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2005.01.27
カテゴリ：木曜日 jeudi
今日は最後のお別れの日。
朝９時３０分に式が始まり、帰宅は夜２２時だった。 告別式を終えて火葬場へ、そのあと初七日の法要を済ませ、納骨までを一気に終わらせた。 出棺の時には涙が出た。 棺の中に花や写真、手紙、タバコ、思い出深い品々を入れる。 それが切ない。 一番つらい瞬間だ。 それが火葬場まで行くと諦めの気持ちが出てくるのか「これで本当に終わりなんだな」という思いになった。 たくさんの親戚に会って、血のつながりを感じる。 私が結婚して子供が生まれたら、ここにフランスの血が入るのか・・と考えてしまった。 ずっとずっと未来には誰かが「私のおじいちゃんのおじいちゃんはフランス人だったんだよ」なんて語るのかな？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005.01.30 00:11:51
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