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この写真を見てほしい。 鉛筆の芯をカッターで削って 袖で磨きをかけて仕上げている。 すでに、芸術の域であろう。 前月入塾した生徒の作品である。 他の作品で足の形もある。 過去に器用な生徒がいたが その子も職人レベルでいろいろ 作っていた。その子は歯医者になるということで ただ今勉強中だ。 この製作者君はいったい何になりたいのだろう。 この先が楽しみである。 彼には 人間の感覚を研ぎ澄ました職人の極みを追求した 仕事に就くようにと、アドバイスをしている。
またもや個性的な生徒が来てくれた。
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最終更新日
2007年12月28日 18時11分56秒
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