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カテゴリ:NHL 2013
Playoff Eastern Conference Semi Finals Game 5 May 24th 2013 at Pittsburgh Ottawa Senators (#7) 2-6 Pittsburgh Penguins (#1) Pittsburgh Penguins won 4-1 this series 第1ピリオド 06:25 B.Morrow Ast. M.Eaton , M.Cooke (0-1) 第2ピリオド 07:38 J.Neal (PP) Ast. K.Letang , S.Crosby (0-2) 12:48 K.Letang Ast. T.Kennedy , B.Orpik (0-3) 16:18 M.Michalek Ast. J.Spezza , K.Turris (1-3) 19:30 E.Malkin Ast. J.Neal (1-4) 第3ピリオド 11:07 J.Neal Ast. None (1-5) 13:32 K.Turris Ast. J.Cowen , C.Greening (2-5) 17:21 J.Neal Ast. E.Malkin , K. Letang (2-6) Ottawa Senators C.Anderson 27/33SV Pittsburgh Penguins T.Vokoun 29/31SV Pittsburgh Penguins が、2試合連続の大勝で、Conference Finals 進出一番乗りを決めた。 第1ピリオド 06:25 B.Morrow のゴールで先制すると、第2ピリオドにPenguins オフェンスが爆発。 J.Neal のパワープレーゴールを始め、K.Letang , E.Malkin とゴールを決め、更に、第3ピリオドでもJ.Neal の2ゴールで得点を重ね、2-6 というスコアで大勝。 シリーズ成績を4-1 で第2シードのMontreal Canadiens を破っての勝ち上がったOttawa Senators を粉砕した。 この日、James Neal が、Post season Pittsburgh Penguins としては、05.17.2013 今シリーズの第2戦 Sidney Crosby 以来、通算12回目、そして9人目のハットトリックを達成した。 同じシリーズ内で、複数のハットトリックが達成されたのは、球団史上2回目。 (1回目は、1995/1996 Conference Semi Finals Game 7 vs.New York Rangers at Pittsburgh で、Mario Lemieux とゴールJaromir Jagr の2人が達成) James Neal 今シリーズの前半3試合では、2アシスト2ポイントで終わったが、Game 4 & Game 5 の2試合で、5ゴール2アシスト7ポイントとチームの勝利に大きく貢献した。 そのJames Neal 以上の活躍を、このシリーズで見せたのは、DF のKris Letang 昨シーズンのNorris Trophy Winner E.Karlsson とのNo.1 DF 対決ともうたわれたが、 E.Karlsson 5試合 0ゴール 2アシスト 2ポイント -2レーティング K.Letang 5試合 1ゴール 9アシスト 10ポイント +4レーティング と、個人成績対決でも圧勝。 Letang は、このシリーズで、チームBest のパフォーマンスを、攻守で見せた。 K.Letang はこの日、1ゴール2アシスト3ポイントを加え、通算 76Games 13Goals 34Assists 47Points とし、Martin Straka (65Games 19Goals 27Assists 46Points) を抜いて、球団史上ポイントランキング8位上昇した。 また、Goalie Tomas Vokoun も、落ち着いたプレーでゴールを死守。 余程の大崩れをしない限り、このままT.Vokoun で、戦い続けるだろう。 Game 3 で、試合終了間際に、同点に追いつかれるキッカケのプレーをしたEvgeni Malkin だったが、この日は、攻守で良いプレーを見せ、1ゴール1アシスト2ポイントと勝利に貢献。 このアシストで、通算アシスト記録を61 とし、Penguins のPost season 記録で、5位タイでKevin Steven と並んでいたが、単独5位となった。 Conference Finals の対戦カードはまだ、決まっていないが、多分 Boston Bruins で決まりだろう。 ポストシーズンで、Boston Bruins と戦うのは、1992 同じく、Conference Finals で当たって以来。 この時は、Penguins が4-0 でBruins をスイープ。 この勢いのまま、Stanley Cup Finals でも、Chicago Blackhawaks をスイープで破り、Penguins が連覇を果たした。 21年前の再現をして、新生Penguins として、2度目のStanley Cup 獲得なるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年05月25日 12時33分35秒
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