テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:水島新司
東京の片すみの四軒長屋、またの名をけちんぼ長屋。そこには4人の男が住んでいた。 へぼ長者、くず源、まんが家、藪小路伯しゃく。いずれ劣らぬ4人のケチである。 そんな彼らの元に1人の男がやってくる。長屋の地主の孫、又四郎。4日間の東京見物にやってきた。 地主に言われ又四郎の滞在する4日間、4人のけちんぼの元で暮らす事になった又四郎。 いずれ劣らぬ4人の個性派ケチに対し、又四郎もまけず劣らずのけちんぼぶりを発揮していくが・・・ 昭和37年 けちんぼ大将 影 水島爆笑シリーズ3号 ・・・・と。 影の爆笑シリーズ3号と書きましたが、私はそれを持っていません。 ”いだてん三太”が1、2は”つばき三十朗”という作品になるのですが、この2・3は欠です。探してはいますが、そう簡単に見つかるものではありませんね(笑) この写真は光伸書房の単行本。他に、”子供じゃないの”と”スリルを味わう男”が掲載されています。 昭和37年 子供じゃないの オッス22号? 昭和37年 スリルを味わう男 影69号 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月09日 18時42分04秒
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