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ねこのこと3

[家族のこと] カテゴリの記事

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誰も私を傷つけられない

　被害者意識の強い長女スーですが少しずつ少しずつよくなっていっています最近はめったになくなりましたが、学校から泣きながら帰ってきたときやいやなことがあったことを話したとき「だれも、スーを傷つけることはできないんだよ」「スーを傷つけられるのはスーだけだよ」「自分の気持ちを一番大切にするんだよ」「素直な本当の気持ちを伝えるんだよ」と話しています最近は、学校で友だちとケンカして学校に行きたくないとき、玄関で「スー」と呼びかけると、「誰も私を傷つけられない！」と笑顔で先に言ってくれますすべてが自分の心の投影だということが身についてくると何か起きてもシンプルに感じると思うのでスーにも知って欲しいなぁと思いますでも、悲しい気持ちや悔しい気持ちも否定せずにちゃんと味わって自分で自分を癒せるようになって欲しいと思います先日、私が「モジモジくんっ」と跳んでいたらもじもじくんって何？と聞いたのでYoutubeで見せてあげましたしばらく何やらやっていたスーが登場スーなりのモジモジくんばくしょーーーその後「モジモジくんっ！！」と廊下で跳んでいたおちゃめなスーでした

2009年12月04日

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家族を尊重すること

　夫は、子どもに対して命令口調で話すことが多いんです今夜も、何を言っていたか忘れてしまったのですが「○○しろ！」「口答えするな！」と上から抑えつける言い方で子どもたちをコントロールしようとしていました子どもたちも、それがいやで不満そうにしていますが、意見するとまた更にひどくなることを知っているので悔しそうな顔をして私を見るので、私は「悔しいね～」と顔の表情で気持ちは分かるよ。と同意している態度を見せます夫が怒っているときに、私が口をはさむと「お前は口を出すな！」とさらに怒り出すので口をはさまないようにしています(一応、後から夫なりに子どもにフォローはしているので)でも、今日はちょっとひどいなと思いました話すことが、関係ないことも持ち出して怒り出すし、条件付でしかお前たちを認めないぞという感じだったので腹が立って「いいかげんにして！」と怒りました(私も夫をコントロールしようとしてしまいました^^;)「そんなふうに怒ると子どもは傷付くだけだ」というと、怒りの矛先は私に向けられて(笑)、「お前が部屋を完璧にきれいにしたら、お前の話も聞いてやる」など、私の悪いところを次々と持ち出して大きな声で怒りまくります私は子どもと話してるのかと、最近はこのパターンになると、あきれて力が抜けますしまいには、必ず「出て行け」というので、心の中で本当に出て行こうかな～と思っているので「わかった」とぽつりというと、夫は「おー出て行け！」と言って、部屋に閉じこもってしまいます本当は出て行って欲しくないのは、もちろん私もわかっています夫とは、子どもの心のことで話をしたいだけなのに、自分が責められていると感じているようで、「責めているんじゃないよ、子どもたちの心のことを思ったらちゃんと話し合ったほうがいいよ」というけど、多分心が逃げたくなるんだろうと思いますが、話ができない状態でどうしたものかと思っていますまあ、でも夫が部屋に行くと、子どもと話しができるので、子どもの気持ちをゆっくり聞くことができます「僕はお父さんの道具みたいだ」と、長男アンはよく言うので、「おお、すばらしい～！その通り！」とほめていますすばらしいというのは、自分の気持ちをよく分かっているということです長女スーも、「お父さんは、何かしないとスーのこと、認めてくれない」と怒りながら言っています一通り、気持ちを聞いて笑い話がでたころに、夫がアンやスーのことが嫌いで怒っているのではないことや、でも、怒り方は間違っていることや怒り方を知らないこと、お父さんの小さいころの話など話していますただ、こういうときって、子どもは自分のせいで両親がケンカすると思ったり、自分のせいでお母さんがが出て行かなければいけないと思うらしく(私もそう思っていたのでよく分かります)「僕のせいでお母さんたちがケンカする」(私は言われっぱなしなんですけど～^^;)「僕が出て行くからお母さんたちは仲良くして」というので、まずはアンの不安な気持ちを柔らかくしてあげることから始まります最近は、わかってきたようで、ちょっと冗談まじりでいうけど、やっぱり不安感はあるようです気になるのは、スーで、明るく振舞うことがあるので、「スーもいやだったね」と気持ちを引き出すようにしていますアンとスーにとっては、いい環境ではないかもしれないけど、せめてそのときいやだった感情をそのときそのときで消化できる子になって欲しいと思います夫もおそらく一人、部屋で怒りがおさまれば、夫なりに悩んでいるかもしれません夫も自分と向き合って欲しいと思うけど、そうすることは怖いと感じているように見えます力になれればと思うけど、本人が意識しないと難しいでしょうそれでも、家族として力になりたいと思っています私の中にも、夫を責める気持ちがまだあるだろうし、私も子どもに対してはもちろんですが、夫を尊重するということをもっと心がけてみようと思います

2008年12月20日

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恵那峡・寸又峡・香嵐渓

　夫の会社の家族旅行で岐阜・静岡・名古屋の紅葉めぐりに行きました印象に残っているのは、静岡県の寸又峡です寒気の影響と雨でコートを着ていても結構寒かったのですが小雨が静かに降っている様子や、紅葉が霧に包まれていく様子が雰囲気があってとても風情がありましたお天気の紅葉狩りもいいと思いますが、雨の日はまた表情が違っていいです元々、山が好きで山並みを見ていると、なんというかこうウキウキしてきます写真は寸又峡にある「夢の吊り橋」ですエメラルドグリーンの川の色がとても神秘的でした１日目は、浜名湖にある「浜名湖グランドホテル」に宿泊２日目は、静岡の「ヤマハつま恋リゾートホテル」に宿泊静岡はピアノなどの楽器づくりが有名でつま恋リゾートホテルは、ヤマハだけあって、数箇所にロビーにサイレントピアノが置いてあるのでピアノの練習ができました３日目の愛知県豊田市にある「香嵐渓」(こうらんけい)は、あと１０日遅ければ見ごろかな、という感じでしたが、かなり人が多く渋滞もひどいらしいので、ちょうどよかったのかもしれませんところで、ここはいったいどこでしょう？ここ、実は高速道路のＰＡのトイレなんです愛知県苅谷市の高速道路のＰＡで、トイレに１億２千万円もかけたそうですとっても豪華なトイレでした～３日間、結構ハードスケジュールでしたが、楽しい旅になりました紅葉狩りはアンやスーには退屈かな、と思いましたが充分楽しんでいたようですスーが拾ったどんぐりに修正液とマジックで落書きしてちびトトロ夫と夫の会社の方々に感謝です(^^)

2008年11月13日

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アンとスーの夏休み

　今日で、子どもたちの夏休みも終わりです明日から１学期の後半が始まります(２学期制です)　私が大学のスクーリングで家を一日留守にしている間や、富良野のwingspaceさんのセミナーに行っている間、特に長男アンは大活躍してくれたようです。私がスクーリングに行っているときの出来事ですが、長男アンと長女スーで、自転車で散歩しているうちに、「たまにはもっと遠出をしよう！」と思いついて自転車で空港まで行ったそうです空港に着くと、「地下鉄に乗ってみよう！」と思いつきスーが持っていたお金で地下鉄に乗り、福岡市内にある「キャナルシティ」という大型の商業施設に行こう！と思いつき、勘で博多駅で降りて(本当はもうひとつ先の駅で降りる)勘で博多駅から歩いて、奇跡的に「キャナルシティ」に着いて、ポケモンセンターや駄菓子屋さんに行って、帰ってきたそうです普段は車で行く道を奇跡的に自分たちだけの力で行ったことを聞いて、私も夫も祖母も一族みんなみんなとってもとっても驚きました～普段は、何か分からないことがあったら、頼むからやめてくれというくらいに誰にでも声をかけまくるアンですが、おまわりさんにも誰にも聞かずに行ったのだそうですなぜかというと、勝手に校区外に遊びに行ったのが知れたら、怒られると思ったからだそうです(笑)そして、自転車で帰っている途中、坂道でスピードが出ているときに、スーが転んでしまい、左側のわき腹や太ももやふくらはぎを怪我してしまい、大泣きしていると、目の前の結婚式場のスタッフの方が救急箱を持ってきて、手当てをしてくれたそうです。そして、家に着くとお腹が空いていたので、アンがチャーハンを作って食べさせてくれたそうですこの話を、大学から帰ってくる車の中で聞きながらアンやスーの成長に感動して大泣きしてしまいました～私も夫もとても怒る気にはなれませんでした

2008年08月31日

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思いが現実を創造するんだな～

　６月の終わりころ、義母が玄関で滑ってしりもちをついて腰の骨を折りました同居している義兄の事業の失敗で、ほとんど義母が建てた立派な家を売却することになり引越しをする前日の出来事でした夫の母のお見舞いに、３日に１回くらいはお見舞いに行っていますちょっと遠いです夫の育った境遇と私の育った境遇は似ていて、私の母が同じような苦労をしたということで、プライドが高く誰にも弱さを見せない義母は私にだけ自分の心のうちをよく話します普段は、付き合っていられないので一人ではあまり実家に行かない親不孝な嫁です(^^;)今は入院して気が弱くなっていることは想像つくので誰かに苦しみを話すということは、それだけで心が少しは軽くなるので聞きに行っています結婚して今まで義父にいかに苦しめられたとか、長男(夫の兄)のせいで家やお金など財産がなくなった話、義兄のお嫁さんのぐちなど'(すごくいいお嫁さんだと思うけど)ま～、よくもそこまで被害者意識が強くなれたもんだと思うくらい胸のうちを毎回話してくれます(笑)←笑うに笑えない(笑)義母はガンになったり、ガンが転移したり、軽いうつ病になったりして「この病気は全部ストレスよ！」と、みんなのせいでストレスになったかのように話しています夫の兄のお嫁さんが、今のこの大変な状況でニコニコ明るくしていたり、引越しのために物をどんどん捨てようとしていたりなどなど義母にとっては許せない、義母にとっては考えられないことがいっぱいあるらしいです多分義母はどんな問題がなくなっても人生に満足することはないんだろうなと感じます話を聞いていると、私にとっては取るに足らないことがほとんどで、やっぱり執着っていうのはよくないな、その人の思いが人生が創造するんだな、と感じます義母が自分でそんな人生を選んだんだな、と「お袋は自分で人生を悪くしている」と、夫がいうと(今、そう言えるのは立場上夫だけです・笑)ぶちキレルそうです(そりゃそうだ・笑)私の母も途中まで義母と同じような人生だったけど、途中から変わっていますまだ、被害者意識が強いところはあるけどふと、以前私の母が両手首を骨折して入院したときに病院に行くと母のまわりに花が咲いたようなイメージを思い出しました義母にもそんな部分があるのにな～捉え方を変えるだけで人生が変わるということをどう伝えていこうかと思案中ですが、まだ今は話を受け止めてあげるだけの段階なのかな～夫が母と似ているので、時々義母に、何気なく夫にこう言ったなど例えて話していますが、多分伝わってないです^^;義兄のお嫁さんはすごく素直で明るくて気遣いがすばらしくてきれいでちょっと天然ボケだけど、いいお嫁さんの代表みたいな人で義兄の家はあのお嫁さんで持っているんだと思います義母には身近にお手本がいるのに、それがすべて裏目に出て義兄のお嫁さんは大変そうでも、本当は素直なところがあって話を聞くたび義母はこんなに素直なところがあるのに私に話すように、義兄たちや世間に表現すればきっともっと人生しあわせになるのになぁと思いますそう言うと、それができないらしいですそれをするだけでも、人生が変わると思うんだけどな～本当の気持ち、素直な気持ちを話しているときの義母は、かわいくて輝いているように見えますうん、素直っていうのは大切かもしれないですね

2008年07月16日

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アンの誕生日♪

　　１３日はアンの１２歳の誕生日でした^^前日の１２日は日付が変わるまで起きてるんだ、と眠い目をこすりながら起きていて日付が変わると同時に「おめでと～♪」と２人でお祝いしましたそういえば、最近ロックに目覚めていて布袋寅泰の「バンビーナ」というノリのいい曲をエアギターを片手にノリノリで聴いていますアンがＣＤをかけると、一緒に家族全員で車の中や家で踊りまくっています(笑)私は毎回頭を回して貧血で具合が悪くなっています(笑)家族全員で車の中や家で踊りまくってる様子は、端からみるとちょっとこわいです(笑)私の弟がギターが趣味なので、今度教えてもらうそうです金曜日は、学校の特別支援学級で「七夕会」がありました最近は、アン以外に司会をするのが好きな子がいて、今まではアンの見せ場だったのに、活躍の場がなくてとっても不満そうです(^^;)そうそう、５年生のときのアンの担任の先生は、今年度から特別支援学級の先生になりましたアンの担任の先生ではありませんが、頑張っていらっしゃるようですこれから思春期に入っていくアンですが、どんな姿や心の変化を見せてくれるのか楽しみですあと１週間ほどで今年も大学のスクーリングが始まります最初にピアノと声楽の試験があるので、今は毎日ピアノの猛練習ですその前に、大好きな南阿蘇へキャンプに行くのでとっても楽しみです♪

2008年07月14日

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運動会

　日曜日は、小学校の運動会でした長男アンは小学生最後の運動会ですアンは、開会式の児童代表の挨拶をしました人前で話したりするのが大好きなアンで、今まではどこでそんな言葉を覚えたんだというくらい立派な言葉がすらすらと出てきていたのですが、最近は緊張するようになって、成長を感じる反面、アンらしさがなくなっていくようで複雑に思う面もあります開会式の練習では、セリフが覚えられなくて、担任の先生に怒られることもあったようで、「緊張する～」とまわりの反応を気にしていたので「うまく言おうとしなくていいよ、もしもいい間違えても聞いている人たちは気にしないし、アンの一生懸命な姿に感動するんだよ、アンは人前で話すことが好きでしょ、それを楽しんでね」と話していました運動会当日は、バッチリで、とっても堂々としていました！母と妹も見に来てくれたのですが、母が感動して泣き出したので、それにつられて私も妹もウルウル特殊支援学級の先生もウルウル担任の先生はアンが終わった瞬間ガッツポーズママ友たちからも、「アンくん、バッチリだったね～！」とたくさんの声を掛けられ、運動会翌日の学校でも、アンはすれ違う先生たちから「アンくん、挨拶すばらしかったねー！」とたくさんほめてもらったそうです(^^)かけっこも一番で苦手な組体操も顔をしかめながらも頑張っていましたそうそう、組体操の始めの先生の景気づけ？のセリフのとき、「組体操をやるのは、先生が怖いからするのではありません！」(うんうん)「先生に怒られるからするのではありません！」（うんうん）「見ている人たちのために、やるんです！」（ずるっ！）と、励ましていたので、感動しそうだったのに、ずっこけてしまいました(^^;)ちなみに、アンに「なんのために組体操をすると？」と聞いたら「お弁当がもっと楽しみになるために」だそうです(笑)スーは、今年も楽しそ～にかけっこで走っていました（かわいい～←親ばか・笑）ソーラン節を踊ったのですが、どこにいるかさっぱりわからず見つけられずじまいで終わってしまい残念でしたアンの小学生最後の運動会でしたが、思い出に残る運動会となりました担任の先生が色々配慮してくださっていて、普段の生活も３，４年のころと比べるとうまくいっています感謝感謝です

2008年06月04日

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抱っこ

　長男アン(１１歳)は、１０ヶ月で歩き始めてから５，６歳くらいまでほとんど抱っこをしたことがありませんでした。常に動き回っていたり、抱っこされるのがいやだったようで抱っこすると叫んで暴れて無理やり下に下りていましたどうしても抱っこしなければいけないときは、抱っこ、というより羽交い絞め、でした(笑)年長の終わりごろから、「抱っこ」と抱っこを求めるようになってきたのでそのときはとても嬉しかったですしかし、いまだに続いています(^^;)朝起きたら「抱っこ」寝る前も「抱っこ」昼間もいきなり「抱っこ」アンの抱っこはこだわりがあって、座って抱っこはだめらしく、私が寝転んでその上にアンが重なるという抱っこで全体重をかけてくるので重くて窒息しそうです(笑)大きくなってきていいかげん重いので「いやだっ重いっしたくないっ」というと、「わがまま言わないの、僕が小さい頃は抱っこできなくてお母さんは寂しかったんでしょ？抱っこさせてあげるんだからありがたく思いなさい」と言います(笑)アンにとって「抱っこ」してもらうのは、最高に落ち着くようで「しあわせ～」と言いながらほんとにしあわせそうな顔をしています特に学校でストレスが溜まっているらしいときは、「抱っこ」という回数が増えます今は運動会の練習が始まり、何度も同じことを繰り返したり、待つことが苦手なアンにとってはストレスが溜まりやすい時期です（本番の運動会は大好きです）一時期、もうティーンエイジャーに入ったのに、このまま「抱っこ」って言い続けたらどうしよう・・・もしかして私は育て方を謝ってマザコンに育ったんだろうかとか心配した時期もありましたでも、やっぱりアンなりの最大限のストレス解消法である以上、今のところは本人が求めてこなくなるまでは、ある程度受けつつ違う解消のしかたで対応していますよその親御さんに聞いたら抱っこを求めるまでなくても男の子の方が女の子に比べてお母さんに甘える子が多いようですアンと同じクラスの男の子で、いわゆる問題児とされる子がいるのですがその子が、一緒に遊んだ友だちがお母さんに抱きついてるのを見て「僕もっ！」と友だちのお母さんにお願いしたそうで、きっとまだまだ甘えたい年頃なんだろうと思います(この子、全然問題児じゃないよな～)抱っこ以外のストレス解消法は、「戦いごっこ」なんですが、これがまた痛いのなんの、力が弱い方のアンでも１１歳の男子なので普通に蹴られても結構痛くてたまに、私がマジ切れして大暴れしています(笑)抱っこの方がまだいい～昨日の夜、抱っこしながら「アン、抱っこは何歳まですると？」と聞くと「１７歳」と答えましたいーーやーーだーーっ！！(笑)でも、アンが抱っこを求めなくなったら、嬉しいんだろうけど、寂しくもあるんだろうなぁそんなアンは学校ではやっぱり頑張っていますアンは毎年クラス委員に立候補するのですが、あいにく今年も落選しています(^^;)だけど、今年は栽培委員の委員長に抜擢されて張り切っています特殊支援学級では、かわいい新一年生が６人も入り、１６名になったので張り切っています学校というアンにとって苦手な集団生活をアンなりに楽しいものにしているんだろうなぁと思います

2008年05月16日

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子どもたちと私の新学期

　新学期が始まり、長男アンは最上級生の６年生に、長女スーは４年生になりました長男アンの担任の先生は、３、４年生の時に担任だったＨ先生になりました。私は、結構前からそうなるような気がしていたので、やっぱりという感じでしたＨ先生は、クラスをまとめるということが得意な先生だと思うので今の落ち着かないアンのクラスをまとめるということに関しては適任な先生だと思いますただ、アンにとっては苦手な先生私も先生の根性論っていう感じの教育方針が(本人も根性論をどうやって子どもたちに伝えていくかと話してます)どちらかというと苦手で、３，４年の頃は、大きくぶつかることはなかったけど、意見が食い違うなぁということを何度か実感していましたただ、先生と離れて感じたのは、ああ、やっぱりハートがある先生なんだなぁと後から懐かしく感じました私の好みではないけど、先生なりの正しさで熱意を持って子どもたちに接しているんだよなぁと感じたので、この学年は、３，４年の頃とは違った目で先生と接することができるだろうなぁと思います昨日は、早速先生の書いた学級新聞に、先生の熱意を感じ、泣きながら読んでいました(笑)私も、昔ソフトバンクホークスの応援に熱中したこともあったりで、スポ根ものは以外と嫌いじゃないようです(笑)とはいえ、アンの「学校行きたくな～い」のセリフを聞く回数が増えるだろうなぁと思います～^^;スーも新しく転任してきた女性の先生に変わりましたスーが楽しく過ごせるといいなと思います（実は、スーの方が心配）私も、今日、２年生の新しい教材が送られてきました今年は実習もあるので、さらに忙しい年になりそうです～体力つけなくちゃっ追　記今日の放課後、アンはＨ先生に「これからお世話になります」と先日一緒に作ったクッキーを持って行ってましたそういう気遣いができるようになったのか～(笑)

2008年04月08日

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春休み突入

　春休みに突入しました子どもたち２人は無事に終業式を終えて朝から元気よく遊んでいます５分前に掃除したばかりだというのに、もうあちらこちらが悲しいことになっています(笑)長男アンのクラスの担任の先生は、２月から新しい先生に代わりました前担任のＡ先生が病気のため、ということですが、以前日記で書いたＢちゃんママが県の教育委員会に話した次の日からＡ先生がお休みになったので、おそらく県からの指導だと思いますＢちゃんママはこれからも自分自身でそういう世界を作っていくんだろうか・・・と思うなかに、否定的な気持ちが湧いてきて、Ｂちゃんママと話す機会があったので話してみたらやっぱり、彼女なりの正しさで生きているんだな、彼女なりに苦しんでいて、一生懸命なんだなと感じましたＡ先生ももしかしたら苦しんでるかもしれないけれど、自分を見つめなおすきっかけになったらなぁと祈っています新しい担任の先生は、偶然にもアンが１、２年生の時に通っていた小学校の特別支援学級でアンを担当してくださった先生のご主人でした(ご縁だなぁ～)だから、アンも「僕のことをよくわかってくれているんだよ♪」と、嬉しそうで私も嬉しいですところで、先日自分の日記を読み返してみてそのとき感じたことをひとことでも書いておくのはあとから振り返ったときに役に立つことを感じました夢のことを書いてる日記も、あの夢はこんな意味があったのかとわかったりひと言でも書き留めるようにしたいと思います

2008年03月25日

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父

　先日、父に長女スー(８歳)の新体操の写真をメールで送ったら(正確にはメール不精の私の代わりに妹が送ってくれました・笑)、父はとても喜んで舞い上がり、スーからメールが来たと思い、「ハ～イ♪おじいちゃんで～す！」と超ハイテンションなメールを妹に送ってくれました(^^)そのメールを転送してもらいました一緒に父の写真を送ってきていたので、１０年ぶりくらいに父の姿を見ました元気そうにおちゃめなポーズを取っている姿が相変わらずで嬉しかったですその写真を見ながら、私は父を思い出し、いけないことをしても怒るのではなく、叱って、(ここは母ととても対照的に感じていました)楽観的で、ユーモアがあって、お釈迦様のようなイメージを持っていたので父と一緒に暮らしていたら、または、父も家族として一緒に暮らしていたら、私も違った人格になっていたんだろうなぁと考えてその自分を想像してしばらく楽しんでいましたでも、きっと私の中にも父が入っているんだろうなぁ私の父のイメージは、お釈迦さまと、「フーテンの寅さん」のジェントルマンバージョンです(笑)なぜジェントルマンバージョンかというと、いつも背広をびしっと着ていて、年に２、３回ふら～っと帰ってきていたからです(笑)ちなみに、母は、夜中にいきなり帰ってくる父を「ごきぶり」と呼んでいました(^O^;)当時は、超貧乏で大変でしたが、今になっては家族で笑える話ですちなみに、スーツはびしっと着ていましたが、下着のパンツやシャツは、ビリビリに穴が開いていたりして毎回それを見せるので爆笑でした父は１年ほど前、心臓を患っていましたが、お医者さんも驚くほど奇跡的に回復したので、父の性格も影響しているのかもしれませんねその父は沖縄で元気に暮らしています７０近い父は年金もないはずなのに、タクシー運転手と支援金をもらいながら、相変わらず楽観的に暮らしているんだろうなぁ沖縄は、ずっと昔からなんだか縁を感じているところで(そう感じる土地っていくつかありますよね)小学生の頃は将来沖縄に住む。と決めていましたそこに今父が住んでいるというのも、なんだか不思議な感じがしますだから、いつか父に会うついでに沖縄に行きたいなぁと思っています

2008年03月20日

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新体操発表会

　昨日は、近所の町民体育館でスーの新体操の発表会でした一年間アトピーがひどいときにおやすみしていたので、初めての発表会でしたネイビーブルーのレオタードに水色のシフォンスカート髪をきゅっと束ねたスーはとってもかわいかったです♪いつも練習中のスーを見ていると、先生の指示をちゃんと聞いていないようでみんなが指示された練習をしているときも親友のＲちゃんと楽しそう～に遊んでいるので(^^;)今ひとつ踊りを覚えていません(笑)親としては素質はありそうだからちゃんと練習すればいい線いきそうなのになぁと思うのですが週一の練習を増やす？と聞くと「遊ぶ時間がなくなるからやだっ」だそうですでも、本番の昨日はニコニコ笑って楽しそうに演技してる姿を見てるとこれでいいよね♪と私もニコニコしながら観ていました夫は、「スー、めっちゃくちゃかわいいっ！！！」と親バカしていました(笑)スーは、団体の演技で「ボール」「フープ」「徒手」(徒手は何も道具を持たず身体で演技します)をしましたいつも練習を観に行っていたので、スーに限らず他の子たちの演技でも、いつもの練習では失敗していたのに見事成功したときは、感動でした(ウルウル)一般の生徒さんの合間に選手養成コースの生徒さんの演技もあるのですが、技が光っていて演技がとても優雅でした選手たちの最後の団体演技は、荒川静香さんが金メダルを取った曲の「誰も寝てはならぬ」で演技されていましたが、顔の表情、指先や腕のしなやかな表情を含めた全身で表現するその優雅な演技の美しさに涙々でした新体操は昔憧れていた競技なので昨日は本当に夢中になってしまいましたからだを使って表現することってすばらしいですね

2008年03月03日

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最近のアンとスー

リビングのそばに和室があって、そこが私の部屋ですここ最近は朝５時半頃リビングの窓越しに、金星と木星と月が見えていました今日は新月なので、月は見えませんでしたちなみに、日本では見られませんが、月食でもあるらしいですねしばらくすると、左手に見える山の方から白んできて、朝日が昇ってきました前方に目をやると、数百ｍ先に鎮守の神社の御神木が見えます残念ながら夕日は見えませんがお気に入りのロケーションです数週間前、長男アンがふと、「オレ、やっぱこのままじゃいかんと思うっちゃんね」(やっぱりこのままじゃいけないと思うんだよね)と言いました「何でそう思ったの？学校で何かあったとか？」と聞くと、アン　「いや、なんにもないんだけどさ、やっぱりオレなんだか　　　　自分の将来が不安になってきたよ、オレ、頑張るわ」私　　「何を頑張るの？」アン　「勉強とか色々」私　　「へ～、そうなんだ～　すごいね～！　　　　応援してるよ、楽しむことが大切だよ」という会話だったんですが、学校で何か感化されるようなことがあったのかなぁ唐突だったので、私も内心とまどい、根堀り葉堀り聞けませんでした最近、アンもやっぱりティーンエイジャーなんだなぁと感じることが多くなってきて、話し方も大人っぽくなってきたし、お風呂も私や妹のスーとは入りらなくなりました寂しいやら、嬉しいやら、急な変化に母はちょっと複雑です(笑)先日の学級参観での発表会でも、いつもはエンターティナーのアンで人前で何かを話すときは、楽しそうに堂々として話しているのに、今回は発表することを暗記する。と自分に課したらしく、一生懸命暗記していて、そのため、うまく言えるかどうか気になって初めて「人前で緊張する」という体験をしていました先生たちは「頑張ったね～」と誉めていたけど、私はそういうアンはアンらしくないなぁと思ってしまいますもちろん、誉めましたけど反対に、長女スーは、参観ではいつも静かで人前でも恥ずかしそうにしているのですが、先日の発表のときは、「では、今から、韓国のじゃんけんを発表しまぁす」「これが、グーでぇす」「これが、パーでぇす」と、語尾にハートマークがついているように感じる話し方で、とっても大きな声で元気よくて、キャピキャピしていて、かわいくて、わが子ながら、「スー、めちゃくちゃかわいいっ！」と思ってしまいました(親バカ～・笑)あの時、私には、まるで教室に華がたくさん咲いたように感じて、先生からも後から一番すばらしい発表でした！とみんなから拍手してもらったそうです(^^)アンの変化にちょっととまどっていたのですが、昨日アンのクラスの子(女の子)がウチに晩御飯を食べに来たのですが、嬉しかったみたいでいつもどおり、超ハイテンションのアンでした(^^)その子に聞いたら、「学校でもこんな感じ」らしいですよ、よかった(^^;)以上、ここ最近「やっぱり私って、子どもに執着してるんだなぁ」「でも、執着楽しいなぁ」と感じてしまう私でした

2008年02月07日

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おでかけ

　昨日は母と一日おでかけでしました母は相変わらずのマシンガントークでした(笑)いつも、ほとんど私は相槌を打っているだけですたまに母の質問に答えても、答えてる途中で違う話を始めるのでその度に、大笑いです話しの内容は、８割は氷川きよしの話ですが、相変わらずファンの仲間の人達と楽しく過ごしてるそうで生き生きしています彼がメジャーになる前からのファンなので、なんと生電話で話したり、挨拶したりしてくれるそうですとっても楽しそうで、私もうれしいです数日前、母の姉(１３歳上)が１２年ぶりに小倉からこちらへ来たのですが、７８歳というのに若くてきれいでびっくり昔は嘉穂劇場というところで踊り子さんをしてたらしく踊ったり歌ったりが大好きです母もそうなので、私が踊ったり歌ったりするのが好きなのは、母方の家系のようですこのふたりが揃うとまたものすごいマシンガントークで弟と一緒にすごいねと爆笑でしたお互いあんまり話しを聞いていないくて自分のことばかり話してるのに、話しが合ってる！昨日は、母にスーの新体操で使うフラフープカバーを作ってもらいたくておねだりがてら、食事や買い物に行きました子どもたちが帰ってきてから、キャナルシティへここはイルミネーションがきれいなので、毎年観に行っていますこの日は、Ｂ’Ｚなりきりコンテストがあっていて、Ｂ’Ｚの稲葉さんが来るらしく、大変な人でした。私も少し見れたらと思っていたのですが、あまり広くないところに数千人が集まっていて警察もいて厳戒態勢になっていましたが歌ったりしていないのに、ものすごい盛り上がりでした私は、声だけ聞くことができましたみんなＢ’Ｚの方へ行っていたのでイルミネーションがきれいなところは人が少なく、写真撮り放題でした我が家はあまり街へ出ないので、たまに街へお出かけするとなるとアンとスーは一泊旅行するかのような荷物をリュックに詰め込んで出かけますできればやめて欲しいです(笑)とんこつラーメンが食べられなくなってたんですけど、久しぶりに食べたらおいしく食べられてうれしかったですチャーシューはダメだったけどでも、やっぱりお腹こわしました(笑)

2007年12月06日

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ガメラの旅立ち

　我が家の家族、亀の「ガメラ」が約３週間前から行方不明ですガメラは、夫が私と交際する少し前に、仕事中に道路を横断していたガメラを拾ってからの付き合いで、夫は２０年ほどの付き合いです私も結婚してからは自分の子どものように可愛がっていたので１５年の付き合いです子どもたちも、ガメラは家族の一員と思っていてよく一緒に遊んでいましたスーがベランダで水槽から出して一緒に遊んでそのままにしていたらしく、よそのベランダまで行ってしまったか、隙間から下に落ちてしまったか・・・色々と探しましたが出てきませんどうしているのかな生きているのかな誰かに拾われて可愛がられていたらいいな死んでたりしていないかな戻ってくるような気がして気持ちのもって行きようがなくてガメラのことを考えると寂しくなります誰かに飼われているにしても、どこか側溝や川で生きているにしても、死んでしまっているとしても、「ガメラの旅立ちのときだったのかもしれないね」と家族で話して受け入れたつもりでいましたが、戻ってくるかもしれないとどこかで思っていたので時間が経つほど、もう戻ってこないのかなと思うと悲しみが増してきますうーそう意識すると、ますます悲しくなってくるな～しばらく時々湧いてくる悲しみに身をまかせていようと思います

2007年12月01日

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家族の近況

夏休みの終わりごろ、長男アン(５年生)と長女スー(３年生)はマカダミアナッツ入りのチョコレートを(笑)ベランダの植木鉢に植えて、二人で毎日水やりをしていました。二人で毎日とても楽しそうに水やりをしていて「こ、この子たちはだいじょーぶなんだろうか」(笑)と思いながらも二人のその様子があまりにも楽しそうにしてるので、毎日その様子に大笑いしていたのですが、一昨日、なんと芽が出たのです！二人とも、「となりのトトロ」のなつみとメイが、庭に植えた種の芽が出た時のように大喜び♪私も一緒に大喜び♪でも、数日後にアンが、「お母さん、あれはチョコレートの芽じゃなくて、スイカの芽だった」と思い出したように言いましたス、スイカの種も植えていたのか(笑)それから先週の土曜日に、夫が朝から頭痛がひどくて、そのうち右側の顔が歪んできました。脳の病気ではないかと心配しました。病院と注射が大嫌いな夫もさすがに診察を受けたのですが、ウイルスが神経に入ったそうで、治るのに２、３週間かかるそうです。先端恐怖症で注射がこの世で一番嫌いだと言ってる夫は、病院に行くたびに首のところに注射をされるそうです(笑)右側の顔の神経があまり動かない状態なので、目を閉じる筋肉が働かず、目をずっと開けてる状態がつらいので右目に眼帯をしているのですが、夫は眼帯にマジックで色んな目を書くのです。毎日変わる目の眼帯をつけている夫を見るたびに、あまりにおかしくて笑いすぎて力が抜けています

2007年09月07日

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一年をまとめる会

今日は長男アンの特殊学級の「一年間のまとめの会」がありましたハードな仕事が終わってヘロヘロになりながら駆けつけました(笑)一人一人会の進行を要所要所で任されているのですが、エンターティナーのアンはいつも最後の締めの言葉を任されています(^^)よくそんな立派な言葉が出てくるもんだと親の私も感心するくらい(笑)保護者の皆さん、大爆笑です私は、町内の軽度発達障害のサークルに参加しているのですが(幽霊会員ですが)そのリーダーである友人も来ていました彼女は子どもの障害を受け入れられず、大きな原因は自分自身を受け容れてないからだと思うのですが、リストカットを何度も繰り返し、病院への入退院を繰り返していて、先日まで精神の不調から歩けなくなり車椅子で生活していました。彼女の子どもは自閉症なのですが、去年の８月頃、ＮＨＫで子どもの軽度発達障害の特集があり、彼女と子どもを中心にした放送がありました東京からＮＨＫの方が取材に来られ、私たちの活動の様子を取材に来られました。(私はちょうどアンの誕生日で準備が忙しかったので少しだけしか参加していません。おまけに下ネタばかり話していました・笑)彼女の中には人を責める気持ちがとても強く感じられ、トラブルになることが多いのですが、同時に、自分自身を責める気持ちも強いように感じて、見ていてこちらが胸が痛くなってしまうことがあります今の私には彼女の気持ちに共感することしかできないけど今よりほんの少しでも自分を受け容れたら、きっともっとラクになるだろうなぁと思います今日の会に出席して、また病院に戻りました彼女の子どもが母親である彼女になんとなく気を遣っているのが印象的でしたそれは、もしかしたら、この子は、母親である彼女と過ごせなくて寂しい思いをしているだろうなぁという(彼女はバツイチです)私の心から出てきた思いに過ぎないかもしれないのですが。その息子、なぜか私にいつも叩いてきたり、「キモい！」などと暴言を吐いたりします彼なりのコミュニケーションの取り方なのですが、保護者の中でも私にだけなので、親しみを持ってくれてるのかもしれないと勝手に想像して、いつも仕返しにカンチョーをお見舞いしてやります(笑)最近マイブームは、一番風呂です♪夕方の６時前から一人でお風呂に入って、ぼーーっとするのが最近の私の唯一のゆっくりできる時間なのです先日、お風呂でぼーっとしてたら、アンとスーの足音があまりにも響いていたので「下に響くから忍者歩きしなさーーいっ！」と怒りましたお風呂から上がってふと鏡越しに人の気配を感じると、長男アンがバンダナを頭に巻いて泥棒のように、鼻の下で結び、その後ろから長女スーがサングラスをして、おもちゃのピストルを持ち抜き足差し足で歩いていました～あんたたち、面白すぎるっ！お腹かかえて笑い転げました(^ヮ^)

2007年03月15日

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冬休みを振り返って

毎週土曜日の午前９時頃になると、我が家では「ワニバレエ」を親子で踊っています(^^)「ワニバレエ」http://www.youtube.com/watch?v=tqXyZSwc3AM教育テレビの「あいのて」という番組の中でイケメンダンサーが「ワニバレエ～♪ワニバレエ～♪」と踊りますユニークな踊りに毎週ハマって見てます♪２学期の後半も始まり、こどもたちは、元気に学校に行っています(^^)冬休み中、こどもたちの勉強は当然私が見ることになるのですが、二人とも勉強が嫌いなんです(笑)特に、アンは、好きなことにはとても集中できるけど、したくないことは頑としてやらない性格が強く(注意欠陥多動性障害は、自分をコントロールする機能がうまく働かないのでこの傾向が強いといわれています)冬休みの最初の日は、こなさなければいけない宿題の量を見て、ちょっとパニックに近いものになり、冬休み１日目は、３時間近く、２日目は２時間近く・・・とかなり長い間、かんしゃくを起こして私もアンもぐったりでした(^^;)幼児の頃もひどくて、療育施設に通っているころは、４、５人の集団活動の中で、まだやりたい課題があると、すごくかんしゃくを起こして、そのまま終わるまでずっとわめきつづけていたりしたので、当時、アンの障害を受け容れられなかった私は毎回、アンの様子を受け容れられず、泣きながら帰っていたのを思い出します今は、「イヤなことをやる前の儀式みたいなもんだ」とわかっているのでいい意味で放置(笑)していますそれでも、２時間、３時間ぐずられるのは、私もきつく、だんだん腹が立ってきて、「いいかげんいしいよーーー！！！！」と怒鳴る日もしばしばでした(^0^;)仕事先で、子供がどれだけ泣き続けてもぐずっても、めったに腹がたたないのに、自分の子だとどうして気持ちをコントロールできなくなるんでしょう(自分の子と仕事先の子の年齢の違いはあるにしても)私の正しさを押し付けようとしてるのかなぁとか、私の中の小さい頃の感情がまだちゃんと癒されてないからかなぁとか自分の子供だから期待するのはしょうがないのかなぁとか冬休み中は、ずーっと子供のことで湧いてくる感情を見つめていたので、初夢は、子供が「学校に行かない！」と言って、私がどんなに言い聞かせてもしらーんぷりで楽しそう～に、ホースで水を部屋中に撒き散らしたり、洗剤をまきちらしたりしている夢でした(笑)かなり、うなされていました(^^;)それでも、毎晩、自分の感情をよく見つめることによって冷静になるので、穏やかに話すことができました。(ここを一番書きたいところなので気が向いたら書きます・笑)アンが小さい頃は、昼間は、アンを叩くこともよくあって、夜、眠ったアンに泣きながら謝るという日々だったので、あの頃に比べると、自分に湧いてきた怒りの感情も受け容れることがずいぶんできるようになってきたので、ラクに感じます。いつもじゃないけど、怒ってるんだけど、怒ってない感じ、怒ってるいる感情を、本当の意味で、「受け容れている」感覚を時々、いや、違うな、たまーに、いや、違う。ごくたまーーに(笑)感じられる時もありました(もう一人の私が一緒になって穏やかにみてる感じ？)冬休みが進んで、宿題も少なくなるにつれて、かんしゃくを起こす時間も少なくなっていき、１月に入ってからは、ある程度ぐずって「よし！切り替えよう！」と手をパンッ！と叩いて合図するとぱっと気持ちを切り替えて勉強しているアンでした(^^)最近いつもにも増して思うんですが、出来事。というのは、まったく同じ出来事でも、自分自身の受け取り方、感じ方次第でどうにでも変わるのだなぁと思います。だから、過去の悲しかったり、悔しかったりした出来事も視点を変えることによってどうにだって変わるのだろうなぁと思うと、「今、ここを生きる」とか「自由」とかの意味がよくわかり、いい言葉だなぁと感じます。

2007年01月16日

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父からの手紙

以前、このブログでも父の話を書いていましたが、先日、父の住んでいる住所が分かり、兄弟３人で父に手紙と贈り物をしました。昨日、父から速達で手紙が届きました。私たちから荷物が届く前日、夢を見たそうです。ちょっとだけ、手紙を公開「不思議なことがあるんだね。実は１２／３、夢を見ました。その夢は、電車の中でお母さん(私の母)と二人並んでシートに座り、何か話しながら何処かに行っている場面でした。何気なく横を見ると三ツ星☆ちゃん(私)と○○ちゃん(私の妹)がいてお父さんは久しぶりに逢った感じで「わぁーー！三ツ星☆ちゃん、○○ちゃん、どうしたのーー！？」と聞いたところで、夢は終わりました。ところが、今日１２／４ドアーをノックする人が居て出てみると、宅急便の方でした。何だろう、今の私に荷物が届く環境ではないので、驚きました。」・・・・と、全部書いてしまいそうなのでこのあたりでやめておこ～手紙には私たち兄弟３人それぞれが書いた手紙がとても嬉しくて、涙が出てなかなか先にすすまなかったことや父が元気に頑張っている様子が書いてありました。父は、去年のちょうど今頃、心臓と肺を悪くして手術、入院を今年の初めごろまでしていたらしいのですが、(そういえば母も同時期に両手首を骨折して入院していました)お医者さんから「奇跡だ！」といわれるほど良くなっているそうです(^^)衣類を贈ったのですが、その贈り物も、「むなしい生活を一気に明るくしてくれ、また生きる勇気が湧いてました。」と、書いてあり、私もそんな予感がしていたので、父が暖かい気持ちになってくれてよかったと思いました。手紙(私が書いた)には、母と離婚したときは、私の心が凍っていたけど、今は氷が解けて、昔のように父が大好きなことや、父にもっと愛されたかったことなど正直な気持ちを書きました。以前は父のことを考えると号泣して涙がいつまでも止まらなかったけど、今は親孝行できなくて涙が少し出るけど、以前のように激情のような感覚はなくなりました。この手紙を読んだときは、やっぱり嬉しくて泣いてしまいました(^^)手紙には、お金が添えてあり、いつもビシッとスーツを着て、髪を整えて、お金はないのに見えっ張りな父を思い出しましたが、父なりに無理して送ってくれたのだなぁと思うと、多分一生使えないと思います(^^;)母もとても喜んでいました。忘年会シーズン到来ですねっ！今日は一発目っ！以前住んでいたアパートの人達とカラオケ忘年会でした♪子供も大人も一緒にパーティーピーポーになりました楽しかったーーー♪♪

2006年12月08日

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二次性徴

　先日、小学４年生のアンの授業参観で、二次性徴のお話がありました。　子ども達は、大人になるために身体に起こる変化を学習したのですが、「精巣」「卵巣」「卵子」「精子」「ペニス」「ワギナ」などの言葉は子ども達にとっては、難しく感じるらしく、恥ずかしいような表情を見せる子はいなく、素直に真剣に聞いている子が多いようでした。性に関することは、早い方が自然なこととして受け止めやすいですよねその後、先生と保護者だけで子ども達の性に関する意識や様子などの意見交換をしていたのですが、、話していて思ったのは、大人の方が、性に対して「いやらしいもの」と捉えているんだなぁと思いました。「主人のＡＶを子どもがみてしまった」とか「もう生理がはじまってしまってかわいそう」とか、確実に大人の方が偏見を持っている感じでした。本当は、「いやらしい」といわれる性は、食べたい欲求や眠りたい欲などと同じように本来は生きていく上で必要なものなのに、社会の常識が「いやらしいもの」としていったので、普通に生きているとそれが自分の中の常識として当たり前のものになってしまうから仕方がないよなぁと思います。なんでもそうだけど、社会の常識として学んだことは、本来は、非常識なこともある。と気付くと、世間で、障害を持っている子どもといわれることや、精神的に病を持ってしまったことや、不倫や犯罪など、たくさんのことが、世の中の社会の常識を私たちが当たり前のものと勘違いしてるだけだと気付きます。でも、これ、きっと、社会の常識が、常識。と思っている人達には、非常識だろうなぁと思います(笑)私も、なかなか理解できなかったし・・・だけど、それが自分のものになってくると、何か悩みごとが起きても、解決方法がとってもシンプルになってくると思います。話は戻りますが、アンの場合は、彼は、とってもませていて、ほんとは、私も、アンに性とは「本来自然なもの」と教えたかったのですが、そのずっと前にアンは性とは「いやらしいもの」と覚えてしまっています(爆笑)年中の頃から、好きな子がいて、その子を見ただけで、顔がとろけていたり、キスをしようとしたり、いったいあんたは誰に似たのっ！って感じです低学年ですでに、夫のＡＶをこっそり見て興奮していて、去年のサンタさんからのクリスマスプレゼントは「エロ本が欲しい」と言ったほどです(笑)今は秘密基地にエロ本を隠していて、先日も「新しいのを仕入れた」と秘密基地に連れてってくれました(笑)アンの中で「いやらしいものは恥ずかしい」と思っている部分がまだあってその部分は「女性の裸を見たいと思うのは恥ずかしいことじゃないよ」「きれいだもんねー」「アンだけじゃなくて、男の人はほとんどの人が見たいと思ってるんだよ」といやらしい気持ちも、自然な感情だということを話していますが、やっぱりエロ本やＡＶは間違って伝えている部分が多いと思うので、いや、間違っていることはないんですけど、それはそれでいいと思うんですけどアンにはそういう行為や女性の身体をいやらしい目だけで見るのではなく、愛する人とするすばらしい行為、美しいもの。とい捉え方もできるようになって欲しいなぁと思って、エロ本を見たと報告してくれるたびに、(笑)何気に話してるところです。ちゃんと伝わってるかなぁ・・・ところで、いつのまにかこのブログも１周年を過ぎていました。これからも、ぼちぼちやっていこうと思います(^^)

2006年12月04日

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スーの七五三参り

先日、長女スーのアトピーもすっかりひいたので遅めの七五三参りに行ってきましたスーは、自分で選んだ白いドレスを着て、お姫様のようでした鏡の前でポーズをとるあたりは、やっぱり女の子♪夫は、メロメロでした(笑)近場の七五三と言えばココと言われている神社へ行こうと車を出していると、家の前の公園の掃除のおばさんがやってきましたいつも公園で遊んでいるスーは顔見知りで、「まあ、七五三なの～。おめでとう～！最初にＩ神社(鎮守の神社)に行ってから、他のところに行ってね～、私、Ｉ神社の氏子なんですよ～。」といわれ、そこで、初めて、「あっ！そうだった～。まずは鎮守の神社にご挨拶に行かなきゃなー」と先に家の近くにある鎮守の神社へ向かいました家族で鎮守の神社に行き、参道に向かうと正面に正装をした氏子さんたちと、神主さんが勢ぞろいしてまるでお出迎えしてくれるようにこちらを向いて並んでいらっしゃいましたこの日は、たまたま何かの大祭だったようで、神社に普段いらっしゃらない神主さんと氏子さんが全員羽織袴でそろっていらっしゃったようですみなさんでお祝いしてくれてるようでとっても嬉しかったです♪きっと鎮守の神社の神様もお祝いしてくれたのでしょうね～♪その後に行った神社でも七五三はもう過ぎているというのにとても人手が多かったのですが、お祓いもそう並ぶこともなく、最前列のど真ん中でお祓いしていただいて、ウルウルしっぱなしでした。お祓いって気持ちいいですよね(^^)外見はお姫様のようなスーでしたが、中身が伴わず(笑)境内中にいる鳩を「まてまてーー！こらーー！とまれーー！」と他の男の子と一緒に追いかけまして、ビデオカメラには走りまわってるスーしか映っていません(笑)しまいには、「かいー！(かゆい)このドレスかいー！おかーさん、今すぐ脱がせてくれーーー」と、ワーワー言っていました(笑)まあ、そういう姿もきっといい思い出になるでしょうね

2006年12月04日

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アトピーだった

　長女スー(７才)が、去年の夏ごろから身体に湿疹が出ていて出たり、引いたりしていましたアレルギー検査(卵・ダニ・ハウスダストなど)を３度受けたのですけど、何も出ず、ばい菌の検査ではとびひのアレルギーが出ていましたまあ、そのうち治るだろうと思っていたのですがまたひどくなってきて全身に出てきたので大きな病院に連れて行きましたアレルギー検査に出なくても、アトピーなことがあるそうで、ひどいので１、２週間入院しましょうと言われました入院してどういうことをするのか聞いたら、私も一緒にアトピーの子の生活を学んだり、いい環境で早く治していくと言われたのですが、多分おてんばスーにはすっごいストレスになると思い今のところ断っています内容を聞いてたら自分自身で学べることかなと思ったのでスー本人は気にする様子もなく毎日元気に学校に行き、外で遊んでいますなかには、まぶたが腫れて顔がかわっているスーをからかう子もいるそうですが、私に言って泣いてその都度解消していますもちろん、完璧に癒されているとは思わないけど、人生経験になるでしょう。母親の私も、いつか治るでしょ～とあまり気にしてないのが夫や実母や私の妹にとってはなんだかいやなようです。夫はすごく心配らしく泣きそうな声で「かわいそうに」と言っていて、私が気にしていないように見えるので「お前、母親ならもうちょっと心配しろよっ」と言われています(^^;)実母や妹も、スーの姿を見て目に涙をためて、「かわいそう」「かわいそう」と言うのですが、「かわいそう」って言われる方が本人をかわいそうな状態だと認めることになると感じるのですそして、実母や妹は「三ツ星☆ちゃんは、昔から誰にも言わないでガマンして一人で抱え込むからもっとお母さんたちに言って」などと沢山なぐさめてくれます(笑)(よく分かっていらっしゃる♪)そうやって心配してくれる私の返事が、「だいじょーぶって、全然私もスーも周りが心配してるほど気にしてないんだから」などと笑い飛ばすと、それが「心配させまいとしている」「ガマンしている」とうつるらしく、実母や妹には物足りないらしいです(^^;)昔は同じようなセリフをほんとに、心配させまいとして、ガマンして言っていましたが、今はほんとにみんなが悩むのが不思議というか違和感を感じるというか自分自身がそういう状態でいれることが不思議というか嬉しいです(^^)私自身があまりにも平静でいられるので、え？私っておかしいんだろうか？とついつい思ってしまうけど、もちろん心配な気持ちもあってだけど、心配したって状況は変わらないし、かわいいスーには変わりはないのでやっぱり変わりはないのです(うまく言葉にできない)実母や妹などが心配してくれる気持ちは嬉しいので「ありがとう」とうれしい気持ちを表現していますが、実母や妹にはそれは物足りないだろうなぁとよく分かります(^^;)きっと一緒に泣いたり悔やんだりする方が嬉しいんだろうなぁで、よく囚われると余計に状況が悪くなるって聞くから心配する方が余計にひどくなるかなぁと思っているのだけど、ここ２日私なりに心配していたら急激によくなってきましたどういうことかな？ただの偶然？囚われず心配すると想いが通じるとか？それってどないやねんっ！って感じなんですけど(笑)

2006年11月01日

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ごみ出し日じゃないっ！

夫はすごくきれい好きなんですが、キッチンの裏にあるゴミを置く畳１帖ほどのスペースのベランダがあり、そこに空き缶やペットボトルやその他のゴミを置いていて、月に一度それを捨てるわけですが、夫にとっては、そこにいつまでもゴミがあるのが許せないらしく(^^;)ゴミ出し日ではないのに、私の知らない間にマンションのゴミ置き場に出して「空き缶のゴミを出してある方、ゴミ出し日は第３週ですので、至急取りに来てください」などと掲示板に張り紙を張られるんです(^^;)その度に、それじゃ本末転倒になることを話していたのですが、夫にとっては出さずにはいられないらしく、私としてもそうやって張り紙を張られることは我が家と分からなくても嫌だし、管理人の方や住民の方にも迷惑をかけることになるし、夫に言うと、逆にもっときれいにしろ！と言われるのでそれに私自身が同意してしまったときは、「車からタバコのポイ捨てをやってる人と一緒やん！」と声を荒げてしまうこともあったのですが、最近は夫もそうすることはなくなっていたのですが、昨日は新聞を入れる袋がいっぱいになっているのがいやだったようでいつのまにか新聞をマンションのロビーに出していました(^^;)それを見た瞬間に、ブチッときてしまい、「いっつもいっつも張り紙張られて恥ずかしいっ！」とか「何度言ったら分かるんだろう！」と数分間ムカムカしましたお昼だったので、しばらく玉ねぎをガンガンみじん切りしながら考えていて(笑)「恥ずかしいと思う気持ち」は私自身でコントロールできることだし、「何度言ったら分かるんだろう！」っていうのは、何度か言えば相手はわかってもらえるものだ。と思っている私のっていうより、世間一般的常識が自分の中で当たり前になってる私の勝手な思い込みだし(ちゃんと考えてないから何度もやってしまうんだなぁ)あー、これは、私、勝手に腹立ててるなぁと思い。そっか、夫にとっては、きれいにせずにはいられないんだからしょうがないよな。と、ふと思ったら、ふっと怒りがおさまりました。５分くらいで、いや十分くらいかな？で怒りがおさまったけどもうちょっと心の整理整頓がちゃんとできるようになると怒りの感情に心を波立てられないでもっと早く怒りがおさまるようになる。というより、腹を立てることもなくなるんでしょうね～うまくいえないけど、自分の中の「こうあるべきだ！」っていうのがあるとそれに沿って怒りが沸いて来たりするけど、相手のありのままを受け容れられるようになってくると自分の中に「こうあるべきだ」っていうのがあっても相手の存在というか性格というかそういうものを否定しなくなるから腹が立たなくなるっていうのもあるのかもしれないなぁ～と、いうことで、自分の中ではブチッとキレたけど、けんかをする必要はありませんでした(^^)こうやって書くと中にはきれいすぎる夫はいやだと思う方もいるかもしれませんが、あ、私はすごくそう思ってたんですけど(笑)、いやだ。と思う気持ちをなくせば上のような見方をすれば短所になるけど、長所として見れば、プロ並みに整理整頓がうまくて、冷蔵庫の中の在庫なんて頭にしっかり入ってるし(笑)お掃除の先生が身近にいるので、「へー！×８０」状態がよくありますけど、夫に言われた言葉に私自身が同意して自分で自分を否定したり、片付けたくない気分だといやな気持ちになります(笑)それはそれで学びになるわけですね(^^)

2006年09月20日

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なんてタイトルつけよ～

私が住んでる町で、軽度の発達障害の子を持つ親のサークルがありほぼ幽霊会員ながらも(笑)所属しているのですが、夏休みに親子で集まって遊んだのですが、そのサークルの代表の子が電話してきた時、長男アンの様子を見て「三ツ星☆さんとこって、やっぱり大変なんだねー」って言われました(アンはＡＤ／ＨＤ・注意欠陥多動性障害です)　私自身の中では、アンが１歳～５，６歳頃の多動が激しかった頃、「三ツ星☆さんって、いっつも走ってるね」(爆笑)と言われていた頃に比べたら、まったく楽なんですけど、やっぱり周囲の人から見ると、アンはやっぱりまだまだ大変なのかもしれないです。あ、なぜ、私が走り回っていたかというと、一歩外に出ると同時に(これ、マジで)アンは常に走って行動していたので、しかも、道路に飛び出すとか、日常茶飯事だったので、私も走りまわらなくちゃいけなかったのです(^^;)スーパーとかに行くと走り回って行動するので、迷子にすぐなるのですが、アンは常に移動していて、しかも本人は迷子になったと思ってないので(笑)たまたま出くわすまでいつまでも見つからないとか(笑)動物園とか水族館とか行っても、走って見て回るので、マラソンしに来たんかいっ！って感じでした今では笑い話ですが、あの頃は外出するたびに、ぐったりになっていました(^^;)ちなみに、今は見る影はありませんが、昔、私は陸上部で(中学の頃・いつの話じゃっ)足はまぁまぁ早かったのですが、その私が全速力で走らなければ追いつきませんでした(^^;)今もすぐにどこかに行っていなくなるけど、戻るべき場所が本人も分かっているし、分からなければ、ちゃんと周囲の人に聞いたり、自分から迷子センターに行ったりできるので、いつかは帰ってくるだろう(笑)という安心感があるので、ほんとに楽です。近所の超大型ショッピングセンターでは、迷子の常習犯です(^^;)あ、だけど、急いでいるときに、そばにいて。と約束していたのに行方不明になると、分かっていてもイライラしてしまうな～(^^;)あれ？私、何を書こうと思ったんだっけ？あ、そうそう。だから、周囲の人から見ると確かに大変に感じるのかもしれないけど私の中では、そこまで大変なことではなくて、そして、昔は他人の子と比較して、遅れている事が多かったので、「あれも、できない、これも、できない、どうしよう」と焦っていた頃もあったけど、アンがアンなりにアンのペースで成長しているのだからそれでいいのだ！と思えるようになってからは楽になったのでしたあれ、なんか違う～、ほんとは、別に書きたいことがあったけど、もう寝ます。おやすみなさい。と、思ったけど、思い出したっ(^^)サークルの代表の彼女から大変だね～って言われたとき、彼女は同情して、泣いてくれたのですが、私にとっては、泣くことでもなんでもなかったので、かえってとまどってしまったのでした彼女の気持ちは感謝の気持ちで受け取りました(^^)で、この続きもまだあるのだけど、また今度。

2006年09月14日

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真夜中の釣りデート

昨夜は、夜中から夫と、長女のスー(７才)の二人が釣りに行きました。夫とスーは、時々夜中に仲良く釣りに行きます(^^)二人はスーが産まれた頃から相性がよくて、スーが赤ちゃんの頃って夫はほとんど家にいなかったのに(^^;)たまに夫がスーを抱いたり、お腹の上に乗せると、私がどんなに寝かしつけても寝なかったスーがことん。と眠っていたのでした。二人を見ていると恋人同士のようです(^^)もしかして、スーと夫が本当の恋人同士かも。なんて思っちゃいます(^^)また、スーの甘え方がうまいんだなぁ～海辺で、夫が釣りをしている横にちょこんと座って、ずーっと夜中じゅうおしゃべりをしているのだそうですおしゃべりというより、スーが一方的にマシンガントークを繰り広げるのだそうです(笑)スーは誰に似たのか、ものすっごくおしゃべりです(^0^)私はどちらかというと口数は少ない方なので、同じくマシンガントークの私の母似かな？今回は、小さいアジが１０数匹とクロが釣れたそうです。クロは、スーが釣ったそうです(^^)ところで、夫は、なぜ子どもを釣りに連れて行くかというと、もちろん、スーがかわいいこともあるのですが、なんだか自分だけ楽しんで父親をちゃんとやっていないような気持ちになるのだそうですおいおい～！そんな気持ちで子どもを連れて行ってたのかーー！と、驚きながらも、まあ、夫ならそう思いがちだなぁと思い、大好きな釣りをすることで、夫がリフレッシュしてくれたら嬉しいことや私たちは、そんなことは少しも思ったことがないこと大好きな釣りをするんだから、楽しんできて欲しいことなどを毎回、言い聞かせるようにしていますが、やっぱりうっすらと「父親をちゃんとやっていないような感覚」になるのだそうです～(^^;)父親としての夫のいい面をたくさん認めてほめてあげたいと思うのでした～

2006年09月10日

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人と人との心ってつながってる

先日、夫が部屋を片付けろといつものように怒っていました。私が「部屋が片付いている」と感じる状態と、夫が「部屋が片付いている」と感じる状態はかなりの差があって私が掃除をして「完璧っ♪」と思っても、夫は、納得がいかないようです(^^;)それでも、やっぱり、私の中では、「完璧♪」なのですけど(^^)正直に言うと、まだ時々、夫の激しい口調に「ムッ！」となることもあるけど、その度に、ああ、この「ムッ！」は、夫の言葉に自分が自分自身を責めているなぁっていうのが、「感覚」として前より随分感じるようになりました相手の言葉や外側に心が揺らいでしまうのは自分自身がそれに同意しているだけ。というのは、私の中で以前よりさらに、当たり前のことになってきたように思います。そして、最近は、夫にとって「部屋が片付いていない」ということは、やっぱり、すごくつらいことなんだ。ということが涙が出るほどすごく感じるようになりました。夫の育った環境では、夫がそうならずにはいられなかったんですよね部屋が片付いていないと、夜中でもたたき起こされたり、その、夫の母や父も同じように、厳しく「しつけ」として親から教え込まれたものなので、夫やその母の中では、「当然のこと」として、自分のものになっているけど、部屋が片付いていなかったら、イライラするというのはやっぱり、おかしいことだと思います。散らかっていれば、「ああ、散らかっているなぁ。片付けよう～」と思うだけでいいはずなのに、そこにイライラな感情が沸いてくるということは、小さい頃などに、部屋が散らかっていたとき、親とか誰かから怒られて、そのときの嫌な感情を押さえ込んで大人になった今でもまだ持っているだけなんですよね以前は、夫のその背景は分かっているのだけど、私も夫の過去ほどひどくはなかったけど、同じように母から怒鳴られたり、ばかにされていたし、何よりも、自分で自分を責めていたから、「分かっているけど、ムッとする。」っていう感じでした簡潔にまとめると、私の心の変化はこんな感じです。１、言われたら、黙り込んでいた　　　　　　↓２、言われたら、言い返して、ケンカになる　　(これはいいことだと思う)　　　　　　↓３、言われたら、その言葉に自分自身が同意してるだけだとムッとしながらも感じている　　　　　　↓４、言われてムッとしてもその言葉に同意してるだけなんだと感じている　　　　　　↓５、相手のつらい気持ちがよく分かる今は、４、と５、を行き来していて、５の状態が確実に増えてきたという感じです(^^)４、の気持ちから５、の気持ちになってきたということがいいのか、悪いのかわからないけど、確実に前と違う感覚、うーんと、うまくいえないけど相手の気持ちを気にして出てきた気持ちじゃなくて、自分の中から沸いてきた感覚って感じです※後記３と４って同じみたいですけど私としては感覚が違うんですでもうまく書けませ～んあっ！　今、「愛」って浮かんだっっ！！「愛」かもっ！！すごいぞーー！私～！(^0^)あれ？この日記のタイトルは「人と人との心ってつながってる」と思って書き出したんだけど何を言おうとしてたんだっけ？あ！そうそう、それで、夫に対してそういう愛(多分)の心でいる事が増えてきて、態度としてはいつもと変わらないんですけど先日、夫が「片付いていない」と怒ったとき、怒っている。というより、悲しい。という表情だったんですあ～、涙が出てきた～(>_

2006年09月04日

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スーの湿疹

　長女のスー(７歳)の顔や体中に湿疹ができています。去年のちょうど今頃も出ていました。その時も、今回もアトピーかと思って病院に行き、検査しましたがアレルギー反応は出ませんでした　かゆがる事に対しては大変だったけど、そのうち治るだろうとスーも私も、そんなに気にしてなかったのですが、夫はスーの体中の湿疹がかわいそうでたまらないらしく、わたしがあまり気にしてないのを見て、「お前はそれでも母親か！」と怒って、違う病院に連れて行ったりしていました(^^;)　　スーは気にしてはいなかったのだけど、学校などで、湿疹のことをからかう子達がいたらしくその事に関しては、スーも傷付いたようで私もそれに関しては、スーの気持ちを思うと胸が痛みました。夫も、左頬全体にやけどの痕があるのですが、小さい頃はそのことでいつもからかわれていたらしいので、それと重なるらしく、胸を痛める。というより、怒りまくっていました(笑)アトピーを持つ友人などから、スーの湿疹を見て「アトピーじゃないの？」といわれることがあったのですが、先日、ふと、スーの体中の湿疹は、「アレルギーからじゃないなら、、もしかして、ストレスからきたかも？！」と、思い浮かびました。スーは、一番大切な０歳～３歳の頃、長男アンが一番大変な時期だったので、私自身にも心に余裕がなくて、ほったらかしにせざるを得なかったりフォローする余裕が私になかったりで、愛されていない。と思っているんじゃないだろうか。と思うような態度を昔はよく感じました。スーは、姿も、性格も私の小さい頃に似ていて、まるで私の分身のようです私よりは、豊かに成長できてる。と信じています(笑)スーを癒すことで、私の小さい頃を癒すことにもつながるような感じがしています。だから、スーの湿疹が、ストレスからくるアトピーだとしたら、「出てきてくれて、よかった！」という気持ちでいっぱいになり、涙が出てきましたが！数日後、病院に行き、「スーのこの湿疹はアトピーですよね？」と、聞いたら、「ちがいます！」とお医者様に断言されました(笑)ちがうのかよーーーーー！！(笑)

2006年08月06日

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バースディパーティ

　７月１３日は、長男アンの１０回目のバースディでした(^^)去年は今のマンションに引っ越す直前でお友達を呼んで誕生パーティができなかったのですが今年は平日の放課後の少ない時間でしたが、「お菓子パーティ」をしました♪「お菓子パーティ」って、一般的に手作りお菓子とかなんでしょうけど、ホントにお菓子です(笑)手作りには自信がないもので(^^;)でも、お部屋の飾りつけに力を入れました風船を１００個近くふくらませて、リビング中を風船だらけにしました♪フローリングも風船がたくさん転がってます(笑)アンの場合、すっごく仲のよい友達っていないんですけど普通に仲のよい友達を呼ぶことにして(笑)そしたら総勢１６人にもなってしまい、ものすっごいお祭り騒ぎになりました(^^;)アンももちろん興奮していたけど、お友達も、普段はすーーっごくおとなしい子までも超ハイテンションでした(^^;)恒例のビンゴ大会では、更にヒートアーップ！ちなみにアンとスーは何度教えても「ビンゴ！」の事を、「ビンボー！」「ビンボー！」と言うのでみんな大笑いでした(^0^)プレゼントはいらない。と言っていたのだけどお手紙やプレゼントを持ってきてくれた子がいてみんなが帰った後、手紙やプレゼントを見ながらその子達が手紙を書いている様子や、多分お母さんと一緒にプレゼントを選んでくれたと思われる様子を思い浮かべていると幸せな気持ちになりました(^^)長男アンが生まれて１０年彼からたくさんのことを学んでいますアンは私にありのままでいい。ということを教えてくれる師匠です(^^)魂で言えば、私の先輩かもしれませんね(^-^)アン、ありがとうこれからもよろしくね(^^)

2006年07月13日

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夫は超超きれい好き

先日、長男アンが夫に「お父さん、言いたいことがある」。こういう言い方をアンがするときは夫がカチンと来るようなことを言うときが多く夫の怒りをかうことがよくあるのですが、「なんだい」と夫が聞くと「最近、お父さんが帰ってきてもビクビクしなくなったんだよ♪だってお父さん優しいんだもん」と、アン。　私の夫は、超超超きれい好きなんです。夫に片付けさせたら右に出るものはいないというくらい整理整頓がうまいっ！(仕事先でもびっくりされるくらい上手)毎日のことではないけど、帰ってくると子供達の部屋、リビングなどを見て周り、チェックが入るのです(^^;)夫の理想は常にモデルルームのような部屋です。私にとってはなかなか難しいだけど人の家と比べてみるとさっぱりしてる方だと思う部分によってそうじゃないとこもあるけど(笑)子供にとってももちろん難しいです機嫌が悪いときは、けっこう大変ですそういう私もなかなか片付けないと怒ります^^;そういうわけでアンは部屋が散らかっていると、ひどい時期は片付けていても、「もうすぐお父さん帰ってくるよね」ってそわそわしていました私も、そんなアンを見ていると不安な気持ちになったり、お父さんがどうしてきれいじゃないとあんなに怒ってしまうのか。ということとかアンやスーのお父さんへの腹が立つ感情を受け止めてあげてでも、お父さんのそういうところは好きじゃないけど、大好きなところもいっぱいあるよね。ってことを話したりしていたのですが、最近の夫はとっても穏やかで私がいつものように片付けていなくても「まぁ、しょうがないか～(^^)」と流したりアンたちにも「明日まできれいにしとけよ～」とめっちゃ優しく言っています正直こわいくらい穏やかです(笑)まあ、でも、時々、なんだか機嫌が悪くて以前のように怒ったりしますが、多分、仕事でいやなことがあったりするのでしょう(^^)それに、夫なりに自分のその激しさを見つめているのかもしれません。ほんとに苦しいのは夫本人ですもんね。なぜ、こんなに穏やかなのかは分からないけどいいに越したことはないなぁ♪で、冒頭のセリフのように言われた夫はいつもなら「もう一回言ってみろっ！」と激怒のお父さんなのでしたが、「そうだなぁ～。お父さんよく怒ってるもんなぁ」と見事に受け入れていました！拍手っ(パチパチパチ！)夫の心が癒されたわけではないのでいや、少しは癒されてると思うけどこの件に関する部分はクリアになってないのでまだまだ時々「夫！大噴火！」ってなると思うけどそのときは、いつでも受け入れてあげられるよう私も精進したいと思います(^^) 福岡は先週、雨がたくさん降りました。日曜日、アンとスーが作った巨大てるてる坊主です約１メートルくらいありました(笑)月曜日の学校のプールと授業の田植えができるようにだそうで、見事晴れてアンは学校で大はしゃぎだったそうです(^^)

2006年06月28日

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父

私の父は、７年ほど前に母と別れて今は私たちの知らない遠いところで暮らしています。私は、父が大好きだったようですが父と一緒に暮らした記憶はほとんどありません。私が４歳の頃までは一緒に暮らしていたようで、その後は年に何度か家に帰ってきて顔を見る程度でした父と一緒に遊んだ記憶はほとんど、というより、まったくないんですけど、私は心の中には「父が大好き」という気持ちがあります。父がごくたまに帰ってくると両親はいつもお金の事でケンカしていましたケンカというより、母が感情的にわめき散らして、父がのらりくらりと受け答えるという感じに昔の私には見えていました。父が怒ったところを一度も見たことがなく、私も父に1度も怒られたことがありませんでした悪いことをしたときは、怒るのではなく、「言って聞かせる」という感じで、母と対照的で、父から言われるととても素直に話が聞けるのでした(^^;)母は父の優しいところに惹かれたそうで独身時代、同じ会社に勤めていた頃、母は同僚にいじめられていたそうですが、父が間に入って、仲よくなれるよう話してくれたり、家庭的な事情でも、たくさん助けられたそうです。また、昔、映画館で女性が「てんかん」の発作で泡をふいて倒れたとき、当時、「てんかん」は伝染するといわれていて、周囲にいた人は逃げ出したそうですが、父はその女性を抱きかかえ、救急車が来るまで介護をしたり、ある時は、夜中、山道を車で走っていると、白い服を着た女性がぽつんと立っていたので、父は車に乗せてあげ、後部座席で、なぜか泣いている女性を励ましてあげると、「ありがとうございます」と言われ、後ろを振り向くとだれもいなかった。と、幽霊にまで優しい父でした(^-^)そんな父を、私は、お釈迦様のようなイメージを持っていましたそういえば、父は、入信してるわけではないけど、よく宗教関連の本を読んでいた覚えがありますだけど、お金に関してはとてもルーズで、母や親族をはじめ、たくさんの人に迷惑をかけ、私もある日を境に父に対する思いが凍ってしまって父とは関わりたくない。と思うようになっていました母も経済的に色々な苦労をかけられ、お金のことで何度も裏切られたと感じ、約７年ほど前に離婚しました。私も当時、父がお金に関して変わる。と信じていたのに裏切られたという感じ方をしていたので、ふっとあの瞬間、父への想いが完全に凍ってしまった感覚を思い出します。離婚して父は遠いところにいるのですが、はっきりした住所もわかりません。定年を迎えている父はちゃんと生活できているのか幸せに暮らしているのかわかりません。２年ほど前、父親に関する話を聞いてるうち、急に涙が出てきて泣いてしまったことがあったのですが、それ以来、父のことを考えるたびに、声を上げるほど泣いてしまう私がいました。その度に、なにが悲しくて泣いているのか自分自身の気持ちを見つめようとしているんだけどあまりにも感情が激しくてなかなか見えてこないんです。ひとつだけ分かっているのは、自分の父親なのに、大好きな父親だったはずなのに、見放してしまった(と、思っている)自分自身への罪悪感です。だけど、どうもそれだけではないようで、父を思い出すたびに号泣してしまうこの激情はなんだろうと考えていましたここ数日、父の日が近いことで、父に何か贈りたいと思い、居場所を探しながら、自分の気持ちを見つめていたのですが、もしかしたら、「父に愛されたかった」という思いかなぁと思います。私は、「母は私を愛していなかった」と思いこみ、母の私に対する態度から「私が憎いんだ」「私も母が憎い」と思っていましたが、母には母なりの愛情がちゃんとあったことが今は分かり、母を許せています。父に対しても、大好きな父だっただけに、裏切られた。というような感じ方をしていたけど違う視点で見ると、そんな感じ方はしないだろうし、(はっきり説明できないなぁ、期待しないって感じ^^;)父を一人の人間として見ると、父には父なりの弱さがあったのだろうし世間一般の常識の「父親像」に当てはめると、父親失格ではあるけど、一人の人間として見るとやっぱり父は心優しいすばらしい人なんだと思いますそして、今の私には、愛されなくても、私の中に愛があればいい。という感覚が芽生えてきているので、たくさん泣いて傷を癒した後は、自分で自分を心から愛していくことを続けていれば、「父に愛されたかった」という思いも解決できるんじゃないかなぁと思いますやっぱり、自分で自分のありのままを愛する。ということがとても大切なんだろうなぁ。父の日には間に合わなかったけど、父の居場所が分かったら、今の私にできる贈り物をしたいと思います。そして、父がもし、というか、多分、私が「父を軽蔑している。愛していない」と思っていると思うので、父の心も癒したいと思います。

2006年06月19日

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兄弟カラオケ大会

　弟の就職が決まったので、私、妹、弟でお祝いをかねてカラオケに行ってきました♪(これでも長女で～す^-^)５、６時間いて(そんなにおったんかい！)半分以上はお話してました以前に比べて、ずいぶん私が楽になってきたように同じ環境で育ち、おそらく同じ原因で妹、弟もそれぞれが何か問題を抱えているはずなので、妹や弟も楽になってほしいなぁと思っています昨日は、結構腹を割って、というのか、今までがそういう自分たちの心の話を避けるかのように話してこなかったので、色んな話をしました私は母や妹、父からもクールでいつも冷静だと思われていました。私は記憶がほとんどないのだけど、妹は色んなことや修羅場を覚えていて(妹は辛いときは素直に泣いたりしてその場で感情を処理してきていたからですね)そのたびに私は、取り乱す母をなだめて「私にまかせて！」と冷静に対応していたらしい。(教えてもらって思い出したことが多々)色々教えてもらってあらたに思い出しましたほんとは、すごくつらかったはずなのに、「なんでもないこと。たいしたことないこと。」と自分に言い聞かせて冷静に対応して思い出せなくしていたんですね私は父が大好きだということや、あのころ、口には出さなかったけど、ホントはいつも父の味方だったとことを話すと驚いていました今まで家族の前でほとんど泣いたことがない私だったけど昨日は素直に泣けました(エライ！)昨日は、私が、妹や弟の力になれたらなぁと思ってたのに私の方が癒してもらいました～(*^-^*)妹は私より素直に成長したと思うけどやっぱり自分を卑下する気持ちやそれに私が母や妹に傷付いたように妹も私から傷つけられていて、お互い「あの時は、ごめんね」と謝りましたまた、弟はあまり自分の感情がわからないようで私たちの話を聞いてることが多かったけど反抗期がほとんどない弟だったし(ひえ～)やっぱり３人とも常に強い不安を感じながら生きてきたんだなぁと思います兄弟似たような部分があると思うので妹や弟が自分自身を見つめるきっかけをつくっていければいいなぁと思いますそうそう、先日の母の日にあげた私の手紙、母が泣きながら妹に「三ツ星☆ちゃんがすごい手紙をくれた！宝物にする！」と、電話してきたそうで、同じく母の日に手紙をあげた妹はちょっとヤキモチをやいたそうです(^^)(妹は毎年あげているそうです・笑)お話が終わった後は、歌って騒ぎまくり♪妹は静かに楽しく歌っているけど私はイスの上でずっと暴れて、弟は部屋の外にまで飛び出して騒いでいました(爆笑)笑いすぎて、ノドが痛かった～(>O<)

2006年06月09日

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憧れの新体操♪

長女のスーが初おけいこ事、「新体操」を習うことになりました♪実は、親の私が一番習いたかったことなんです～♪最近は、年のせいか(年のせいにするかっ！)体が以前に比べて硬くなってきたものの、学生の頃は、体操系が得意で体育の時間に「体操」が入ると、成績アーーップ！！マット運動は大得意でした♪ついでに鉄棒も、猿のようにまわっていました～(笑)町のお知らせで、すぐ近所の体育館で、「新体操」教室をやっていることを知り、先日、スーが体験しましたが、めっちゃ楽しそうに参加していました♪うわぁーい♪本人が嫌がるならやめとこうと思ったけど、あんなに楽しそうならやるっきゃないでしょ♪昨日から、正式に習いはじめたのです細くて、チャイニーズ系のとってもきれいな先生これが、結構厳しくて、しょっちゅうカツが飛んでておおっ！って感じなのですけど、「スーは、怒られたら、絶対、むくれて練習しないよな～」と家でのスーを思い浮かべてたんですが、怒られても、むくれもせず、ちゃんとがんばってるんですーー！！しかも、あの怖い先生になにかと近寄って話しかけたりしてる♪そぉかぁ～やっぱり、家でのスーは、私に甘えてくれてるんだ～♪あまりに強情で腹が立つこともあるけど(^^;)小さい頃の私の内側にそっくり！(今も？！)やっぱり、やばいかなぁ(^^;)外に出せてるだけ、私よりもましなんだけど(^^;)昨日は、スーや子供たちの真似してつま先でステップとか踏んでたから、足の裏が筋肉痛になって歩くのつらいですん？筋を痛めたのかな？

2006年06月02日

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お風呂行ってきました

夕方、近所のお風呂に行ってきました～♪家族風呂にはいりましたすべり台があるお風呂♪「やっほーーー♪♪」浮き輪も持って行って子供達とはしゃぎまくりました～♪あ～♪楽しかった♪ あ、テレビで映画「下妻物語」があってる！これ、すっごくおもしろいんです～！！見ようによっては、スピリチュアルなことをかなり言っていてるんですね～♪ロリータファッションの桃子と、ヤンキーのイチコ(笑)の友情物語♪何度も見たくなっちゃいます♪「おめえはおめえの道を行け」そうしたいです～♪

2006年05月29日

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SOUL'd OUT LIVE　！！

　土曜日、SOUL’d OUTのライブに行ってきましたーー！！日本人のＨＩＰＨＯＰグループ私的には昔ディスコやクラブに通ってたりそういう音楽が好きな人がノッちゃう感じのスタイルかなぁそれぞれ３人とも才能豊かで、日本人の同じようなグループの中でもかなりレベルが高いと思います♪毎年、福岡に来るたびに行っています♪去年は、最前列で後ろから押しつぶされながら(スタンディングなので)メインボーカルのDiggyのおつゆを顔にかぶりながら(笑)参加しました♪今年は、ファミリー４人で行きました。長男のアンと長女スーはライブ初体験！１階だと危険なので、２階席でおとなしく・・・っておとなしくしてられない！ずーっと、アゲアゲなノリで大好きなので私自身が興奮してしまって２時間半ずーーっと興奮状態でした(^O^)アンとスーは、はじめはノリノリでしたが、途中疲れていたようです(笑)踊りに行って長時間踊り続けてもそこまで疲れないのにライブって精神的に興奮状態が長い間続くので終わるとぐったりになります(笑)完全燃焼って感じです♪疲れがなかなか取れませんでした～(笑)でも、すごく心地いいんですよね～ＳＯＵＬ’ｄ　ＯＵＴのメンバーやその関係者のみんなー、ありがとーーー！！！

2006年05月21日

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パーフェクトな妻！

時々、夫が「おまえは、部屋をきれいにするのと、家計簿さえちゃんとつければほんっとパーフェクトな妻なんやけどなー」と言います。なんと、欲のない(笑)自分自身を総合的に、一般常識的に、はたからみたら(笑)主婦や一般女性の足元にも及ばないと思うんですけど(でも、劣等感を感じたりとか、「だめな私」とか思わずに、自分を大切に思います)あ、ウソつきました。たま～に、思います(笑)　夫が自分の中で許せない部分、こうでなければいけないという部分、例えば、最初のセリフのように、「部屋は常にきれいでなければいけない」「毎月、きちんと家計簿をつけてぴったり合わせなればいけない」を私に押し付けてるのですけど、よくよく考えてみれば、それ以外はほんとに何も言われないんです誤解のないように言いますが、ほんと私は、失敗も多いし、アホなことばっかりやってるのに他のことは、上の２点のように、言われることもないのです。いじめられたり、バカにされたりはするけど(笑)わぁ～、今、こうやって書いていて思ったんですけど、以前の、自分が大嫌いで、自分に自信がなくて、劣等感のかたまりで萎縮してた自分だった頃も、同じような状況だったはずなのに怒られたり、バカにされたりするところばかりに意識を向けていたからこんな風に思えなかったんですね～今は、上の２点以外の事でも、バカにされたりいじめられてるんだけど、私が自分のことを大切に思ってるから、それを楽しめる心の余裕ができてるんですね～それから、上の２点は夫が気にすると同時に私もまだ気にしてるから気になってるんですね(笑)あ、でも、一瞬、ムッとすることもあるんですけど、それは、私が自分自身で気になってることだから、ほんとに気になるなら自分の心を見つめ直せばいいんだから、相手にいつまでもムッとすることはないです。夫は意外と私に対してに限らず、自分の中で許せないこと以外は、ありのまま受け容れられる事柄が多いのではないかなぁと思いましたアンの発達障害(障害と思ってないけど)に対してもそうだし何かトラブルが起きたりしても、瞬間湯沸かし器のように、怒った後は(笑)「まあ、しゃあないたい」(しょうがいないな)と切り替えられるし、昔は私の方がよっぽど執念深いと思っていました(笑)私の視点が変わったから、以前と状況は変わりないんだけど感謝して思えるということですね「えらいぞ！私！」と、自画自賛しておしまいにします(^O^)あ、でも、部屋は夫の望みどおりの状態にキープしようという気はありませんっ(笑)私の中での気持ちいい状態になるようにはしてますけど(^^)それから、家計簿もどんぶり勘定でしかつけませんっ！(宣言！)収支ぴったり合わせようとすると熱が出ます(笑)この二つのことを言われてるのに気にならないときって、ほんと、気持ちいいです♪(常にじゃないんだなぁ、これが)

2006年05月10日

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夫との関係

最近、夫の帰りが遅いんです・・・実は、夫は不倫をしているようなんです・・・・・・というのは、冗談なんですけど(笑)昔、夫が世間で言う、不倫をしていた時期が１年ほどあったんですけど、毎晩、相手の方と会っていて帰りが遅かったので、最近夫の帰りが毎晩遅く、ふと、あの時の夫の帰りを待つ自分自身を思い出したんです(^o^)７年くらい前の話ですっかり時効ですけど(^^)私の中では「一生一人の人を好きでい続けるのは難しいし、普通に生活していく中で、ステキな人に出会う機会はあるし、当然、その人を好きになることもあるだろう」という考えがあったので夫の、私以外の誰かを心から好きになったのを知ったときは、理性では、夫の気持ちを分かってあげられる自分がいたけどやっぱり感情では、かなり傷付いていました夫の誰かを愛する気持ちは大切にしたいけど、でも、自分も愛して欲しいみたいな感じだったかなぁ？あ、自分だけを愛して欲しいって感じだったかな？そんなことを考えていて、もし、今、こうやって、帰りが遅いのはほんとに、愛する人と過ごしているからだったら今の私だったらどう思うのかなぁ～とか考えていましたやっぱり、昔と同じで夫が誰かを愛する気持ちは尊重してあげたいと思うだろうなぁだけど、やっぱり、悲しいと思う気持ちは湧いてくるのかなぁ少し前は、夫に対して、恋愛とかの愛情というよりも子供とか身内に向けるような感じの愛情を感じていたのですが、最近は、また、ちょっと違ってきて、恋愛の愛でもないし、家族の愛でもないし、う～ん、この感覚はなんと表現したらいいのかよくわからないけど、今までとまた違った愛情を感じています。夫は私より無邪気・・・とは違うな・・うーん、幼稚だな。と感じる部分があるんですけどちょっと前までは、そういう部分を見るとなんというか、がっかりではないけど、もっと大人な男の人になって欲しいみたいな感じというか夫のことを、対等にみれない私がいたんですけど最近は、そういう部分を見ても、そんな風に感じないというか、そういう部分を見ても、「私の方が大人だよ」とか思わないで対等に感じている私がいます(^^)うまく言えないなぁ～もちろん、いつもそんな気持ちでいられないときもあるけど、なかなかいい感じです(^^)本当に、事実として目の前に突きつけられないと私の気持ちはわからないけどもし、夫に他に愛する人がいたとしてもその気持ちは尊重してあげられると思います。それとは、別に、やっぱりちょっとショックかもしれないけど、あの頃に比べて、私も、自分自身を受け容れられるようになったので、以外と冷静でいられるかもしれないです。なんだか夫との関係が一歩進んだ感じがします♪

2006年04月28日

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アンパワー炸裂っ

お隣の小学校の特学(特殊学級)の同じ４年生の子と遊びました。ママ同士では、ランチに行ったりしてたけど、子供も一緒に遊んだのは初めてで、ちゃんとお互い遊べるかなぁと思ってましたが問題なしでした♪お友達のお宅に初めてお邪魔したんですけど、ご主人が税理士さんとかで、プチセレブなご自宅でした～広ーいリビングに、バルコニーにはとってもすてきなガーデニング♪おまけに、このママは、すっごくきれかわですら～っと長身でそのままモデルできそうな人なのでその情景にとっても雰囲気のあった人です。でも、すごく気さくで、自然な感じの人です♪で、ですね、子供達・・・始めは、おとなしく遊んでいたんですけど、だんだん仲がよくなってくるごとに激しさが増していきました・・・バルコニーをデッキブラシでそうじしたり、フィットネス用の大きいボールを部屋中でバウンドさせたり、激しい追いかけっこしたり、これ以上は、「おしゃれで、セレブな家を破壊してしまうっ！」と思い、家を出ました(^^;)アンを人の家にお邪魔させるときはついつい気を遣ってしまう私がいました(^^;)(今もちょっとそうかな)以前は、出かける前に家で、車の中で、玄関の前で、お邪魔してる時にも、「勝手に冷蔵庫を開けない」とか「大事なものかも知れないから触らない」とか「走り回らない」とか、何度も何度も話すんですけど、もちろん、ムリな話で約束を守れないので、あまりアンのことを理解しがたい方の家へお邪魔するのは避けているのですが、理解してくださっていて、「いいよ、いいよ」って言ってくれてるのにやっぱり気をつかって家に帰るとぐったりになっていました(笑)子供連れで人の家に行きたくなかったです(^^;)今は、昔ほど、ひどくはなくて、それでも、他の子たちに比べれば、激しいのですが、友人が「いいよ。いいよ。」と言ってくれたら、「ありがとう♪なんかいかんことしたら、○家のルールに従って怒って～」と頼むことができて、ずいぶん気が楽になっている私がいます。まあ、それでも、やっぱり、目に余るのでママ２人して怒ることになるのですが(^^;)やっぱり、活動レベルが高いアン達を家の中で遊ばせるのが間違いだったと、近くのとても広い公園に連れて行ったら、アンはあっという間に姿が見えなくなりました(笑)ほんとはどちらかというと、おとなしいタイプのＴ君はあっという間にいなくなったアンをしばらく探していましたが見つかると、一緒に遊んでいましたしかも、あんなに広い公園なのに、二人は砂場でえんえんと砂遊びをしていましたどういうことだっ！！(笑)まあ、ただ単に砂遊びが一番したかったんでしょうけど(^^) まだ、アンをお友達の家に一人で遊びに行かせるのってためらってしまう自分がいますそれと、夫の実家や、兄の家や、私の実家などでも母や義母や妹や姪などがアンの行動にちょっとパニクったりしているのを見たり、「あんた、毎日大変やろ～」と言われると「あぁ、うわー、この子大変だわ～と思ってるんだなぁ」とまだまだ一瞬思ってしまう自分を感じますこういうとき、まだ私自身を完全に受け入れられないでいる自分自身を感じます～それでも以前は、そう思い込んで精神的にもぐったりになってましたが、最近は、アンにガツーン！と雷を落として終わりになってます(^^)それにしても、子供のエネルギーってすごいっ！一日中遊んでもまだ足りないって感じですよね～私も、そんな頃が懐かしいわ♪あの頃は、踊り行って、カラオケ行って、ドライブ行ってそのまま寝ずに仕事に行ってたもんなぁって違うだろっ！

2006年04月18日

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新学期始まりましたね♪

春休み中はほんっとににぎやかでした遊びに来た母がにぎやか過ぎて「気が狂いそう～」と言っていました(爆笑) それから夜桜を見に行きました。画像では分かりづらいんですけど、ウチの近くの遊歩道に、それはそれは見事な桜並木があるのを発見したんです♪でも、めちゃくちゃ寒くて、お弁当もつめた～くなって震えながら食べました～(^^;)でも、ほんとに感動しました♪ 新学期が始まり、アンは４年生、スーは２年生へと進級しました♪担任の先生は、どちらも持ち上がりですアンの先生は、すっごく怖いのでアンは複雑そうです。始業式の前の日も、「４年生の先生誰になるかなぁ」と気にしていて、「誰になって欲しいの～？」と聞いたら「うーん・・・もう１回Ａ先生(３年の担任)でもいいようなイヤのような・・・わからん・・・」と、複雑な心境で、始業式が終わって帰ってくると、「お母さん、４年生の担任は誰でしょーー？ちょっと怒りっぽくて、でも、優しい先生！」私「誰かなぁ～」アン「パンパカパーン！！　　　Ａ先生でしたー！」私「嬉しいの？」アン「うーん・・・」私「微妙？」アン「びみょうーー」私も、アンの複雑な気持ちがわかりかねてます～(^^;)だけど、アンなりに、Ａ先生は怒りっぽくて怖いところは嫌いで優しいところやおもしろいところもあってそういうところは、好きだと思ってるようだけど多分、怒られるときに、自分の気持ちを抑えつけられる感覚になるので、そういう悔しさがモヤモヤとしてたりするのかなぁと思います。多分、４年生になってもそういうことがあるかもしれないので、アンから話してきたときはしっかり受けとめてあげたいと思います。始業式の日、特殊学級の保護者会がありました。あ、そうそう、こういう時って必ず自己紹介しますよね私、以前は、人の前で話すのすごく苦手だったんですけど最近は、「自分が話したいことを話そう」って思い、ずいぶん平気になって、この日も、アンのＡ先生が担任に決まったときの会話を先生方や保護者の方の前で正直に話し(笑)、かえって笑いをとりました！(ガッツポーズ！)今年の特殊学級はなんと、１４人の大所帯です！一般的に２、３人とからしいけど、私が住む町は幼児の発達に遅れがある子のための町の療育施設があるせいもあって、みんな受け入れやすいのかな？クラスも３クラス、先生も３人から６人に増えました！特殊学級って、みんな敬遠してるけど、その子にあった学習プログラムを個別に組んでもらえるし、普通クラスではない色んな行事もあるし、ラッキーなことばかりです(^^)でも、一般的にはまだまだ「特殊学級」というと障害がある、遅れているという目で周囲から見られる、バカにされる(実際される)、という思いがあり受け入れにくいようで、今年から入ってきた５年生のお母さんは泣いていました・・・また特殊学級がいいというのはわかっているけど世間の目を気にしている自分自身を受け入れられず、周囲の人にも「なんでそんなところに入れるのかっ」と反対されたりして入らない人はすごく多いです。そういう私も、入学前や、１年生の頃はアンの障害が受け入れられずよく泣いていました(^^;)あの頃は、アンがそのうち「なんで僕は特殊学級になんか入ってるの？」って聞かれたらどうしよう・・・と心配してたのですが今は、私自身が、そういう心配をしていないしアンも特殊学級が大好きなので、多分、聞かれることはないし、聞かれても「アンは、文を読んだりするのが苦手でしょ？あと、お友達の気持ちがわかったりするの苦手でしょ？特殊学級だととっくべつにそういうこととかを教えてもらえるからだよ～♪」とふつーに正直に話せると思いますっというより、話してます以前だったら、それが受け容れられずに苦しんでいましたけど、私がそれを受け入れてるので(完全とは言えないけど)アンも気にしていないと思います。今のところ・・・もし、気にしてるようだとしても、私が気にしてないことなので、大丈夫だと思います♪ん？いや、まてよ？こうやって書くってことは、まだ気にしてるってことかっ！？(^O^)どうなの？わたし？どうよっどうなのーーーー！(visaカードのオダギリジョー風に)つづくっっっ！(続きませんっ) まあ、なるようになるさっ♪

2006年04月09日

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トラとウマ

アンとスーの会話スー「お兄ちゃん。トラウマってなにー？」アン「トラとウマが合体したんだよ」私　「ぷっ(笑)」（うそつけー・心の中で）アン「うそうそ。トラウマっていうのは、　　　人生を生きてきた中で一番つらかったことだよ」私「わぁ～、アン、なんでそんなこと知っとうと～？(^^)」アン「ケロロ軍曹(アニメ)で言ってた。　　　お父さんのきれい好きもトラウマでしょ？　　　小さい頃、きれいにしなさーーい！って　　　すっごく怒られてたから、あんな風になっちゃったんだよね？」私　「・・・絶句(笑)」　　　「アン、すごいねー♪」アン「お父さんのきれい好きには、ほんっと参るよ　　　今度、僕がお父さんに教えてあげよう～」笑ってしまいました(^∇^)今日、義母を病院に連れて行ったとき、話に出たのでさりげなく聞いたら、義母の父がものすっごくきれい好きで、とにかくいつもきれいにしていたそうで、義母の父が仕事から帰ってくる時間になると、義母の母がソワソワして、部屋や庭を掃除したり、とにかくきれいにする事に関してはうるさかったそうです。っちゅうことは、義母の父のどちらかの親もそう。ということで、そのまた親も・・・・本人も苦しいだろうし、周りの人間も苦しいですよね～わたしたちの代で、止めたいよなぁ(^^;)３月、４月、環境が変わる時期でもあり、主人の実家や、主人の兄の家、私の職場など、私の周囲で、色々と大きな変化が起こっています。みんな苦しいと思うけど、執着しないで手放して欲しいなぁと思います私は、どうだろう・・・うーん・・・あ、最近、思ったのは、私、人に甘えられなかったり、頼ったりできなくて苦しんでいたのですが、別に甘えることや頼ることにこだわらなくてもいいかなぁ～って思ってます「甘えられない～！」「頼れない～！」ってこだわるから苦しいのかもなぁちょっとしたことを誰かにしてもらったりしますけど、そういうことに対して、「ありがとう♪」って感謝の気持ちを込めて、遠慮せず受け取れるようになってきたのですが、そういうとこからはじめればいいかなぁと思います逆に、私も誰かに、自分がされたら喜ぶようなことを周囲の人にして行こうと思います～

2006年04月03日

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夫、墓石を割る！

　お彼岸ですね。夫の方のお墓参りに行ってまいりました。夫が、お墓の掃除をしているときのことお墓のそばにある名前が書いてある２０キロぐらいある石碑(？)が夫の大きなおしりに当たり、１メートルくらいある段差に落ちて、わ、割れてしまいましたーーーー！！！！ど、ど、ど、どうしましょーーー！！！しばらく固まった私たちでした。ホームセンターで、石膏用ボンドを買ってきてくっつけて元に戻しましたい、いいんだろうか～(^^;)ご先祖様、ごめんなさいm(__)mその後、先週、夫の部屋のテレビが壊れたのでテレビを買いにいきました。夫はテレビっ子で、家にいるときはテレビを見ていることが多いので先週はずっとリビングでテレビを見ていて夫がリビングにずーーっといると、ちょっと落ち着かない自分を感じてしまいました(^^;)以前は、私が、じっと座っていたりすると、夫の中の「妻は甲斐甲斐しく働きまわるべき」というのが、あるのかあれしろ、これしろと言われて、私も「○○しなければ」という思いがあり、それに同意してイライラしていましたが、最近は自分の中で、これとこれが終わったらくつろごうと決めているので、夫に言われてもそんなに気にならなくなり夫もそこまで言わなくなりましたテレビを買った後、夫のメガネも壊れたので、メガネを買いにいきました。お店はお客様がいっぱい！今って、メガネブームなんですよねメガネフェチの私としては、うれしい♪メガネをかけていて、上唇が薄くて、インテリジェンス漂う人を見ると、メガネを外したくなる衝動に駆られますっ(夫は真逆のタイプなんだな～)おまけに、そういう人が、ふとした時に、メガネを外したりすると、鼻血出して倒れそうになります(爆笑)追記さっき知ったけど、去年は、メガネ男子ブームだったらしい(笑)「メガネ男子」という本も出てるくらいだってそれから、ＷＢＣ韓国戦、燃えましたねーーー！！！！久しぶりに熱くなりましたっ！！！！

2006年03月19日

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返事をしない子供たち

ウチの子供達は、呼ばれてもなかなか返事をしません(^^;)はたから見て明らかに何かに集中しているんだな。というのがわかるのなら、まあ、納得するんですけど、(例えば、テレビを見ている。本を読んでるなど)明らかに呼んでいる声が聞こえているだろうとわかる状況でも返事をしないのです。「名前を呼ばれたら、返事をする」という概念が身についてないようです。他にも、「何かをしてくれたり、モノをもらったりしたらお礼をいう」という概念も今ひとつついてなかったり・・・あ、でも、おもしろいなぁと思うのは、本人がホントに「ありがとう」と思ったときは、ちゃんと「ありがとう」と言っています。だから、別にありがたいと思わなかったときは、「ありがとう」と言わないんです(笑)一応、親として、お礼を言うように促しますけど本人たちはありがたく思ってないんだから、お礼を言わないんですよね。おもしろいなぁ～ん？なんでおもしろいって、私、思ってるんだ？ま、いいや(笑)他の子たちと接していたりして思うけど、ウチの子達は、全般的に「概念」と呼ばれるものが身に付きにくいように思います。私の、しつけの仕方が悪いかもしれないけど(^^;)昔は、なんで何度も何度も何十回も何百回も言ってるのになんでこんなに身につかないんだろうって腹たちまくりでしたが(笑)、今は、「まだ身についてないんだな」って理解してるのとスピリチュアルな世界を知ってからは(まだ全然知りませんが)概念が身につきにくい子供たちのことを、逆に「すごいな」と嬉しく感じる私もいたりしますが、この辺のことをうまく説明したいのですけど、説明できません(笑)えーっと、「○○はこうあるべき！」という一般常識的なものが同年代の他の子供達に比べて少ないので、人との接し方など見てても純粋だなぁと思います。うーん・・・なんか、言おうとしてることが言えない(笑)あ、だけど、私や夫のせいで、アンやスーの中にも「こうあるべき」っていうのは育ってしまっています(^^;)社会を生きていく上で必要なものもあるけど、いらないと感じるものは、すこしずつなくしてあげたいと思います。あ。今は２人のことをすっかり理解してまったく怒らないわけではなくて、やっぱりずーっと呼んでるのに返事をしないと怒ってしまう私がいます(^^;)

2006年03月01日

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スーのバースデー＆ＷＢＣ観戦♪

今日は、スー(長女)の７才のバースデーでした。ヤフードーム横のハードロックカフェに、食事に行きました。食事をしていると、「ハッピーバースディー！スー！」という店内放送とともに、花火がパチパチしているケーキを店員さんが持ってきてくれて、テーブルの前でかわいいミニスカートの店員さんたちが並んで音楽に合わせて踊ってくれました。スーはとっても嬉しそうでした～♪夫も別の意味で嬉しそうでした～♪(笑)大きくなったなぁ～・・・スー(^^)スーは私の分身という感じがします。何もかもとても私に似ています。２人で髪を短く切ってから、母や妹から、「小さい三ツ星☆と大きい三ツ星☆がいるみたい」と言われています(^-^)あ、いや、私じゃなくて、母に似てるかな・・・母だ！！！お祝いした後、ヤフードームで開催されているＷＢＣ(ワールド・ベースボール・クラッシック)を観戦しました。イチローを崇拝している夫は、メジャーリーガーとしてのイチローが目の前にいる事実に興奮していました(^^)アンとスーは「イチローさぁーん！サインくださーーい！」「お母さんと結婚してくださーーい！」(笑)と叫んでいました。(それを言うなら「不倫してください」でしょ)しゅ、周囲の目を少し気にして顔が赤くなっている私を感じてしまいました(^^;)世間は、荒川選手の金メダルに湧いていますが、わたしは今だに金メダルを取った演技を見れていませ～ん。(泣)荒川選手がメダルを獲った前日、長男からマシンガンで「ガガガガ・・・」と撃たれてるマネをしている時、あまりに激しく首や身体を動かしすぎて(笑)脳貧血を起こしてしまい、気分がすっごく悪くなって、１０時間くらい寝込んでいたので(爆笑)(でも、ほんとにつらかった)見ることができませんでした。あほです(笑)

2006年02月26日

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そういえばバレンタインでしたね

　長男のアンは好きな子がいます１、２年生の時に同じアパートに住んでいた同い年の超美少女Ａちゃん(笑)去年、アンは隣の小学校に転校し、Ａちゃんはお母さんの実家の長野に帰ってしまったのですが、去年の１２月またこちらに帰ってきました。しかも、転校したアンと同じ小学校♪去年はデートしたりして、バレンタインには手作りクッキーをもらい、今年は「Ａちゃんにもらえるかなぁ」と気にしていたアンでしたが、今年も、手作りチョコをプレゼントしてくれました。あ、ちなみに両思いとかではないのです。義理チョコです。もらったときのアンのあの表情～！すっごくにやけていて、幸せ絶頂って感じでした～♪よかったね～、アン♪アンは誰に似たのかすっごくませていて常に誰かに恋をしています(笑)すっごく積極的で、Ａちゃんにもそうでしたが、Ａちゃんが転校してくるまで同じクラスのＨちゃんが好きで、その子にラブレターを書いたり、猛烈アタックをしていましたが、Ａちゃんが転校してくると分かったとき、私に、「ＡちゃんとＨちゃん、どっちも好きなんだけどどうしたらいいと思う？」と真剣に相談していました(笑)「う～ん。お母さんはどっちも好きでもいいと思うよ～」というと、「そうか～。でも、隣の席の○ちゃんは、どっちか選ばないとダメって言うんだよ～」と、しばらく悩んでいたようでしたが、Ａちゃんが転校してきてから、Ａちゃんオンリーになってしまったようです(笑)こういう面に限らず、アンの生き方はとっても勉強になります。私の身近な師匠です(笑)アンのおかげで今の私がいると言っても過言ではないです(^^)私の友人が夫とアンにチョコをくれました。おもしろぉ～いっ♪おっぱいチョコを見てアンはとっても嬉しそうでした～♪

2006年02月18日

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あ～　やばい～

あ～　やばい～　長男の件で腹が立ったから自分の気持ちを真剣に見つめようとしてるんですけど「自分に起きてくることはすべて相対的で、自分が条件、意味をつけてるだけ」って思い出したら、怒りがおさまって考えられなくなってきました～ここでちゃんと考えとかないとまた同じようなことで腹が立ってまた思い出しての繰り返しだよ～えーっと　えーっと今回の件を見ていて思ったんですけど長男の担任の先生は、会って話すたび、「あー、この人、ウチのダンナと似てるなー」と思ってたんですけど、夫も先生もひどく怒るのだけど、それは夫や先生の一部分であって、彼らの全人格全てがひどいのではなくていいところもたくさんあるんですよねだけど、子供が傷付いたのは確かだから子供に対しては「いやだったね」って気持ちを受け止めてあげるけど、先生そのものが嫌いなのではなくて「先生のそうやってひどく怒る部分が嫌だね」って長男の気持ちを明確にしてあげればいいのかなぁあ、やばい、先生が愛しくなってきた(爆笑)変な意味ではないですから(^o^)あとは細かい部分をもうちょっとよく考えようと思います「赤ちゃんやね」「家に帰っていいよ」「スーちゃん(妹)の弟やね」(アンが忘れ物をしてスーが届けに来たら)とよく言われるらしいです。これは、常識的には言ってはいけないことばだと思うけど今までと違う視点でひとつひとつ捕らえていくと逆にすばらしいことだったり、あ、やっぱり意味がないというか、言葉自体は中立というか、なんというか、かんというか・・・(笑)こらー、ごまかすな～あー、でも、「家に帰っていいよ」ってセリフ、家庭だったら、「出て行け！」ってことでしょう？うーん、私、夫によく言われてたんですけど(^^;)(今度言われたら出て行って、一人旅でもしようかと密かに思ってるけど、言われなくなった^^;)「出て行け！」って言う言葉に対して否定的な気持ちがあるからうまく消化できないなぁちょっとよく見つめてみよう～長男の件は、私がこまめに学校に顔を出して忘れ物をなくせば解消できそうです。

2006年02月05日

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憎しみ

朝、長男が学校に行く前「学校で怒られるような事も、いやな想いをする事もアンが大人になったらすっごい才能だったり、世の中の人の役に立つすばらしいことだったりするんだからね」と、言うと「憎しみも？・・・」と、しぼりだすような声で言ったんです。その表情が泣くのをこらえてるというか、目を閉じて、わずかに唇が震えていて、そんな表情をするアンを生まれて初めて見たのでまた怒りが湧いてきました。親としてわが子が傷付いてる姿を見るのは苦しいですね「先生はすごくこわいんだよ」「お父さんよりもこわいんだよ」「ほんとは言いたいことがあるんだけどいえないんだよ、全然言えないんだよ」「すごく悔しいんだよ」「泣きたいのをガマンしてるんだよ」「ぼくのいいたいことがわかってくれないんだよ」「泣いたら男じゃないっていうんだよ」自分の気持ちを話すと、「よし！今日行ったら明日は休みだ♪いってきまーーーーす！！」と元気に登校したアン。お母さんは、君を尊敬するぞーーーーー！！！ま、これは、昨夜、いっぱい抱きしめてお話したからっていうのもあるんだと思うわっ♪(と、自画自賛・笑)ウチの子たちもしかしたら将来、登校拒否しだすかもしれないでも、親として、学校の環境を変えるための努力はすると思うけど、だめだったら別に休んでいいよね♪と思うそしたら、子供と二人でおでかけしたりして楽しいかも♪な～んて言いながら多分こんなふうに子供の傷付いた姿に心を痛めてキレルのかなぁキレないよう精進いたしますっ(笑)夫に全部話すと速攻殴りこみに行くタイプなので私としては、冷静に話したいし、少し柔らかめに話したら、それでも「アン、今度、言われたらお父さんに言え。お父さんが先生をやっつけちゃー(やっつけてやる)」と真剣に言おうとしてました(爆笑)止めたけど、今思えば、「お父さんは僕を守ってくれる」という安心感につながってよかったかも・・・・・・あ「ことを荒立てたくないなぁっ」っていう自分の気持ちに気付いたそれもそれでいいかもしれないよなぁつづく

2006年02月04日

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アンパンチ！

「今日、学校でハートが１０個壊れた」と長女。(スーらしい表現だなぁ・・・)「今日、僕、怒られナンバーワンだった」と長男。いっぱいいっぱい抱きしめて二人がどんなに大切かということと怒られたり傷付いたことも違う場面、違う環境ではとてもすばらしいことになるということを話しましたわかってくれたかなぁあと、一応、「先生も先生なりの考え方があってアンの事を思って言ってるんだよ。」といいました。(なんちゅうフォロー)・・・・言いながら内心ムカムカムカーーーーーーちょっとすみません。ガラ悪くなりますっ！てっめーーーーーーーーー！！！子供に自分の正しさ押しつけんなーーーーー！！！言葉を選べーーーーー！！！風呂はいれーーーーー！！！(笑)アンパーーーーーーンチ！！！失礼しましたm(__)m明日学校行ってよーーーーく観察してくるっ久しぶりかなりムカついた！！

2006年02月02日

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セルフエスティーム２

　前のブログの続き♪アンは現在特殊学級に在籍しています。１日中いるわけではなくて、科目によって普通クラスに行ったり、他の子より波が出やすいので、調子が悪いときは特殊学級という風に心のよりどころが学校にもあるというのはいいですねもうすぐ節分ということで、特学でお面作りをしたそうです。「自分の中の鬼を退治しよう。」ということになり、アンは自分の中の「わがまま鬼」を退治したいと思ったそうです。連絡帳のその報告を見て、「わがまま・・・自分のことをわがままって思ってるんだろうか」とちょっと気になりました。確かに自分の気持ちをコントロールするのが難しい時があってそれが周囲にはわがままに見えることもあるんです。そのことを言ってるのかな？それから、家で、スーが、すすんで洗濯物をたたんでくれて、スーが「スー、役にたった？」って言ってきたんです。ガビーーーーンと来てしまいました(笑)←笑い事じゃない～夫はよく私に「お前はほんっと役にたたん！」と言うのですが、私は言われ慣れてるので気にしてなかったのですが(あ、訂正。たま～にもやっとする)それを子供は聞いてたのでしょうねー。それから、同じ町に住むアンと同じ症状の子のママが精神的に参っています。年中さんのその子の様子は聞いていると、アンと同じで公園に行っても周りの子たちのモノを勝手に取ったり、かんしゃくをおこしたりして、親として、周囲の人に謝ってばかりで、外に出るのが怖くなっているそうです。軽度発達障害を持つ子のお母さん達は周囲から理解されず(家族からも)、心を閉ざしてしまって余計に周囲からまた誤解されるという悪循環になっている方達が多いです。子供のサポートも大事だけど、親の心のケアも大事だと思います。気持ちがよく分かるのでどう話したら少しでも楽になるかと考え込んでいます。そういうことが続いて自己肯定感育ってるだろうか…って子供達や知人、私自身も見つめているところです。アンは大丈夫そうだけど、スーは心配だなぁスー見てると私の小さい頃の内側が実はこんな風じゃなかっただろうかと思ってしまうや、やばいじゃん！！(^O^;)スーを癒しながら自分のインナーチャイルドも癒すことになるかなぁ

2006年02月01日

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母が退院♪

　両手首を骨折していた母が無事に退院しました♪ギブスも外れてこれから少しずつ日常の生活をしながらリハビリをして行きます。退院した次の日、病院にサポータの付け替えに行ったそうです。院内ですれ違う患者さんや看護婦さん、事務長さんなどが母を見つけると「○○さーん、○○さんがいなくなってさみしいよー」と声をかけてきてくれたそうです。　母より少し先に退院した、笑顔がヨン様にそっくりだった中国人の青年が、母を訪ねてきたそうですが、空のベットを見て残念そうにしていたそうです。入院中、もうすぐ母国へ帰るその青年は、大事マンブラザーズの「それが大事」(負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと♪っていう歌)が好きで歌を覚えたがっていたので、母がその歌のテープと歌詞をプレゼントしたのですが、お礼に母国の料理を作って持ってきてくれたそうです！(テープを探して歌詞を書いたのはわたしだぞ・笑)同じ病室の人が、「○○さんってどうしてそんなに素直に自分の気持ちをだせるのー、うらやましいわぁ」「いやみがないのよねー」「○○さんがいると病室が明るくなるのよー」と言ってくれたと、嬉しそうに話してくれました。聞いていて、私も嬉しくて、今の自分の現状と重なって聞きながら「よかったね、よかったね」と涙がとまらなくなり、「まぁ、三ツ星☆ちゃんが泣いてくれた♪」と抱きついてきた母でした(^^)母曰く、「きよしのおかげ」だそうです。母は、氷川きよしの大・大・大ファンで、彼のおかげですごく行動的になって、性格が明るくなって(もともとそうだと思うけど)友達もたくさん出来て、今が初めての青春だそうです(^^)昔は、大っ嫌いと思っていた母でしたが、最近は尊敬に近い眼差しというか、今、私にとって母は大注目の人です♪あ、そういえば、一週間前に山登りしたときの筋肉痛、まだ来ない・・・

2006年01月30日

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たーちゅまーちゅ

昨夜、私がお風呂に入ってると、夫が血相を変えてやってきました。「ス、スーのつむじが・・・　　　　　　ふ、２つある！！！！」と、めちゃめちゃショックそうにしていました(笑)私は、つむじが２つあるのですが、いつも夫に「つむじが２つあるやつはバカだ！」と言われています(^^;)つむじが２つある人は、「鳥居つむじ」って言って、バカか天才か、大物になるそうです。あと、王者の相で立身出世するとか、ちなみに、私兄弟３人ですが、３人ともつむじがあります。えーーーっと、今のところ、誰ひとり、大物になってません・・・わろとけ！わろとけーーーー！！！あ、「たーちゅまーちゅ」とは、沖縄の方言で「つむじが２つ」という意味です。それから、つむじ２つは、「頑固者」とか「ひねくれもの」とか言われます。めちゃくちゃ当たってるーーーーー！！(爆笑)ほんっと、自分の頑固さに、ほとほとあきれるわ！！(大爆笑)

2006年01月20日

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抱きしめたい

　　夫の母と食事に行ってきました。あまり人に悩みを話すことのない義母は一人で考え込む人です私には、色々と話しますただうなずいているだけだからだけど、心の中ではその憎しみを手放して欲しい自分を許して欲しいという気持ちでいっぱいになって義母の言葉を聞いていると、涙がでてきます私には考え方を変える提案をする能力もなく「こういう考え方もありますよ」と話したいけど、とうてい母は受け入れられないだろうと思ってしまい、自分が何もしてあげられないことにちょっとだけ悔しい自らの想いで苦しんでいる義母を見ていると抱きしめたくて　抱きしめたくてほんとに手を伸ばしかけたけどできなかったぁでも、これは義母が選んだことなんだ私が慈悲をかけたら、私の中でもさらにその状態の義母を認めることになるんだって、泣きたくなる気持ちと大丈夫だよっていう気持ちの両方を感じながら、心の中で義母を抱きしめました義母は話した分、少しだけすっきりした顔になっていましたあ、そうそう。元旦から夫に感情的になってしまったと書いてましたが、年末からなんだか夫は機嫌が悪くて、どうして？と思ったけど、あまり気にしてなかったけどどんどん前のようにひどくなって、わたしを否定しまくる(と思ってしまった！)ので、私の中で抑えきれなくなって、感情的になってしまいました実際出た態度は、冷静だったけど、「遊びで忙しいわけじゃないのに、なんてひどいこというんだろう！」「信じられない！」という想いになってしまい、「じゃあ、私、出て行ったほうがいいよね・・・」と、ぽつりというと、夫はだまりこんでしまい、ずいぶんしばらく考え込んでいる様子でした・・・あとから、冷静に考えれば、「夫はあまりかまってもらえなくて、さびしかったんだ。」っていうことと、私の中で、「遊んでいるわけではないのに、なんだかちゃんと主婦をやってないように感じる」っ思ってしまう(重大な課題だよ～)自分の気持ちから夫の言葉に反応してしまったってわかるけど、ちょっと夫の反応に落ち込んでしまいました私はほんとうに、ちゃんと自分らしく生きていくことができるのかな・・・今、山にこもりたい心境です(笑)なんにもしないで、一日中、本を読んだり、お気に入りのサイトをみて自分をみつめていられたらどんなに楽しいだろうなぁ(笑)学ぶことがが多すぎて、ひとつひとつ考える時間がないよ～でも、こうやってブログに書いてあとから見直すと「ここはこうじゃなかったね」って気付く部分が色々あっていいです

2006年01月05日

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