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カテゴリ:古民家再生
一部を除いて、羽目板を張り終えました。その一部は、羽目板を張るか?漆喰にするか迷っている部分。
最後に構造用合板を張った部分なんです。ちょっと、嫁さんの意見を聞いてから決めるとして・・・ それまでに、見切りを作ります! 檜の節無しの角材を使いたいところですが、各隅に見切りを付けると、結構な長さが必要です。 以外と見切りに使う角材って良い値段なんですよね〜 隅の隙間などを隠せたら良いので、別に節が有っても良いので、余っている胴縁で作ることにしました! 16×40の2mの胴縁 。一束買いして、余っているので、これをテーブルソーで引き割って、見切りを作りました。 写真の見切りは、勾配天井の角度16度で切りました。他は半分に切って、自動カンナで16mmに仕上げて□16mmの角材にしました。 解体時に、丁寧に外した見切りと、今回、作った見切りに、柿渋を塗りました。無臭柿渋なので臭いはしません! 今日は、曇りで気温も12度位で、なかなか乾かないので、石油ストーブの側で乾かせて、一部、見切りを付けました・・・ 先ず、窓の周りに見切りをフィニッシュネイルで打ちました。まあまあ、綺麗に付きました! 天井と壁に回り縁を打っている途中です。回り縁には、引き割って作った□16mmを使ってますが、節が有っても、気になりません。 明日も、この続きの作業になります! まだまだ四畳半のリフォームは続きます! 人気ブログランキングへ にほんブログ村 ポチッとクリック、お願いしま~す! ヨロシクデス! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/11/21 01:09:40 AM
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