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テーマ:野良猫(37)
カテゴリ:猫との生活
先週から観測史上最低の気温を記録し続けている那須です。 とは言っても、12月に限ってのことで、気温自体も零下5度までですから、大したことはないのですが、それでも例年にない寒さであることは確かです。 その寒さの中、我が家の黒猫ヤマトは、ストーブや遠赤外線ヒーターサンラメラの前で寝転がっていれば快適に過ごしていけますが、野良猫はそうは行きません。 根性で日当たりのいい草むらで寝ていたり、私が作った段ボールハウスに避難していたりはするのですが、彼らには暖房器具はありませんから、最終的には何か食べて体を温めるしかないのです。 ですから、冬は餌の減りが多くなります。 とは言っても、野良猫なりに贅沢させてしまっていますから、カリカリのドライフードだけでは食いが悪く、猫缶プリーズ、ひいてはチュールプリーズになっています。 最高気温3度の昨日などは、1日6食ぐらい食べていました。 それでも馴れないのが野良猫なのですが、昨日などは、足元まで来て、お皿に餌を入れてもらうのを待っていましたし、チビニャン2号は、フライングしては戻りを繰り返していました。 大人しく触らせてくれたら保護もできるのですが、手を出すと脱兎のごとく逃げますから、そこは野良猫なのです。 凍死させないように、餌を供給して様子を見ている昨今です。 ウワミズザクラの根元で温め合っているチャバシラ2号、チビニャン2号親子です。 ウワミズザクラの根元を風を通さないように断熱材を入れた飼料袋で囲ったシェルターを作ったら、夜は親子で入って過ごしています。 鳥の水浴び場で水を飲むチャバシラ2号。 落ち葉の上でくつろいでいるチビニャン2号です。 キウイの枝の上でじゃれるチビクロとチビニャン2号です。チビクロは不定期に参加します。 コンポスターの上が好きなチビクリです。 シロチャは、めちゃくちゃ愛想が良く、飼い猫のようなのですが、毎日現れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 25, 2023 08:46:00 PM
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