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カテゴリ:古民家再生
北側の壁枠が出来たので、南側の壁枠を作っていきます!
隣の部屋との関係も考慮しながら枠をつくります。 屋根を支えるもやの小屋束・・・こんなに傾いています。 写真では真っ直ぐに見えますが、縦の胴縁の方が垂直に建っています。 おおよそ築100年の家はこんなもんでしょう! 大壁仕様なので、この小屋束は見えなくなります。 断熱材を入れるので、445mmピッチで縦の胴縁を入れてます。 枠が組めたので、北側の壁にグラスウールの断熱材を入れていきます。 もう、4年ほど前にオークションで安く買ったグラスウール 1階の南側の廊下の天井の裏に使って依頼、出番が無く倉庫で眠っていました。 しかし、その時は断熱材の幅は気にせず買ったのですが、445mmピッチには幅が狭い 苦肉の策で、胴縁にカネライトフォームの30mmを40mm幅にカットして、木工用ボンドで接着 何とかグラスウールの幅が狭いのをカバー タッカーでグラスウールを固定 柱の部分だけ、発泡スチロールの板を入れています。 送って来た荷物の暖衝材で入っていた発泡スチロールの板を再利用しました。 針葉樹の12mmの構造用合板を枠に合わせてカットし38mmのコーススレッドで固定 北側が終わり、南側へ 南側も同じ様に、針葉樹の構造用合板を張りました。 しかし、南側には断熱材のグラスウールは入れていません。 これで南北のかべの造作が完了! 次回は、天井を作っていきます! 田舎暮らしランキング にほんブログ村 ポチッとクリック、お願いしま〜す! ヨロシクです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/01/15 12:01:11 AM
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