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そのニュースが昨日の朝だったか飛び込んできた。 さて、テレビだけで判断すると仕事に対する 責任感や重度の精神的な過労が原因のような気がする。 更に、それを支える周りのフォローのなさもだ。 逆に、塾の先生の自殺はあるのだろうか? 報道で聞いたことがな気がする。 この仕事をしていて、確かにきついことや しんどいことはたくさんある。 これは【仕事】とはそういうものだと割り切れば どの業種も同じだろう。 ただし、そのようなものに疲れたら 逃げればいい。死ぬ必要は生じない。 無責任と言われようが、後ろ指差されようが 命と交換するようなことがあってはならないと 思う。
でも、
その塾の塾長(社長)はそれができない。 当たり前だ。 生徒が暴力を振るう、社員が言うことをきかない。 だから 会社やーめた!これはできない。 誰かに譲ることはできるかもしれないが・・・。 だが、僕はそんなことは今まで考えたこともない。 この仕事が楽しくて仕様がない。 生きがいである。 仕事と思うな、人生と思え まさにそんな感じでやってきた。 日頃から苦境に負けず、勉強して さまざまな知識をつけ、協力者を作り 自分を強靭にしていかなくてはならない。 そうならないと、押しつぶされてしまう。 そのことを、再確認した悲しい事件だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月27日 00時58分18秒
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