テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:水島新司
爆笑シリーズの最初の紹介文から(原文ママ) 頭が弱くて、口悪く、意地が悪くて、顔の構図もガタガタで、まったくとりえのないこのモン太少年・・・・・・・ でもなにかしら一つぐらいはとりえがないかと、一生懸命探した・・・・・・・ ポン! あった!! 天才的なものがひとつだけあった。 それは・・・・・けんかです。 そのモン太くんの一日が始まったのです。 昭和39年 日の丸文庫 爆笑シリーズ 19号 この作品も向こうのブログでは紹介していない作品です。 ちょっと確認できないのですが、前回の”大社長キー太郎”の最終ページの次号予告に、19号どんなモン太の紹介文がちょっと載っています。 「まんが39新年号で好評のどんなモン太が単行本になります」 このまんが39、かなりのレアだと思います。私は一冊も持っていませんし、市場で極まれに見かけた時はかなりの高価。 ですから確認出来ないのです。 もうひとつのブログの方で、”水島新司作品譜”と称して記事を作りましたが、こんな書き出しから始めています。 「水島新司作品譜の記事は、2つの既刊の巻末の年譜を元に作成しています。 ・球道くん(マンガくんコミックス1,2巻) ・THE EXHIBITION 水島新司 夢の途中 」 この2つ、大体一緒の年譜なのですが、実はまんが39の作品がかなり抜けています。オークションとかで見つけた39の掲載作品の名前を追った限りでは。 いずれこちらでも、年表を作成したいと思っているのですが、39のコレクターの方がいたら、是非教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月08日 22時52分15秒
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