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テーマ:猫のいる生活(136654)
カテゴリ:おしらせ。
★ 療養食アイムス 自主回収のお知らせ ★ (かーにゃ) 今回、まじめモードでしゅ。 アメリカ・カナダにおいて、ペットフードのリコールが発表されました。 日本流通品の中にも自主回収対象品がありますので、 お心あたりのある方は、ご覧下さいませ。 ☆★☆★☆ プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 特別療法食 アイムス ベテリナリーフォーミュラ (IVF ドライフード) の自主回収とお詫び <対象製品> 以下の製品のうち、パッケージに記載されている賞味期限が、 2010年7月1日~2011年12月1日までの製品。 IVF 皮膚アシストFP (犬用) IVF パピープラス(子犬用) IVF 腸管アシスト(犬用) IVF 減量アシスト(犬用) IVF 血糖アシスト(犬用) IVF ヘルシーエイジング・プラス(犬用) IVF 腎臓アシスト(犬用) IVF 尿アシスト低pH(猫用) IVF 尿アシスト中pH(猫用) IVF 腸管アシスト(猫用) IVF 減量アシスト(猫用) IVF 血糖アシスト(猫用) IVF 腎臓アシスト(猫用) ※ 賞味期限の表示位置は、プラスチック・フィルムパッケージの製品が裏面下部、 紙製パッケージの製品が表面上部もしくは底部です。 ※ 賞味期限の見方 (例) 190511 00194174D6 S1113 上段の6 桁の数字が賞味期限で、日日、月月、年年の順で記載され、 上記例の場合は、2011年5月19日となります。 その他詳細は、P&Gのお知らせをご確認ください。 → ☆☆☆ ☆★☆★☆ この情報は、下記のサイトで知りました。 ペットフード事件簿 blog P&Gのお知らせページには、回収の理由について触れていませんが、 開封したフードに触れない方が良いかも、という見解があります。 念の為、開封済製品の処理にはご注意ください。 (詳しくは、「ペットフード事件簿」をご覧ください) 2007年にあったメラミン混入事件の際も、『療養食』 が対象でした。 なんらかの病気で体が弱っているところへ、毒物ともいえる成分が口に入るのです。 製造メーカーは違えど、食物のリコールが、 これほど頻繁に起こりうるというのは恐ろしいことです。 他の記事もいくつか目を通してみましたが、 もっとも安全管理を必要とされる食品に対する意識の欠如が腹立たしい限りです。 知らないだけで、わたしたちの食物も、様々な偽装が隠れているかもしれません。 「規制がないから」 という言い逃れはもう聞きたくありません。 食品関係だけでなく、どのような業種であっても、 企業理念としての「安全」を再認識していただきたい、そう願うばかりです。 * コメント欄は閉じていませんが、スルーで結構ですよ~ * ↓↓↓ 通常記事は、ひとつ前にあります! ついでに再掲載。 初島の猫たちの様子です。 初島の猫 7月15、21、28日 @Kiyoさんの日記リンクです 島に観光客が増えるシーズンになりました。 対外的に、形ばかりのエサやりをしている様子が伺えます。 騙されないでください。 初島の猫たちは様々な困難とたたかっています。 ★☆★☆★ 初島の猫レスキューへの支援をお願いします! 初島の猫 専用口座です (犬猫ホットラインHPより転記) <初島の猫救出基金> 郵便貯金口座番号: 記号12390 口座番号35649481 銀行からのお振込の場合:ゆうちょ銀行 店名(二三八) 店番(238) 普通 口座番号 3564948 <支援物資の送付先> 〒413-8799 熱海市熱海郵便局局留 静岡動物愛護 犬猫ホットライン 山下様宛 お問合せ先: 静岡動物愛護 犬猫ホットライン 0557-54-4527 (お電話の際は、番号の前に186を付けて発信して下さい) ★☆★☆★ ご協力おねがいします。 今までの経緯は こちらの記事 にまとめてあります。 ご訪問ありがとうございました。 ポチっと応援おねがいします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.13 04:08:23
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