CHI－ＢＩマンタの闘病日記

【前処置６日目】

・フルダラ投与２日目。

・洗浄綿による『陰部洗浄』が始まる。

チビマンタのおちんちんを洗浄綿で、ふきとり清潔に管理していく。

陰部には汚れがたまりやすく、清潔にしておかないと、
移植中はとくに箘に感染する可能性があるため。

陰部洗浄はおちんちんの皮をぐっと下げて、先の部分を出して拭かないといけない。
痛くて痛くて、全身で嫌がるチビマンタを、看護師さんと３人がかりで行う(;_;)
本当なら、おしっこの度に毎回『陰部洗浄』をやらないといけないらしいけど、
チビマンタの様子から、１日に１回しっかりやって、後はオムツ交換の度に、
おちんちんを普通に洗浄綿で拭くことになった。

・１日の水分量の管理が始まる。

チビマンタが飲んだ水分量を時間ごとに用紙に記入し、１日の水分量を管理。
（おしっこやうんちの重さは、転院時から計測してます）

・便秘予防に、食物繊維が入ったファイバーを飲み始める。

これは便秘予防だけじゃなくて、移植後に粘膜障害で『下痢』がひどくなるんだけど、
少しでも腸の中の環境を整える為に、栄養士さんが勧めてくれました。

・今日、主治医を中心に栄養士さんもまじえ、チビマンタの移植にむけた
カンファレンスが病棟内であったそうです………


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今日も目立った副作用もなく、元気印のチビマンタでした(^^)v

が……………

チビマンタが大っきらいな『陰部洗浄』
終わってからも、全く泣き止まず、何を言っても、遊びに誘っても
イヤイヤばかりで泣き叫んで、機嫌がよくなるまでにかなり時間がかかりました(ToT)
看護師さんが近くに来ると、また痛いことをされるんじゃないかと思ったのか、
ソッポをむいて、泣きながら怒ってました…。

チビマンタに、どうして陰部洗浄をやらないといけないのか話をしたけれど、
痛いものは痛いよね…(>_<)
でも、移植中は白血球が０で推移していく。どんなことで感染するか分からない。
チビマンタ、痛いけど頑張ろ！！