最近買った本(コミック)_110901
コミックほんとはもっと一杯買ってるけど、いちいちマメに紹介してったらとんでもない事になるので一部を…。☆ ☆ ☆へうげものへうげもの(1)著者:山田芳裕価格:540円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るBSでやってるらしいのは知ってたがアニメは見てない。どんなもんだろうと試しに買ってみたら面白かった。戦国時代の物欲大王・古田織部の生き様とその時代を生きた信長、秀吉、家康はもとより、光秀、利休、有楽斎…などが戦国武将が生き生きと描かれている。どいつもこいつも濃くっておもしろい。 特に12巻のラスト。秀吉の最期のシーンは笑えるのに泣ける只今の最新刊・14巻。 備考:早口言葉に「瀬田の唐橋ゃ大津の鍛冶屋が親子もろとも汗水たらして朝から晩までトッチンカッチン叩いてのばして持って冠(かぶ)せた唐金(からかね)擬宝珠(ぎぼうしゅ)が瀬田の唐橋唐金擬宝珠だ(近江)」っていうのがあるが(本によって言い回しが少々異なる)あれがどんな意味だったのかわかるよ ☆ ☆ ☆繕い裁つ人(1) 【送料無料】繕い裁つ人(1)価格:620円(税込、送料別)絵柄に好き嫌いがあるかもしれない。服を繕い裁つ若い職人さんの静かなお話です。 職人さんつながりでついでに紹介。路地恋花(1) 路地恋花(1)著者:麻生みこと価格:590円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るこちらは京都の、とある路地で商売する若手クリエイター達を描いたもの。タイトル通り恋愛ものなんだがあまり浮ついてない。読むとなんか作りたくなる不思議なお話。いろんな職人さんがいるもんだ現在2巻。もうすぐ3巻発売。 ☆ ☆ ☆花のズボラ飯[新品]ポイント5倍♪5,000円以上で送料無料!!【全巻】花のズボラ飯<全1巻>水沢悦子価格:945円(税込、送料別)今更買ってみました。一応グルメ本に括られるが、出て来るのはとんでもなくズボラなご飯17皿(17話)。14皿めに至っては材料はiphoneとメニューで、出てきたのは宅配ピザだったウチの相方、この本読んで「栗一個だけ茹でた」つって爆笑してた。あと「甘栗むいちゃいました」にノーベルズボラ賞とあげるとかダラダラ考えてるあたりとか旦那さんが出張中で、ご飯は一人飯。自分のペースに忠実な花ちゃん。みるみる荒れていく家の中は変にリアルで、こうなってはイカンとも思う(笑) 同じくグルメコミックで「きのう何食べた?」(よしながふみ)が今月末に5巻が発売されます。こっちはシッカリおうちグルメ 他に「拝み屋横丁?末記」(宮本福助)15巻が先月出たばかり。こちらも相変わらずスットボケタ話です また集まったら書きます。たぶん