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テーマ:日々の出来事(1975)
カテゴリ:スタジオレッスン
昨日は、運悪く?二人の人に会ってしまいました。^_^; 以前、太極拳で一緒だった人たちです。
3年ほど習っている年配の優しいおば様 「どうして来ないの?」 「うん、たいぎーの、、、」 「暖かくなったんだから、いらっしゃいよ!」 「うん、中々その気にならなくて・・・」 「何で、あんなに熱心にしてたじゃない?」 早く、離して欲しいのに あーだ、こーだと・・・熱心に話しかけるのです。 本当の理由を言わないと納得しないのかもしれません。 「素質が無いのが分かったから・・・」 「難しいのは分かるけど、楽しめばいいんじゃない?もう一度やりましょうよ」 「気が向いたら行きます」 やっと開放してくれました。^_^;
そこへ、今度は同レベルで私より若い感じの良い人 「又頑張りましょうよ」 「うん、素質が無いのが分かったから、無駄な努力はしないの・・・」 「私も一緒よ。金曜日の午後からの初級に出ると基礎から教えてくれて楽よ」 「何度か参加したから知ってる。午後からは眠たくて、、、」 「云えてるね。でも、せっかく始めたんだから、もう一度頑張りましょうよ」 「そうね~、気が向いたらね」
やっと、終わったと思っていたのに 今度は、二人一度に現れて 又、同じ会話を始めたのです。 私が、”又行く”という言葉を待っている雰囲気になってしまいました。 しかし、簡単に確約は出来ません! どう言ってこの場を逃れるか、、、 「そのうちに行くから」 「明日あるわよ」 「そうよ!」 「ごめんなさい!必ず近いうちに行くから」
不思議な物で、それほど嫌な気分ではありませんでした。(*^_^*) 人間、求められている間が花なのかもしれません。
何だか、もう一度挑戦してもいいかな・・・ な~んて考えている自分がいました。(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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