美竹姫のひとりごと・・・

Rita Hayworth Week-end にしよう・・・とおもいながらも今日に至ってしまった(苦笑)

今度こそ、Rita Hayworth でいこう・・・（って、先週の事になってしまいましたが・・・何時のことなんで)

Rita Hayworth は、Maureen O'Hara に次いで、お気に入りの女優さんで、若年で解らないながらも始めてスクリーンで魅せられた女優さんだ。

それ以来、Maureen O'Hara と Rita Hayworth は、私の中では特別だ。
そんなRita Hayworth をこれから毎晩出会えるかと思うと、奇妙なワクワク感で一杯だ。

最初に選んだのは、“カバーガール(Cover Girl) ” 1944年の作品。

コーラスガールのラスティはスターになる事を夢見ていた。
ある日、思い付きで応募したカバーガールのコンテストに優勝した。
彼女は次第に売れ始め、やがて、ブロードウェイに進出する。
だが、かつて働いていたナイトクラブの振り付け師の気持ちを知ったとき、彼女は全てを捨てて彼のもとに戻るのだった…。

というのがその内容だが、共演者のジーン・ケリーとのダンスシーンが最大の見所。

元々ダンサー出身のRita Hayworth。
その持ち味が十分に活かされた映画ではなかっただろうか・・・