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カテゴリ:古民家再生
電気配線をやって、次に天井に掛かります!
天井枠を組んで取り付け、断熱材を入れて5.5mmのラワンベニア板を張ります! 先ずは軒桁と母屋間の天井からやります。 何故なら、西側の壁を作りたいので、先に天井を作って、受ける形で壁を作るからです。 天井枠の寸法を測り、30×40の野縁をカットして組みます! 下で組んで、取り付けます! しかし、1人作業なので枠は二分割にして、1人でも持てる大きさにしました。 後で、5.5mmのラワンベニア板を張るので、一つ目の枠の幅1820mmで組みます。 そうすれば、5.5mmのラワンベニア板の幅はカットしなくて済みます。 二つ目の枠は実寸で組むので、カットしないといけませんが・・・ 一つ目の枠を取り付けました! レーザーで水平を見ながら仮固定! もう半分の枠を組んで取付けます レーザーを基準に水平を出して固定しました! 軒桁と母屋 両方ともレーザーで高さを合わせています。 天井枠を固定して、断熱材をいれます! カネライトフォームの30mmをカットして、枠に入れます! 私はカネライトフォームを丸ノコでカットしていますが、その方が綺麗に収まると思いますよ! ところで、写真の右奥 カネライトフォームが入っていないところがあります。 入っていないところには、換気用のパイプファン取付けの為なんですよ! 今回はここまで! 次回は、引続き天井関係です! 田舎暮らしランキング にほんブログ村 ポチッとクリック、お願いしま〜す! ヨロシクです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/01/24 12:21:56 AM
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