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カテゴリ:トマトの森
こんばんは、昨日は、たくさんの方にご心配いただき、恐縮です。
相変わらず腰は痛いのですが、奇跡的に、日常生活が出来るまでに回復しました。 予断は許さないのですが、いたわりながら、様子を見ようと思っています。 ゆったり寝坊をし、月に1回の歯医者に通い、風呂の掃除をし、夕飯の買い出し、支度もこなし、ちょいとガーデニングも。 一昨年の交通事故の時に、全身のレントゲンを撮ったのですが、腰は全く異常なし。 しかも、通常の人よりも太く、しっかりとした骨を確認しております。 医者から、一生腰痛とは無縁でしょうね・・・と言われたほどです。 やはり、疲労から来る神経痛だったようで、軽く動くことで、徐々に回復してきています。 どうも、内臓が強いようで、身体が過労のシグナルを出しづらいようで、神経に直接訴えて来るようです。 顔面に出る帯状疱疹、顔面神経麻痺、不整脈、先日は歯周病、今回は坐骨神経痛。 どれも、症状は救急なのに、原因が特定できません。 血液検査、レントゲン、CT・・・みんな正常なんです。 でも、顔がただれたり、心臓が止まっていたり、腫れていたり・・・ 毎回、医者を混乱させてしまうんです。 どれも過労から来る、神経性のものだとわかってきました。 普通なら、1~3ヶ月の治療が必要な病気ですけど、少し休むと、ウソのように無くなっちゃうんです。 自分の身体ながら、不思議です。 救急車、呼ばなくて良かったです。 先週収穫した、青いトマト。 東京は連日良いお天気なので、毎日日光浴させております。 すでに、日の当たる側は、赤く熟してきたものもあります。 樹になっている状態の完熟とは違いますが、赤くなるのが楽しみです。 さて、昨日の明け方のこと。 6時半くらいから、子供達が次々と起きてきます。 リビングでうなっている私を見て、みんなびっくり。 「お父さん、どうしたの?」 「救急車、呼ぶ?」 「いや、数時間前までは、予兆もなかったし、徐々に良くなっている。もう少し様子を見るから。」 「お父さん、腰、揉もうか?」 「ありがとう、でも、触らないでくれ。もし、炎症を起こしているとしたら、余計にひどくなっちゃうから。」 「飯は炊いてある、朝ご飯は、卵かけご飯かお茶漬けにするように。」 もう、上半身は動くようになっていました。 あとは、下半身を意識し、用心深く動かすだけ。 一番下の娘が「お父さん、疲労骨折?」 すかさず息子が「バーカ、違うよ。」 周りの娘も「ドアホ、骨折のわけ無いじゃん。」 「コラ、そういう言い方は、人をダメにするぞ。疲労骨折じゃないけど、惜しいよ、意味は近いぞ・・・」 「あっ、疲労の蓄積!」 「そうだ、疲労の蓄積による、座骨神経痛だ。」 「疲労骨折」と言うキーワードに対して、「バーカ」と「惜しい」では、受ける印象が全く違ってしまいます。 「バーカ」と言われてしまうと、全く違う答えか、自分にはわからないというあきらめにつながってしまいます。 「惜しい」そう言われると、答えに近づいてはいるが少し違っている、頑張らなくちゃという気持ちが湧いてきます。 ちょっとした一言で、ある人間の可能性を大きく広げるか、芽を摘んでしまうか、全く逆の結果になってしまいます。 逆上がりが苦手な子に、 「まず、鉄棒を引きつけ、足を勢い良く上げ、足が上がると同時に腕を伸ばしながら重心移動して・・・」とか、 「全然ダメだな、まるで、なっていないよ。」 そう言ってしまうと、絶対に出来ない、自分には無理だ。と思わせてしまうでしょう。 「いや、惜しいな、もう少しじゃないか。」 仮にひどくても、勇気づける言葉をかけると、出来るような気がするのと、なによりやる気が出てきます。 「まず、空をけっ飛ばそう!、鉄棒を持って逆さになるんだよ。」 「すごい、すごい、もう少しで回れるぞ。次は、鉄棒を引きつけて・・・」 こうして、段階を踏んで行けば、きっと出来るようになるでしょう。 「惜しいな」「もう少しだ」「だいぶ近いぞ」「あと一息」「良い感じだぞ」 学問に王道無し 正しい指導、教育はないでしょうけど、私の場合は、万事こんな感じです。 子供達、教育者志望なので、頼りがいのある教師に育ってもらいたいです。 うーーん、話しがまとまりません。 一つのブログに、話題が3つも入っちゃているし、飛躍が大きいし、マトも絞り切れません。 しかも、悩んでいるうちに、日付は土曜から日曜に替わっちゃったし。 やっぱり、疲れているのかな・・・ せっかく書いたので、とりあえずアップ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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