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テーマ:シンプルライフの薦め(365)
カテゴリ:シンプルライフを楽しみましょう♪
家の子供は3人 長男5年生 長女3年 長男2歳11ヶ月です。
3人の子育ては楽しい事も沢山ありますが しんどい事もあります 悩みも尽きない毎日ですが、、、こんな記事見つけたので ご紹介したいと思います 少しでも参考になればと思います。 『しつけ』と聞くと 厳しく時には無理やり子供に何かをさせる そんなイメージがあります。 でも『しつけ』とは『し続ける』ことによって身に付いた 習慣と考えます 子が反発や無視の態度をとるなら 『マイナスの躾』が身に付いたと言えるのです。 もっと子の心の奥の素朴な思いを分かって行こう、、、 他人との係わり合いの中で 自分も他人も気持ちよく生きて行く そのために最低限何が必要か考える機会にして行く事が大事です 形式にとらわれて礼儀を パターンとして覚えさせても 結局長続きはしないのです。 『人間の3つの心』 ①我【エゴイズム】 ②超自我【スーパーエゴイズム 】 ③自我【エゴ】 この3つで構成されています。 ①の我は自分の思うようにしたいと思う心 我侭な心でこれが強すぎると人に敬遠されたり 孤立します ②それと対立する心で 人に認められてほっとしたり つい見栄を張りがちなのが②の心です。 人は心の中で『我』と『超自我』とが常に戦ってるんです。 ③仲裁役が第③の『自我』です。 『我』と『自我』が対立 葛藤を繰り返す事で自我のバランス 感覚が育ってくるのです。 子供は自我が仲裁役として上手く働くように 世間から色々と 知恵を借りる必要があるのです。 その1番の役割がおやであり 具体的には日ごろの躾を通して行う事になります。 子供に良い躾を身につけるために『見守る事が大事』です。 見守るとは余計な口出しや 干渉をしない事です。 『見守る』とはこのプラスの点を『これが君の良い点だよ』と 伝えて行く事なのです。 幼い子には 小馬鹿にしない。いらだだ無い 親の言う事を強制しない。 言うべき事は言う きちんと言った上で優しく注意する。 かんしゃくを起こしたら がらりと話題を変えちゃう位の 余裕を持って接しましょう。 聖教新聞より・・・一部抜粋しました。 私は子供達には 目標を持って勉強させています 将来の職業を今決めるのは 難しいですが憧れでも何でも持ち それに向かって頑張れる力をつけて欲しい 何か目標があるほうが 勉強の意欲も違ってくるのではないでしょうか? 昨日楽天ブックスで 13歳のハローワークの本を購入しました。 今 ベストセラーですね 色んな職業の中から 自分の適応能力を見つけて欲しいと思います チーズケーキレシピ UPしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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