テーマ:中学生ママの日記(17751)
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合格おめでとう!といって送り出す、この季節。
特に私立中に行く生徒はしっかりと準備をしていかないと、スタートでこけてしまう。 まずどんな準備か? それは、勉強を前もってする、という習慣の準備だ。 小学校では、賢い生徒で通っていたものが今度は、同じ学力の生徒の集まりとなるのでこれまでとは 異なってくる。「学習能力の差」がこれから最大6年続く「学年順位の差」につながりかねない。 中学によっては「特進」クラスと「普通のクラス」がわかれるところがある。「特進生」はやはり学習のモチベーションが高い生徒が集まり「普通クラス」との温度差は生徒自体も感じざるを得ないだろう。 それが2年も続けば、やる気はなくなっていく。 自分では頑張っていても、その集団での位置を上位”集団”に確保するにはその「コツ」を知らないといけないと思う。どのくらいの勉強量が必要か、学習時間のペースをどうすればいのか。それをある意味、マックスであろう値に持っていくのがこの春休みから1学期の定期テストまでだと思う。 受験が終わって、伸びた羽もそろそろたたんで 新たな止まり木になじまないといけない時が来たかもしれませんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月22日 21時01分36秒
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