カテゴリ:オーディオ
ローコストオーディオという
ホームページを以前開設していました。 1975年頃は週間FM、FMfan、FMレコパル の発売が隔週でしたが楽しみでした。 当時はFM曲が全国で5都市くらいしかなく こういう雑誌が全国版で発売されていました。 番組表はどうでも良く、 オーディオに関する記事がメインの購買 動機でした。 3誌の内容を見て、毎回買う雑誌が違って いました。 こういう特集は見逃せませんでした。 多分週間FMだったと思います。 後ろのポスターは吉田拓郎です。 アンプ、チューナー、レコードプレイヤー、 カセットデッキ、スピーカーが別々になった コンポーネントになりつつありましたが、 まだ アンプとチューナーが一緒の レシーバーも評価されていた最後の年だったと思います。 それ以前の60年代後半はレコードフレイヤー、 アンプ、チューナーが一緒でスピーカーだけ 別という3つに分けることができるセパレートステレオが 主流だったので、機器それぞれがバラバラに出来るコンポー ネントステレオの間ということになります。 レコードプレーヤー カートリッジ アンプ チューナー スピーカー カセットデッキ オープンリールデッキ オーディオ評論家という方々が 色々な角度から特集を組んで 記事を書いていたのが懐かしく思い出されます。 その中でもスターだったのが長岡鉄男さんでした。 こうして長岡鉄男の○○というタイトルが 付くと売れ行きを左右していました。 当時のオーディオ評論家 岩崎千明、大塚晋二、金子英男、若林駿介 石田善之、上杉佳郎、江川三郎、貝山知弘 神崎一郎、斉藤宏嗣、長島達夫、藤岡誠 及川公生、 他にもたくさんいましたが、 ローコスト製品の評論をしていたので よく覚えています。 長岡さん以外に石田善之さんも好きでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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