ふ～き～の日記

１１月からレッスンの内容が変わりました。

以前は、おさぼりコーチのレッスンで遠慮していましたが、

若い女子のコーチなので、久しぶりに『ポールピラティス』に挑戦してみました。

初めの３０分は、ベーシックなプログラムで

後の１５分間がコアトレーニングです。

ベーシックから無理なく移行して

優しく上手に指導してくれます。

そういえば以前、このコーチに

「ポールが指導できるように講習を受けて下さい」とお願いしたのでした。

それから、初めてのレッスンの時「上手でしたよ」と、褒めてあげたところ

顔を真っ赤にして喜んでいたのが昨日のようです。

このコーチが今あるのは、何を隠そうこの私のおかげだと、

密かに自負しています。(*^_^*)

ポールに乗って、足を組んで両手をお腹から両肩にクロスしてつける

簡単に出来ました。

ところが、あちこちで"ドタン、バタン！"とポールから落ちる音が聞こえます。

その後、ポールの上に身体と両足を折り曲げて乗せて静止するのです。

ちょっと力が要りましたが、これも出来ました。

今回は、以前にもまして、激しく落ちる音が聞こえてきます。

ため息すら聞こえます。

私は、一体どうしたのでしょう？

ひらめきました！(^_-)-☆

このところ毎日、主人に足を持ってもらって腹筋を１０回ほど欠かさず行っていたのです。

知らない間に力が付いていたのでしょうか？

努力は実るものですね・・・(^^♪

コーチが「腹筋に力を入れると安定します」

意識して力を入れなくても、自然に力が入っていたのです。

お腹がポールに吸い付くようになっていました。

自分でも信じられないほどすごいことです。

これからも、腹筋は続けようと更に決心しました。(*^^)v