インターネットでよく使われる銀行は…
ネットでさまざまなことをやっていると、取引銀行が必要になりますね。普段使っている銀行をネット利用してもいいのですが、何かと融通のきかない点もあるように思います。ネット利用者の間でよく使われている銀行の一つが新生銀行です。新生銀行で口座を開くと(総合口座PowerFlexというのだそうですが)ATMの手数料が新生銀行のATMはもちろん、セブン-イレブンのセブン銀行ATMでも24時間かかりません。郵便局のATMでも時間内なら無料だそうです。(引き出し、預け入れとも)またネットでの振り込み手数料も新生銀行の本支店宛なら無料、他行でもつき5回までなら無料だそうです。このあたりがネット利用者によく使われている理由なのかもしれませんね。その新生銀行で、1月31日までの期間限定で年率1.5%の利息のつく3ヶ月円定期預金を募集しています。6ヶ月定期なら1.0%です。これは店頭表示金利に加えてボーナス金利がつくためです。これはこのご時世でびっくりの金利ですね。もちろんいくつか条件はあります。期間中に新規に口座を開設し、インターネットバンキングで、「3ヵ月もの円定期」または「6ヵ月もの円定期」を、1回の設定で、50万円以上預け入れて、満期まで保有することがその条件になっています。中途解約するとボーナス金利はつきませんし、「中途解約利率」が適用されますのでその辺は理解しておかないといけませんね。新しい金融商品はいろいろ勉強しておかないと、難しいところがあります。詳しくはこちらをご覧ください。やはり1パーセントを超える金利は大きな魅力ですね。まだまだ景気はそう実感されるほどではないですし、かといって昔のような金利はなかなか期待できない。こういう時代には、これは、と思うものを探していく必要がありますね。