カテゴリ:仕事のこと
利用者さんにトラブルが続いている。
昨夜は疲れて10時前に就寝したのに 夜中の2時に目が覚めて、一人頭の中でケース検討をしだしたら 寝られなくなってしまい、4時まで寝入れなかった。
その日(今日)は休みだったので、ゆっくりできるから「まぁいいわ」 と思っていたのに、そのケースの事で午後から事務所から電話。 結局、半日出勤した。
その出勤途中に大変な事が起こった。
原付で出勤する時はいつも、ハンドルの間にあるフックに 仕事用のバッグを提げて走る。 今日もそのようにカバンをひっかけて走った。
事務所について、バイクを止めたら、なんと!カバンがない! よく見ると、フックのネジがゆるんでグラグラ。完全に横を向いている。
走っている間にカバンを落としてしまったようだ。 財布などの貴重品は入れていなかったけれど、 利用者さんの情報が詰まった手帳が入っている。
もう真っ青になった。 すぐ来た道を引き返し、カバンを落としていないか探しながら走った。 でも、なかった。 もちろん家にも忘れていなかった。 フックに掛けたのは覚えている。 神さま~~ って祈りながら、もう一度事務所へ。
事務所に戻り、中にいた管理ケアマネにカバンを紛失した事を報告。 「自分も随分前、自転車荷台に仕事のカバンをくくりつけてて 振り落として無くした事がある。 けど、それを拾って届けてくれた人があった。 大丈夫。 きっと届けてくれる人がいるわよ。」 と励ましてくれた。
用があって事務所に行ったので、そちらの事もしないと。。。 でも心ここにあらず。 急いで済ますと、その足で近くの交番へ。
紛失届の手続きをし、警官が本署に紛失の問い合わせをすると・・・・ 自宅近くの交番に、カバンの届け出があったとのこと!
神さま~感謝します!!
この暑さの上、冷や汗という大汗もかきましたが、 一件略着。 本当に良かった。 神さま、親切な拾い主さん、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|