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2022年1月10日(月)
いよいよ松飾りもとれて今年が本格的に始動いたしますが、皆さまどんなお正月をお過ごしでしたでしょうか? 聖徳太子の予言の「2022年2月22日」が真近に迫りました。 「みろくの世」の始まりは日本の「岩戸開き」にかかっていることがますますはっきりしてきました。 「ひふみ神示」は「スサノオ尊が悪神のままでは岩戸は開けんぞ」と示しています。 スサノオ尊は、日本書紀によって悪神に落とされたました。 しかし真実は生きて活躍した日本の最初の名君だったのです。 山下重良博士はその著書「日本古代原記」によって詳細に明らかにしています。 ![]() 〈八雲立つ 出雲八重垣 妻籠(ご)みに 八重垣作る その八重垣を〉 日本の初めての和歌がスサノオ尊の詠んだこの歌であることは古事記に明記されているのです。 そして、スサノオ尊の三男大歳あらため饒速日(ニギハヤヒ)が、スサノオ尊の和国を日本全体に広げて大和国(やまとこく)としたことは誰も否定できない歴史の真実なのです。 その証拠は日本中いたるところに存在しています。 秋田唐松神社には饒速日尊の肖像画が所蔵されているのです。 ![]() この真実が世に広く知られるようになることが「みろくの世の岩戸開き」だとひふみ神示は示しているのです。 奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)と石上神宮がその真実のすべてを持っています。 私は山下重良博士の「日本古代原記」に導かれながらその真実を開示するための本を二年前に出版しました。 大神神社と石上神宮からは次のような真実を認知するお返事をいただいたのです。 ![]() ![]() 荒川区南千住7丁目に奇しくも饒速日尊を祀る神社が存在します。 日枝神社です。 ![]() ![]() 立派な彫刻が施された本殿だけの神社ですが、正月でも鉄柵で閉められています。 日本書記によって「岩戸閉め」された饒速日尊を象徴するような態様なのです。 私は、岩戸開きの象徴の神社と心得て、清掃等お世話させていただいているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.10 16:52:49
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