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10月31日及び11月7、14日の農業塾
●10月31日(晴) L ニンジンの追肥(CDU、油かす、米ぬか)、タマネギ畝の整備(第2圃場) 翌31日、チンゲン菜と小松菜の2回目の種落とし。 ほうれん草とミズナの2回目の種落とし(10/25)の際は、ベタ掛けで発芽を助長し成果があった。 だが今回のチンゲン菜と小松菜の2回目の種落としでは、わら敷きで発芽効果を検証。 わらを敷きで発芽助長を促す●11月7日(晴) L 収穫、雑草刈り 白菜は3株/5株中、キャベツは5株/7株中、根こぶ病がひどく生育しなかったため抜根したが、残りは小さいながらも頑張って生育し、白菜は収穫時期をむかえた。 小さいながらも中身が詰まった白菜_11/4収穫更に10/16再定植した白菜苗も今のところ順調に生育している。 定植から約20日目の白菜まだ収穫には早いキャベツその他ターサイやチンゲン菜も白菜やキャベツと同じアブラナ科のため、多少根こぶの症状はみられるが、生育にあまり支障がないようだ。 根こぶをもろともしないターサイただ少し離れた場所で生育しているかぶらの発芽率ほば100%で順調に生育しているように見えたが、株を抜き、根こぶ病が蔓延していることが判明した。 根こぶ病が蔓延するかぶら一方そのかぶらの横で生育している大根もアブラナ科だが、根こぶ病の症状は見受けられず、順調に生育している。 根こぶの症状はみられず、元気に生育する大根生育している野菜のほとんどがアブラナ科で(白菜、キャベツ、ブロッコリー、ターサイ、チンゲン菜、ミズナ、小松菜、大根、かぶら)、大小問わず根こぶ症状が見受けられるが、大根とブロッコリーだけは元気そのもの。 根こぶの影響なく生育するブロッコリーなぜいう疑問符が脳内に蔓延する中、野菜生育の奥深さを改めて知らされた。 ●11月14日(雨時々曇) L 授業が翌日の町内祭りの準備で14時だったため欠席 その3日前の11/11にほうれん草の3回目の種落とし。 今回は寒くなる時期には一番効果的と言われているビニールテントで発芽効果を検証。 ビニールテントを張り発芽の助長を促す_11/1111月度の第一圃場_11/11撮影マルメン農業記<秋冬野菜編>32pへ続くお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 21, 2016 09:44:50 PM
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