カテゴリ:基礎工事
型枠作業が完了しました。来週の月曜日にコンクリート打設の予定です。
コンクリート打設以降は当然修正が効かないので、午後休を取って現場確認に行ってきました。配筋検査の結果、その修正点、ボルトの位置、ボルトの固定の仕方、コンクリートの幅など、色々チェックしました。細かいところで気になる点はありましたが、かなり注意深く作業をしていただいているようで、大きな問題点はないようです。これで、コンクリート打設に突入です。 また、前回掲載したVP管への変更について、色々やり取りはありましたが、一番土冠の少ない箇所(配管のほとんどがコンクリで覆われるため)のみ、変更金額なしでやってもらえることになりました。数mだけだけど・・・。営業さんには辛く当たってしまったけど、ありがとうございましたと感謝の気持ちで一杯です。 本日の作業状態をアップします。 全体像の写真 左)基礎中心にアンカーボルトとホールダウン金物が設置 右)アンカーボルト固定(アンカーボルトは金具で固定されている:ホールダウン金物はコンクリート打設の時に高さを調整するらしい) 左)リビング部分の配筋(綺麗な格子だね:ピッチは200mm) 右)玄関周り(土台の幅と合わせるために、上部だけ詰め物をするそうな) 左)スリーブ(配管の中を蛇腹管が通るらしい) 右)基礎幅(きっちり160mmだね) <気になった所> 左)写真ではよく分からないけど、ホールダウン金物が固定されていない 右)追加で付けてもらったアンカーボルトが固定されていない 左)鉄筋の固定が1箇所だったり、2箇所だったり(聞いてみたら、施工上あまり問題ないみたい:細かな部分だったので言わなかったけど、できればきちっと固定して欲しかった) 右)配管の設置で鉄筋が曲がってしまった(強度的には問題ないらしい:最初から配管するのは分かっていたのだから、配筋時にきっちり調整して欲しかった) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.16 23:00:49
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