地鎮祭の鎮め物
地鎮祭の際に受け取った鎮め物(中身はよくわからん)を基礎下に埋めるので、ご自身で作業されてはと連絡があったのですが、とても日中の作業は無理ということで、実家の父にお願いしました。無事終了したようで、東日本ハウスの方で撮った写真を送ってきてくれました。たった今(夜10時過ぎ)、現場を見に行ったのですが、シロアリ防止の土壌処理をしたようで、処理済の紙が張ってありました。いよいよ家の形が見えてきました。ちょっと時間がさかのぼりますが、先日の丁張りの際、建築位置の測りだしをしたのですが、私の立会いのもと測り出しをしなかったので、後日自分なりに測定をしてみました。図面では北側コンクリート擁壁より6,150mmとなっていたのですが、現場は6,170mmとなっていて、およそ20mmのズレがありました。また地縄張りと丁張りの位置もずれていたので、きっちり図面通り作業していただけているのか非常に不安になってしまいました(土地造成の際も図面通りに作業をしてくれなくて問題がありました。この件は本工事にあまり関係がないので、工事を進めていますが、現在も未解決となっています。東日本ハウスも紳士的に対応してくれているので、大きな問題とするつもりはありません。この件は対応が完了したら書き込む予定です)。その点についてメールで連絡すると、東日本ハウスの測定でも20mmずれているとのことで、即刻修正をしてくれました(修正してあることを今日確認しました)。これまでの打ち合わせで何度も確認を重ねて図面を作成しているので、図面通りに工事して欲しいものです。これで、土地造成・基礎工事と続けて指摘事項があったので、今後はもう少し精度よく工事をお願いしたいところです。ということで、昨日の写真(奥さんが撮ってくれた)を掲載します。