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ミソジノジスイ本家
最近の趣味のニットはバスケット編みのキャップに絶賛挑戦中。編み物をした事がない人にバスケット編みといっても何の事やらサッパリ分からないと思いますが、面倒臭い種類の編み方の一種だと思ってもらえば良いと思います。編み目が文字通りカゴ状になるんですが、別にテープを編んでそれをカゴ式に組み合わせているわけではなく、表から見た際にカゴ状になるというだけの編み方です。が、くっそ面倒臭い。同じ面積を一番スタンダードなメリヤス編みで編むのと比べると、3倍以上時間かかってるんちゃうか?というくらい面倒臭いです。 バスケット編みのメリットは…、実利面では特にないです。メリヤス編みに比べればふんわりするので多少温かいかもしれませんが、まぁ誤差の範囲内。多分工業的に機械では出来ない編み方なので、使っているのを見る人が見ればこっそり感心してくれるかも…という程度でしょうか。まぁ面倒臭くて時間がかかるので趣味としてはむしろそこが良いとも言えます。極めて規則的な編み方でわざわざ編み目の数を数える必要もないので、テレビを見ながらとかでも滅多に間違えないのもメリットかも。あんまり簡単でも趣味としてはつまらないので、この位の面倒臭さが丁度いいのかもしれません。 ツイッター始めました 人気blogランキング(別窓):クリックしていただけると、励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.21 08:33:14
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