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10月3日(土)晴れ
<授業内容> ●支柱立てと間引き、土もり、追肥 ○ブロッコリーの支柱立て。 ブロッコリーの支柱立て_定植後約20日支柱を立てるのは、風による転倒防止だけでなく、茎がブロッコリー自体を支えきれず、根本に負荷がかかって栄養がゆきわたらないのを防止する意味合いもある。 ○間引き。 対象野菜は大根とかぶら。 大根(播種後約20日)とかぶら(再播種後約14日)の間引き2回目で、間隔は約8-10cm。 約8-10cm間隔で間引きするかぶらその後、根元を押さえないよう注意しながら土もり。 ○追肥。 対象野菜はブロッコリー、白菜、キャベツ、大根、かぶら キャベツの追肥_定植後約20日間引き土寄せ後に追肥する大根●各野菜の生育状況。 元気に生育する野菜達_10/3撮影再播種後(9/19)約14日目の野菜たち全て順調に育っている。 ターサイ(手前)とチンゲン菜(奥)_再播種後14日小松菜_再播種後14日春菊_再播種後14日サニーレタスと玉レタス_定植後20日●不織布の撤去 キャベツ、白菜、ブロッコリーは定植7日後(9/19)に不織布を被せたが、トレボンで防虫対策をし、大きくなってきたこともありすべてとりのぞいた。 9/19-10/3の約14日間不織布で害虫対策去年はしなかった不織布を今年は試しにやってみたが、被せ方も悪かったこともあり、虫に多少食われ、特にキャベツは被害を受けた。 10月3日時点の第一圃場マルメン農業記<秋冬野菜編>28pへ続くお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2016 04:58:28 PM
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