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バイトの延長だったから 仕事の要領はわかっている。 さらに、バイトが長かったので そこの社員の方やこの会社のほかの地区の社員の方々とも 仲が良かった。 さらに、当時は中学入試のバブル期に突入していたので 会員数は田舎といっても半端ではなかった。 ここでの経験はかなり有意義なものだった。 自分のやりたいことがやれ、それで実績を伸ばせた。 ラ・サール・久留米附設・青雲など万々合格させていた。 勉強合宿の面白さも知った。 九州支所の子供たちが集い1週間勉強するのだが 最後は涙・涙のお別れとなる。 そして、次の年にまた出会うとかなりの成長に 驚いたりしたものだ。 ところが、この会社。 他の地域はあまりよろしくない業績だと わかったのは入社3年目のころだった。
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最終更新日
2016年04月11日 12時25分11秒
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