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ふだんの生活では何気なくやってるんだけど、20~50回に1回くらい、我ながらアメリカナイズされたな~とふと気づかされることがある。
1. トイレで手を洗ってペーパータオルで拭くとき アメリカのトイレは、手を洗うシンクがあるところならほとんど必ず(たぶん99%くらいの確率で)ペーパータオルか温風ジェットがついてる。キャンプ場のトイレにもついてるほど。 ふだんは気にもとめずにペーパータオルかジェットを使うんだけど、たま~に「そういえば日本ではいつもハンカチ持ってたな」と思い出すことがある。 実は日本に出張行ったときなど、空港やオフィスのトイレにペーパータオルがないので困る。もうハンカチなんてそもそも1枚も持ってないし・・。 (写真はflickr.comから) 2. トイレで使用中に水を流さないとき トイレ話ばっかりで恐縮ですが。これはどっちかというと自分が・・というより、個室で隣から音が聞こえてきたりするとき、そういえば日本には音姫なんてものまであるんだよな・・としみじみ思ったりする。 3. 目上の男性にドアを開けてもらって疑いもなく先に入るとき レディファーストがデフォルトなので、年上でも上司でもたいていドアを開けてくれる。日本では自分がドアを押さえて「いえいえどうぞお先に・・」とやってたと思うんだけど、最近はさっさと先に通ってしまうことが多い。エレベーターとかも真っ先に乗り降りするし。 前の会社で、南部のオフィスに出張で行ったときは、ドアを自分で開けたら南部男の同僚に「ドアは男に開けさせるものだよ~」と怒られた(っていうか嘆かれた)けど。サザン・ジェントルマンって今でもいるのね、とちょっと思った(まあドアくらい自分で開けられるし、開けてもらうの待つっていうのもうっとうしいけど)。 4. 飲みに行ってグラスの空き具合に気がつかなかったとき 昔は自然に気がついて注いでたんだけどね~。 5. 赤信号で右折するとき アメリカでは車も右側通行なのは周知の通りだけど、特に禁止されている交差点以外なら、左側から横断してくる車が来ないのを見計らって赤信号でも右折していいっていうのはもしかしたらあまり知られてないかも?確かに合理的なルールなんだよね。日本で運転するときにやらないように気をつけなきゃだけど(それ以前に左側通行なことに気をつけないとなんだけど)。 (写真はflickr.comから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.04 16:57:06
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