みのりや

朗読のはなしが続きます。

今回の朗読イベントは三部構成なっておりまして、一部が『銀河鉄道の夜』。

二部が短編集『悪戯王子と猫の物語』（森博嗣・著）からプロローグと４作品。

休憩を挟んで三部が『星の王子さま』でした。

一部で『ト書き（地声）』と少年声をやったあと、頁めくったら別の作品であっという間に『猫役』ですよ。めちゃめちゃ楽しかった

そのあと少年よりは年上な感じの『魚』。

ちょっと弁論くさい感じのト書き。

どれも印象が全然違ってて、読んでて楽しかったです。

…と、聞いているお客様もそう思ってくれてたかな～？　かな～？？？（…不安…）

三部『星の王子さま』

いい役をいただきました。

『男性と思われる大人』、『バラ園のバラ』、『キツネ』

　キツネ　

キツネさんて、あの誰もが知ってる有名な言葉

「一番大切な事は目には見えない」

を言ったキャラなんですね（←今回の朗読で初めて知った非常に残念な奴…）

透明感のある作品なだけに、どの役も大切にやりましたが、殊にキツネはこの話の神髄を語るのでやたら気をつかいました。

噛んだけどね

また色んな役が読みたいなぁ～

場所：かふぇ＆ほーる　with　遊