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やっと宣言が解除されたが、今後も気を抜かずマスク・手洗い・ソーシャルディスタンス
には配慮が必要だ。 で、ほぼ2年間にわたるコロナなんちゃら宣言やマンボウにおいて、 生徒たちが失ったものは大きいだろう。 友達を作る時間や過ごす時間など社会性を学ぶ時間。 勉強する時間や体を動かす時間。 取り返すことができない様々な時間を失くしてしまった。 逆に「暇」という時間を手に入れた。 この暇な時間は生徒たちに聞くと、「ゲーム」に費やした生徒が多かった。 ま、そりゃそうだろう。外にも行けず、家の中でジ~っとしていろと言われればやることは一つ!ってなるだろう。親も仕事だし・・・。 昨年の大学合格実績を見ると、コロナの影響を受けているなという結果が高校に見受けられる。入試改革初っ端なもあったが、やはり生徒のポテンシャル任せの大学受験になったことは否めないだろう。 おそらく今年もその影響は少なからず出るだろうと僕は思っている。 時短授業やリモート授業ではやはり対面授業には現在は勝てないのだ。対面授業の方が教える側は教えやすいし、生徒側もわかりやすいことが今回実証されたと思う。 内角が変わったからといって、コロナ禍がリセットされたわけでない。今回の解除が第6波を生み受験に影響しないことを強く願いたい。ワクチンよりインドのように薬で何とか日本もしないのだろうか…。 とにもかくにも、勉強する時間の確保だけは今まで以上にしておかないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月02日 15時00分23秒
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