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ストのせいで結構体は疲れています。
そんな時、生徒さんの怪しい日本語に癒してもらっています。 今日は「どうやって来られたんですか」と話しているとき、お約束の「ブスで来ました」が出てきました。 フランス語でバスはBus。フランス語読みすると“ブス”ですもんね。 ある日、ロールプレイをしているときに「すみません、ブスはどこですか?」「いくらですか?」と訂正しても気付かず繰り返す人がいて笑ってしまいました。 先週の授業で大いに私の笑いのツボにはまったのが: ー「隣のクラス、やかましいですね」と真面目な生徒さんがポソッと言ったとき。 フランスに来て初めて「やかましい」って、聞いたかも。しかもフランス人から ー優先席の話をしていたとき。 「妊婦。妊娠している女性」という答えを待っていたのですが、出てきた表現は「妊(はら)んだ女」 決して間違いではないんだけれど、『妊んだ』なんて『やかましい』以上に聞いていなかったかも。 生徒さんには申し訳ないけれど、大笑いしてしまいました。 「どこで習ったんですか?」と興味本位で聞いてみると真顔で「大学でです」とのこと。 何十年も前のことだそうです。 まっ、言葉は変わりますもんね。 みなさん、笑いをありがとう♪(参照1、2) (かくいう私もフランス語の間違いで相変わらず笑いを提供しています) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.13 03:57:25
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