テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:水島新司
どん平は、生き別れになったおっ母さんに巡り逢うために、旅を続けていた。 いつ巡りあえるか判らない旅の途中、出会ったのは落語家の三竜亭甚兵衛。 落語家になって有名になれば・・・生き別れのおっ母さんがどこかで、自分を観てくれるのでは? どん平は甚兵衛の弟子になり、兄弟子である貧雀と落語で出世を目指す。 落語も上達してきたある日、どん平はチャンスをつかむ。 急病で倒れた小金歯の代役として、どん平は初めて高座に立つ。その初舞台は・・・。 昭和36年 影別冊 4日目の「どん平売り出す」は某所では載せていない、いわば、未発表?(笑) 表紙の写真、判りにくいでしょうが、「日の丸爆笑シリーズ 1」とあります。 水島先生が活躍していた「影」で、本誌以外に水島先生の作品が見られるシリーズ物が数冊あります。 水島先生のシリーズは、 「日の丸爆笑シリーズ」 「水島新司出世作シリーズ」 「日の丸選集」 があるのですが、実はこの「日の丸爆笑シリーズ1」は二つあります。 この「どん平売り出す」は”水島新司”の文字が無いのですが、もうひとつの1、「いだてん三太」は背表紙は「日の丸爆笑シリーズ」、表表紙は「水島新司日の丸爆笑シリーズ」となっていまして・・・ ・・・・・よく判りません。 発行年月日は、この「どん平売り出す」の方が先なんですけどね。 仕事が忙しくなっていたので、3日坊主にして、日を置いて再開するつもりだったんですが、アクセスして頂いた方が、結構多かったんで、4日目も書いちゃいました。 どうもありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月30日 23時45分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[水島新司] カテゴリの最新記事
|