テーマ:中学生ママの日記(17624)
カテゴリ:目標達成
数年前から言い続けているが、
今の子たちは「問題を解く」ということを 答を探して、右から左へ移動させるという作で認識しているようだ。 文科省がいくら 「自分で考える力を育成する」なんて言っているがそれができるのはごく一部の生徒だろう。 例えば、数学の解答の書き方も「教科書通りでないと、丸がもらえない」とのことで、先生の思惑通りの採点のしやすい「丸写し」戦法が生徒の成績中間層以下のやり方のようだ。 ま、それはさておき。 勉強のスタイルは時代が変わろうと、自分で調べることが第一の作業だろう。 そのためのものを今の子たちは持ってはいないようだ。 つまり「参考書」。 受験に身を置いてそれなりの結果を得ている保護者の方はすでにご存じだろうが 中学生になってもこれを持たない子が多いこと多いこと・・・。 教科書だけで理解できなかった僕は辞書や参考書を親から買い与えられていた。 それに、「中学時代」や「中学コース」などの月刊雑誌もとって参考にしていた。 現代はYouTubeもその代用を担っているであろうが、コンテンツありすぎてどれがいいのかおそらく生徒たちは迷うであろう。迷い過ぎて、見ないかもしれない。 したがって、まず新学年になる前にそろえておくものは 「参考書」 である。 どれが自分いいのかは「見やすい」「わかりやすそう」情報量が多い。 を基準に、本屋へ行って自分の目で確かめればいい。 買う教科は「理科」「社会」「国語」は必需品だ。諸学生は「算数」も大事だ。 また、「教科ガイド」というものもある。これも見てほしいのだが「国語」「英語」は持っておくべきかなと思う。学校の教科書準拠で先生が何を授業で言いたいのかがわかりやすく書いてあるからだ。 とにかく、本屋さんに急げ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月04日 17時00分01秒
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