テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:水島新司
大阪の貧乏長屋に生まれた坂田太郎少年の物語。 生まれる前に父を亡くした太郎は、一歳の時に脳炎を患い障害を持つ。 小学3年生のとき、ふとしたキッカケで将棋の駒作りをする甚兵衛さんと出会い、将棋を覚える。 将棋に熱中する太郎はメキメキと将棋の腕を上げ、6年生のときに素人将棋大会で五段の木戸村と対局するが、様態が急変した母のために放駒してしまう。 その時居合わせた加納八段が、太郎の才能を見抜き弟子入りさせようとするが・・・ 光伸書房の単行本には同じ将棋を題材にした「末っ子」も同収。 歩 → 昭和39年 爆笑シリーズ20号 末っ子→ 昭和38年 影80号 爆笑シリーズも20号まできましたが、肝心の20号の”歩”は私は持っていませんので、光伸書房の方で。 関係無いですが、ここまで結構画像を貼っちゃいました。 楽天ブログがどのくらいの容量まで使っていいのか忘れちゃいましたが、後に御紹介するドカベンなどの一連の作品。出来れば1巻ごとに画像を貼りたいのですが、足りるのかなぁ? アフリエートの小さい画像にしようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月09日 22時33分10秒
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