね。力のあるものには傅く。しかも見た目だけ。寝返りも早い。これが、日本人の一般大衆のモデルでないことを祈る。　　『花より男子』って、台湾でドラマ化されて、台湾版のＦ４は、そのまんまグループ名として活動してるようだね。それぞれ、主演映画があるらしい。ふむ、日流の流れは造り者ではないね。韓流は造り物だけど、婆様や、なにも知らない女がのってしまったようだ。いやいや、君らのやっていることは罪深いぞ、早く気付かないと取り返しが付かなくなるぞ。って、君らって誰だ？（笑）　ってなわけで、一週間遅れで書いてます。さて、これがなんの役に立つのやら。

  December 6, 2005

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• ドラマ『１Ｌのなみだ』第八話　を観た　拾弐月四日

  　亜也がクラスの負担になっているとＰＴＡで問題になり、生徒間でも負担だと意見がでるようになる。いろいろあり、亜也は三学期終了後、養護学校に転校すると決断する。そして、亜也が指揮をした曲をクラスで歌い、お別れする。といったあらすじ。　粗いな、粗すぎ。まあ、そんなことは良い。　これは、事実を元にした話だが、脚色も当然されている。ドラマだもんね。　しかし、優しさが大事なんだよな、思いやりだよ。今の日本に欠けているもののひとつだね。自分さえ良ければ良い。人に迷惑かけなければなにをしても良い。あちしの勝手じゃん、当人同士がそれで良いってんだから、誰にも迷惑かけてないじゃん。って、世の中に迷惑かけてんだよ。それで社会の倫理が崩されていくんだよ。日本が壊れちまうんだよ。人も壊れちまうんだよ。それに迷惑をかけないというのは社会生活で最低限のルールでしかない。迷惑という言葉だけが先走って、迷惑でないものまでが迷惑とされてしまっている感もあるけど、これは、具体例と定義付けの問題だね。　物事は、事実に沿って、見ていかねば。思い込みの先走りが誤解を大きくする。　最後はみんなでお見送り。これがドラマってもんかもしれないけど、こういった心の判断、行動、言動を大切にしないとね。心の機能を使用しなければ、どんどん退化していくよ。それが現代ともいえるだろうしね。　ふむ、連続ドラマを一話一話書くのもちょっとやり辛いかな。映画や、ドラマでも一本ものならそれだけで、物語は完結しているから書き易いのだけど。ブロードバンドで観た映画やら、アニメはどうしようかな。元々はフルブロ一本で書いてたけど、どう区分けするか。っていうか、そんなことより、別にやること沢山あるんだよなあ。参った参った。　出来る範囲で。無理せず道理を通すこと。で、とにかくいこう。

  December 5, 2005

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• ドラマ『終りに見た街』を観た　拾弐月参日

  　ふむ、窪塚の弟役は偉い。「ひきこもっている場合じゃない。」とは、よく気づいたね。環境のおかげか。　というわけで、テレビ朝日の山田太一ドラマスペシャル・終戦６０年特別企画『終りに見た街』を観た。　柳沢慎吾さん、良い味出してます。奥さんいなくて寂しかったね。中井貴一さん、まごまごぶりが良かったです。木村多江さん、どこへいっても美人です。でも、戦時中で目立たぬようにしているのに眉毛剃ってました。柳葉敏郎さん、一人三役ご苦労様です。その他の皆様、ご苦労様でした。　確かに昭和十九年にタイムスリップしたら驚くだろう。慌てふためく、信じられない、と言うのもわかる。けれど、実際の目前の現実に即して物事を冷静に考える必要がある。と、思うが、本当にそんな目に遭ったら混乱するのは仕方がないか。こちらは観客で第三者だから、私の場合、ああいうのを見るとイライラしてしまう。　どうあがいても外面を装っても中身は現代人だ。特に大人は適応能力が子供に劣る。現代人として既知の過去の歴史、終戦までやり過ごそうと考えるのは至極当然のことだ。　ところが子供たちは違った。周囲の環境が彼らに影響を与える。小学生の弟は子供過ぎたのかもしれないが、周囲と隔離していたのが大きいと思う。これが他の子供と交流があれば違っていただろう。むしろ、最も適応し、影響を受けたかもしれない。　生と死と隣り合わせの毎日。周りに知った人の死が連日のようにある時代。食べるものの無い極限状態。本来は優しく親切な人も自分のことで精一杯になってしまう現状。そして、自分たちも同様の生活を強いられている。その当時の人々との共同作業。生まれる連帯感。子供の柔らかい頭は適応していく。大人の固い頭は見た目は適応していても、頭は未来を知ってしまっている。ただし、この大人の立場によっても考えは変わっていくだろう。どこのＴＶ局か忘れたが、同じ終戦６０年特別企画ドラマ「零の彼方」のように（姉妹サイトの方に感想が書いてある。）。　現状に即して考えた場合、とるべき行動は決まってくる。郷に入っては郷に従え。つまり、この時代の人間として生きろ、ということだ。国家をあげて戦争をしている国の国民として生きるということだ。別に戦地に赴けと言っているわけではない。そうでなくとも、すでに仮の姿とはいえ、同化して生きのびる道を選ばざるをえないではないか。　逃げ隠れて隠匿生活を送っても良いんだよ。うまくいくかどうかはわからないが。　選択の妙。あなたを作り育てた環境が大きく影響を及ぼす。　ひきこもりを脱した少年の悟りにも似た心境が態度にも現れている。少女とて同じこと。同じように考えを変えつつあったのだろう。　それは、その時代の人間として、圧倒的に正しい。異なるのは、現代人がその時代に迷い込んだという一点だ。　現代の価値観で過去を裁いても判断してもならない。それは無意味だ。事実を淡々として見よ。真実が朧げにも見えてくるだろう。　どのような意図でこの作品を制作し、エンドロールで現代の映像を流したかはわからない。単純に考えれば、戦争反対、平和を守ろうということなのだろうが、過去を悪と決め付けて自ら盲目とならないことだ。平和を守ること、大いに結構。平和を守るとは、平和の状態を維持するために戦うということだ。武力を行使することだけが戦うことではない。あなたの武器はなにか？私の武器はなんだ？それを各人が考えていこうよ。　ドラマの最後のシーン。知った歴史と異なる出来事が起きた、というのはよくわからない。原作にはなにか書いてあるのだろうか。終りに見た街とは現代を引き合いに出して警鐘をならそうとの意図か。そうだとしたら、その中身を見よ。いつ、どこで、だれが、なぜ、なにを、どう行った結果なのか。５Ｗ１Ｈだ。単純なことだ。思い込みや予想を捨てて淡々と事実を見るべし。そうしないと事実も真実も見えてこない。　これを現代に置き換えて、社会情勢、国際情勢、その他、諸々の出来事に目配せしてみよう。さて、あなたにはなにが見える？ひとりひとり、見え方が異なるはずだ。それを集めれば、また、新たになにかが見えてくるだろう。この電脳空間がその役目の手助けをする。われわれは自分の体に日本人の血が流れていることを意識すれば良い。個々の神経が電脳神経を介して繋がる。そこに生まれるものを意識して見ようではないか。さて、なにが生まれるだろうか。それはどう見えるのだろうか。みな、同じ見え方だろうか。それとも異なった見え方をするだろうか。　というわけで、ドラマからすっかり脱線してしまいました。フルブロでもこんな調子だったけど。　映画は点数つけているけど、ドラマはつけないことにしようって、今までもそうだったけど。　さあ、だんだんと本腰入れてやってくかあ。アフィリもやりたいことあるのだけど、なかなか時間を作れない。病人だから仕方ないか？いやまあ、できることから、できる範囲でやってきましょう。　って、ことで、アフィリ利用してねん。お願いなのねん。姉妹サイトもよろしくなのねん、映画とかはたぶん、あっちに書くと思うのねん。　てなところでよろしくお願いしますぅ。

  December 4, 2005

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• ドラマ『危険なアネキ』第七話　を観た　拾弐月参日

  　これがビジネスというものなのか？血も涙もない、ただただ、金が血流のように流れる世界・・・。　これ、この前の月曜日放送分なのだけど、今頃見てます。次の月曜になっちゃうと追いつかれちゃうのねん。まあ、最近は、虫食い状態で見られなかったりしているけど。　しかし、良いアネキだよな、弟思いで人望もある。何度も書いた覚えがあるが、顔だけじゃないだろ、性格も良いだろう。ただ、はちゃはちゃなだけだ。　弟君もこういう役できるんだね。理知的でいいね、頭使っているって人の役になってると思うよ。演技なんてわからないけどさ。　釈ちゃんがうまいよねー。優しい時の演技も、真剣な時や不安な時の演技も。はよ、ハリウッドデビューせんがの。修羅雪姫でもなんでもさ。　で、なんだ、ビジネスってのは商品の中身じゃなくて、イメージで決まるのかい？確かにイメージは大事だが、それは中身あってのものだよなあ。品質が悪くては売れないよなあ。イメージは販売戦略のひとつだと思うが。　「みながわ」をビジネスに利用しようとしたわけだ。「みながわ」の境遇やアネキの顔や性格をイメージ戦略に利用して。まあ、これはドラマだし、極端な例たと思うけど。　ビジネスかあ、一儲けしようってんじゃなくて、ビジネスのためにビジネスをしている感じだな。ビジネスが楽しいし、楽しんでいるようにも思える。それ自体は良いことだと思う。思うけど、稼ぎ過ぎは良くないよな。共存共栄。それが日本だよ。　ってなわけで、やはり、本物志向は覆せなかったということだ。そうだよなあ、見た目に騙されて踊らされてられないよなあ。世の中全体にも当てはまるかあ？いやはや、そんなことより、社会復帰せんといかんよなあ。　って言っている間にテーブルの下で奇術師の手は動くかあ。ひとりではどうしよもなくとも、ひとりが理想を追い始めれば変わるかあ？みんなが始めればもっと変わるかあ？　さあてね、なんだか良くわからない話になってしまいました。　かんばれ、できる範囲で、と自分に言い聞かせる今日この頃でありましたとさ。　うん、頑張れって言われてもあまり負担にならないようになったようだ。これも環境次第なんだろうけど。　ってなわけで、頑張れ、勇太郎（漢字はこんなんだったかな＾＾；）、アネキを使いこなせ＾＾。

  December 4, 2005

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