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カテゴリ:マンガ
出ていたのを知りませんでした。昨日見つけて早速読破。
つながりを忘れていたので11巻を再読。 そうそう、カイくんが別府でのコンクールに出て弦を切るアクシデントの中 すばらしい演奏をしたところで終ってたんでした。 しかしながらアクシデントとは言えコンクールでアレンジするなんて事は 許されない事。優勝どころか入選も無理だろうと・・・。 でもやってくれました。 1位は該当なしでソリスト賞というのをもらったのです。 このコンクールで過去にソリスト賞に選ばれたピアニストはいなかったので みんなその存在を知らなかったのです。 M響との協演が約束されました。しかも指揮は有名なピアニストでもある ジャン=ジャックセロー氏との事。実はこのセロー氏は阿字野と深いつながりがあり 阿字野がカイ君のピアノを聴かせたくて来てもらったという設定でした。 M響との協演も拍手喝采のうちに終わり、、セロー氏の推薦で1年後のショパンコンクールに 出ることになりました。 雨宮くんもカイ君の出場を知って出る決心を・・・。 時は流れいよいよショパンコンクール。 本選に残るための予備選に苦戦する姿が描かれています。 雨宮くんのちょっとした助けに救われ、何とか予備選突破。 ここで終わりでした。 コンクールでどんな演奏をするのか今から楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.10 21:40:43
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