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讃岐人フランス奮闘記

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Minto-kun

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2017.06.19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
仕事がら日本の情報も必要なのでインターネットや新聞を読みますが、専門家たちの(また専門家気取りの普通の人も)カタカナ用語の乱用に心底腹が立ちます。

カッコイイと思って使うんでしょうか?
論文ならいいですよ。
でも、一般人対象の文であればもう少し配慮も必要でしょう。
「バカか!?」と思うのはカタカナ用語の後に()書きで日本語の説明をしている人。
日本語にない語で、訳すとこうかな・・・というのはありだと思いますが、日本語にも普通に存在する言葉を敢えてカタカナで書く意味が分かりません。
あまりにも専門すぎて広辞苑や大辞泉にも載っていないカタカナ語を一般向けの文章で使う意味が分かりません。
聞いたこともない、日本語の辞書にもないカタカナで書かれた経済用語を英語上級レベルのキャリアたちに聞かれても(=彼らでも分からない)スペルが分からないから調べようがないし。
授業に電子辞書は持って行っているので日本語の説明より、語源のスペルを()に書いてくれていた方が調べて答えられるのでありがたいんですがね。

文章を書く際、小学校高学年か中学生からある程度のお年寄りまで、誰が読んでも分かるのが基本だと思うのですが。
100%できなくても、一般的になじみのある言葉のカタカナの使用には大、大、大反対のミント(猫&人)であります。

日本人の日本語能力低下について、語彙の大切さについて長々と報告書を書いていた某大学教授の文もカタカナ語の乱用でした。
がっかり。





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Last updated  2017.06.20 03:53:09
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