テーマ:中学生ママの日記(17622)
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ゴールは決まっている。
子供たちの夢はそこのテープを切ること。すなわち合格だ。 合格するためには、どうしたらよいのか? その答えはすでに生徒自信にも分かっている。 昨日、3年生の子達とこのよう確認をした。 「静かな教室と騒がしい教室どちらが君たちの目標達成に近づけると 思う?」 「静かな方。」「そうだね。」 「なんで?」 「集中できるから。」 「静かな教室なら集中しやすいんだ。」 これは予習しているほうがいいか、復習はするほうがいいのか という問題に対しても、同じく「やっておいて方がよい」 という答えが返ってくる。 そう、すでに彼らの中には自分の目標を達成するための雛形は できているのだ。 だが、実行や実践にはなかなか移せない。 だから、どうするか。 うちの場合は自習に来いといっている。 そこには、ヤル気と勉強に対して前向きの生徒が数多く来ている。 そこで、もう一度質問する。 一人で黙々とやる勉強と 静かにもくもくと熱気あふれる中で自習するのと どちらが自分の目的に近づくことができるのか? ただ一点。厳しい掟がそこにはある。 マイナス思考を持ち込まないこと。 自分にはできない、難しい、こんなの無理よね そんな、ネガティブな雰囲気を絶対に持ち込ませない。 やればできる! そう信じて自習に取り組んでほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月02日 12時11分41秒
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